ザ・クリエイター 創造者のレビュー・感想・評価
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ハズレ引いた
人間の脅威となってしまったAIに戦いを挑む物語なんだけど、それだけの話なら新造人間キャシャーンの頃から知ってるわ、戦いしか知らない男が、運命の女との再会を求め、結果人の親になる話もボトムズで知ってるわ!
もうね、人工生命体と命の話だろ?何で個人的愛に着地してんだよ?!
人間とは何か、心とは何かって描けよ攻殻機動隊見習えよ。
脚本の失敗だぞ、SF設定とか状況説明をセリフに丸投げすんのも良く無いぞ。
もうねメカとか近未来デザインだけ力と趣味高く作ってるだけに余計腹立つわー。
そもそもSF寄りなら人型ボディの意味無くね?物理の人体なんか使わなくて良いじゃん、プログラムへの侵入操作なんてオンラインでやれば良いじゃん。
もうそことかも攻殻機動隊の下行ってるしさー。
うわーハズレ引いたわー、3時間無料の駐車場100円追加だったわ腹立つわー。
世界観にハマれます
AIが人類の脅威となる作品は他にもありますが
この作品は
AIと共存して裏切られた西側と
AIと共存して平和に生きているニューアジア
との対立になっていて
西側代表のアメリカが
悪役になっているところが
珍しいです。
本当に、AIと共存するとこんな感じになるんだなと関心させられました。
ただ、2065年の設定では
無理かなと
バック・トゥ・ザ・フューチャー2
のように
無理があるかなと
既視感の中に光る新しさ
予告の圧倒的な映像に惹かれて鑑賞決定。それなのに、期待して迎えた公開初日の夕方時点のレビュー評価はまさかの3.3!不安を抱きつつも鑑賞してきました。
ストーリーは、進化したAIがロサンゼルスで核爆発を起こした近未来、AI陣営にある人類滅亡兵器の破壊を命じられた元特殊部隊のジョシュアが、敵陣で発見した兵器である超進化型AI少女・アルフィーと行動を共にする中で、核爆発やアルフィーに隠された秘密が明らかになっていくというもの。
鑑賞前の不安を吹き飛ばすほど、なかなかおもしろかったです。特に、立ち上がりのテンポのよさに引き込まれます。ここまでのAI発達の歴史、そこから人類との対立のきっかけとその後の現状をコンパクトにまとめ、それが5年後のジョシュアの作戦参加動機に繋がっているのはお見事です。
その後も、人間vs AIという構図ではあるのですが、 AIの反乱と思わせて実は…という展開がおもしろいです。他にも、既視感のある世界観の中に、人間がAIを守る、人間がAIを愛する、といった目新しさを感じる設定を取り入れている点もおもしろいです。むしろ本当のテーマは、こちらにあったのではないかと思います。そうであれば、「AIならもっと簡単に人類を追い詰められるでしょ!」なんてツッコミもしないですみます。
期待していた人類vs AIの激しい攻防シーンは、さすがハリウッドと思わせるVFXバリバリの迫力ある映像でどれもすばらしいです。特にノマドの存在感とその凄まじい破壊力よ!これはAI陣営からすれば放っておけません。他にも、シミュラントの意匠、自爆ロボットの挙動など、近未来を思わせる映像がワクワクさせてくれます。
ただ、SF大作としては十分におもしろいのですが、壮大なスケールのわりにドラマ部分はやや薄く感じ、イマイチ感動に至らなかったのは残念です。本作のカギを握るアルフィーは、全てのメカにハッキングして自由自在に操るのかと予想していたのですが、実は意外な存在でした。それならそれで、もっと早めに出自を明かし、ジョシュアとの絆をより強くする展開にしてもよかったのではないかと思います。
主演はジョン・デビッド・ワシントンで、人類と AIの間で揺れ動くジョシュアを好演しています。脇を固めるのは、ジェンマ・チャン、アリソン・ジャネイ、渡辺謙さん、マデリン・ユナ・ボイルズら。
予想以上に面白い。
わかりやすい、ロボットも戦闘機もカッコよい、アジアン景色もビューティー、家族愛を見ていて応援したくなる、となかなかよく出来てた。ブレードランナーまでいかないほどよい近未来の世界観も好き。
行きつく先
144本目。
ターミネーターしかり、このて作品を観ると、人類の行きつく先はと思うけど、争いと共存共栄を描いてるのが興味深い。
後者が望ましくはあるけれど、でも創り出した究極はと、なると。
それと同時に、映画としての格の違いを見せつけられた。
アルフィー可愛いんだけど!
子役の演技が神掛かってる映画だよ。
未来の想像が膨らむ、とっても面白い物語だよね。
AIの友達ができる将来が来るかもって思っちゃう。
人間の脳だって電気信号で体を動かしてるもの、そう考えたら人の体も超高性能のロボットと何が違うんだろうって考えちゃう。
アンドロイドの黙示録
AIと人類の戦争の話しで、またもや『ターミネーター』の焼き直しかと思ったら、AIと人類の共存がテーマで色々と考える所があって面白かったです。劇中に出てくるニューアジアは、AIの寺院があったり、社会貢献でメカ丸出しのロボットへの身体データの寄付が行われていたり、もはや共存でなく対等な相手としてAIと一体化した国家です。 それを危険視したアメリカがニューアジアを攻撃するのは、異なるイデオロギーや人種、宗教の国家を認めない不寛容な現実世界のメタファーのように感じました。攻撃のシーンでは、まさにベトナム戦争やチベット侵攻を連想します。一方で、ニューアジア政府のアメリカへの対応があまり描かれていないのは残念。お話しは中盤で中弛みする所もあるけど、最後の20分の戦闘はギャレス・エドワーズ監督らしい剛腕の演出で大迫力でした。役者では、生身の人間よりもAI側の方がインパクトあり、アルフィー役のマデリン・ユナ・ヴォイルズがすごい存在感でした。同様に渡辺謙も母国語を張り上げながらの熱演でした。
ギャレス・エドワーズ感
SFファンの私としては久々のSF大作だったので、公開して直ぐに見に行きました。観終わっての一口感想で言うと“好き”な作品です。
監督はギャレス・エドワーズということで(もう人の名前が憶えられない歳になり直ぐにネットで検索する癖がついてしまいましたが)この監督作品は「モンスターズ」「ゴジラ」「ローグ・ワン」と殆ど見ていて、どれも好きな作品だったのできっと私との相性は良いのでしょうね。
というか、作品自体がどれも今まで何度も作られてきた既成の題材でありながら評価されているという事自体、非常に優秀な監督であるという事の証しなのでしょう。
本作はオリジナルストーリーですが、大まかなあらすじだけを聞くとありふれた内容で、誰もがこんな作品になるだろうと予想し見る前から興味を失いそうなストーリーラインにも関わらず、見終わって好きと思わせる(しかも私はSF大好き人間である)その手腕は相当のものだと感心しました。
実際にこの作品の物語自体凄くありふれた内容にも関わらず、画面から目が離せなくなりましたから、何か特別な(私を)惹きつける要素があったのでしょうね。その辺りを今回は考えてみたいと思います。
本作も大筋は“人間 対 AI”なので、一般的には人間側を“善”・ AI側を“悪”というパターンで描かれるのがハリウッドフォーマットだと思うのですが、この監督はその一般的パターン(想定)を利用しながらも微妙にずらして見る者を惹きつける特徴があるように感じられました。
本作の場合だと、人間 (善)対 AI(悪)を逆転しているし、人間(アメリカ人) 対AI(アジア人)という構図も重ねたり、人間側の最終兵器もマシンであるという皮肉であったりと、全体的にハリウッド娯楽映画そのものに対しての皮肉を散りばめているのが本作の特徴であって、アメリカ以外の国の人間が見るとかなり納得感の得られる作品になっていました。
更に本作の一番の魅力は映像なのですが、そこには様々なハリウッドSF大作や日本アニメなどのオマージュに溢れていて(特にSFファンには)たまらない作品に仕上がっていました。
SF映画や小説やアニメに毒された人間の思考パターンの裏をかきながらも、しかし人間の普遍性は外さないという特徴の監督だと思いました。そして、国家的イデオロギーに捕らわれず、地球規模の本当の意味でのグローバル感のある作家さんの様な気がします。
そもそも論ですが、人間 対 AIの構図にしたって、人間 (善)対 AI(悪)がある筈もなく、人間自体が善悪両方備えている生き物であり、人間が作る AIに対してその善悪の要素を入れるかどうかは人間の判断次第であるという事になりますからね。そして、SF小説の“ロボット三原則”を基準とするならば、確実にロボット(AI)に対しては(人間の)善の要素のみで作られているので、悪の要素があるのは人間のみという論理が成立します。
しかしながら、今までの古いSF映画・アニメなどは意外とその論理が抜けがちなので(というより無視しているので)、新しい世代の人達がその矛盾を突いた作品作りをしているのが面白いです。
「もうSF映画なんて大量に作られ過ぎているしネタ切れ状態で何を見ても同じだよ」と(SF好きの私でさえ)つい思ってしまう時があるのですが、こういう新しい監督が既存の古いパターンを作り直してくれるので中々止められないのですよね。
スケール感ある超兵器にワクワク✨
森を揺るがすめちゃくちゃでかい戦車とか空に浮かぶ巨大ミサイル砲台とか設定も迫力もある超兵器に心踊りました笑
死者の記憶をUSBで取り出すみたいな面白いギミックも余り細かく説明せずバンバン出してこの世界の超科学感がでてワクワクしました。
一方でストーリーはトントン拍子で進みすぎという感じがありもう少しここが山だよという部分が欲しいなとも思いました。
悪くいえばドラマシリーズの総集編みたいな。エモーショナルなシーンもはい次はい次と話を進められてしまって余韻がないなーと。
良くいえばテンポいいですね。ラストも結構感動しました。種族を超えた親子愛。おすすめできる良SFだと思います!
見る者の心に問うAIという存在
とてつもなく壮大な映画でした。
人とAIは共存できるのか。
人知を超えた力を持つ“兵器”は敵なのか味方なのか。
信じられないような映像技術と圧倒的な迫力で描くのは、AIが手にした感情と属性を超えた愛。
決して遠くない未来人類に訪れるこの問題を、見る者の心にも問われる一作。
舞台がアジアではあるのですが、随所に日本が散りばめられているのも特徴。
よくあるチャイニーズのカタコト語ではなく、謙さんがしっかりとした日本語を使ってくれてるのも良し。
同じAI戦争でもターミネーターとは明らかに違う。
2つの視点で見比べてみると、“人間と機械”がより考え深いものになるでしょう。
敵か味方か・・・
2075年、人間を守るために開発されたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を起こし100万人が一瞬で殺されてしまった。アメリカなど西欧諸国はAI撲滅を目指し、AIとの戦いが激化する中、アジアではAI開発が続けられていた。
元特殊部隊のジョシュアは、キーとなるクリエイターの潜伏先を突き止め、暗殺に向かった。しかしそこにいたのは、超進化型AIの幼い少女アルフィーだった。ジョシュアはアルフィーが作られた経緯を知り、暗殺対象であるはずのアルフィーを守り抜くことを決意した。そのためアメリカから狙われ・・・てな話。
誰が敵か味方かわかりづらい。
AIを排除するのが正しい事なのか、共存が良い事なのか、問う作品なのだろうか?
超進化型AIのアルフィーがその能力を発揮するのが、手を合わせて祈るだけ、というのもインパクトが弱い原因かな?
AIの耳の位置が貫通してる造形も意味がわからず違和感だけだった。
AIとセックスして子供が出来るの?
人間みたいな皮膚を付けたAIと完全にロボット頭したAIの違いは何?
ロボット頭はAIじゃないってことなのか?
将来、こんな事が起こるかもしれないが、もう少しリアリティーのあるSFにしてもらわないと、白けてしまう。面白くなくて途中ウトウトしてしまった。
これは合わなかった。
SFはやっぱり絵だねぇ
幾らかの人が指摘してるように、グラフィックノベル作家のストーレンハーグの影響を予告編で感じ、おまけにローグワンとゴジラのギャレス・エドワーズ監督作となると、観に行くしかあるまいと気合い入れて、未鑑賞だったモンスターズを予習して、IMAXで鑑賞しましたが、とても満足しました。
ライブ感覚で撮影してから、それを丹念にレイアーを重ねてSF絵作りするその工程の中で、
手を抜かない、ただひたすらイメージを重ねていって、細部に神が宿る様に、刀鍛冶の様に、絵を作っていく。
その仕事に、ひたすら感動してしまった。
今の時代にオリジナルSF映画を作る事の困難さは想像に難くない事だし、ましてやILMを使ってこんなインディーズ的な方法で、作り上げてしまうのは、偉業なのではと思いました。
あと、西側の兵隊のマスクは、SW-ep6のレイアの被ってたブーシのマスク?って1人ニヤニヤしてました。
設定がしっかりしてて、もう一度観たい
近未来の設定が絶妙で、この世界観結構好きでした。
そんなに多くのキャラが出てくるワケでは無かったと思いますが、観ながら「この人どういう関係?」「どこで会ってた人?」「人?AI?」と、必死で食らいつきながらだったので若干疲れました。半分位進んだところでようやくすんなり観れてた感じです。もう一回、全部分かった上で観たらもっと楽しいかもと思ってしまう…
あとは内容云々よりも、渡辺謙さんが凄いイイ役で演技も素晴らしく、海外映画で日本の俳優さんが存在感ガッツリ出してるのが観てて嬉しくなりました。
AIの脅威と見せかけての多様性不寛容への問題提起?
AI徹底排除の西側と民族や言語だけでなくAIをも受け入れているニューアジア。
モノを言わない機械に自分達のミスを押し付け、AI暴走を偽装し排除に動く人間のズルさを西側(アメリカ?)主体で描いた自虐さが面白かった。
タイ、インドネシア、カンボジア、東京などごっちゃの一緒くたのニューアジアだが、それぞれの地域でAIと共存し、袈裟着てチベット密教みたいなのを信仰までしているのもおり、さすがに溶け込み過ぎだろと思いつつも、人間と変わらない生活をしている事のもっとも分かりやすい表現はこれかと感心させられた。
アルフィが観ているテレビに宇津井健のスーパージャイアンツや千葉真一の七色仮面?が流れていたが、ギャレス・エドワーズの日本の特撮愛は尋常じゃなさ過ぎで笑うしかない。
基本無感情なアルフィが時たま露わにする感情があえて鑑賞者とのズレを作っているようにに思えたが、最後に笑ったのを見て、目の前で起こっている小事に目を向けずもっと大きな使命に向かって生きている子なんだと感じたが、それ故ジョシュアとの別れで泣いた事がより際立ち心を打たれた。
新しくも懐かしい世界観
ザ・ギャレスな作品。
監督からの「日本へのラブレター」しっかり受取りました。よくある無機質な未来SFではなく、不思議と温かみを感じるSF観がまさにギャレス監督らしくやっぱりSW感もあった。私にはどストライクなメカの描き方。
マディ(アルフィー役)の演技最高!謙さんも最高!
映画館の大スクリーンで観るべき作品。
気の重いテーマを避けた積りが、まんま今の対テロ戦争みたいな世界線でした
過去のベトナム戦争や今現在のパレスチナ紛争と、作品の世界線を取り巻く状況がかなりクロスオーバーしてて、今観るにはチョッと既視感あり過ぎる重たい設定でした💦これなら敢えて敬遠したスコセッシ監督のフラワームーンを観ても良かったかな…
それにしても最新AIと人類が共存して暮らすニューアジア圏の文化や社会や生活環境がほぼローテクでベトコンでガザ封鎖地区みたいのは少しやり過ぎでは無いかと😅これではAI風味なだけの相も変わらぬ貧困と差別と大国の横暴との闘いで、何でAI対人類なのかもよくわからなくなります💦
未来少年コナンのギガントとSWスーパースターデストロイヤーを足して2で割ったようなアメリカ航宙軍軌道兵器の圧倒的な強大さとか、それに対峙するのは最新テクノロジーの塊みたいなAIなのに使ってる武器や戦闘メソッドはやけにローテクでショボ過ぎたりとか、主人公に最初からもう絶対これ死亡フラグ立ってるやんとか、他方で奇妙なまでに荘厳で美しい情景描写、とかね。何とも言えないチグハグさとか何処か「ローグワン」っぽいなぁと思ったら同じ監督さんでしたね😅
第二ベトナム戦争
映画としては、なんというか最新映画の筈が非常に構成がレトロで、かつテンプレートに近い
ただ、要素自体は大きく外していないし、映画としても駄作というほど悪い訳でもない
だが、逆に言えば面白い、となる要素も薄い
面白く出来ない映画ではない訳だが、特筆しても居ないから昔見た作品の焼き増し感が拭えない
なお、表題の通りな映画でもある
要は近未来SFでこれをやった映画だろう
なんというか、悪さが無いがゆえに面白さもなく、非常に勿体ない映画
もう少しスパイスが欲しかった
AI目線の反戦テーマSF。
ローグワンが良すぎたので期待値を上げすぎました。
全く新しいAIものを求めるのであればオススメしませんが、SFの佳作としてならオススメします。
ベトナム戦争×サイバーパンクなビジュアルは中々良かったです。ただし、他のロケーションはブレードランナーの二番煎じといった印象。
肝心のストーリーは、モノローグと回想が多いので非常にテンポが悪く見にくかったです。SFアクションを謳ってる割にはあまりに展開が遅すぎる。
このあたりは作品を見る上で非常にノイズに感じました。
加えてAIのテーマに関しても、さして新しい要素は感じられませんでした。
というかAIモノに見立てたベトナム戦争モノといった印象で、AIに対しての深い言及がなされず。
人種差別やアメリカ批判のメタファーとしてAIを題材にしてるだけに見えてしまいました。
ここが最も残念な点。
現代だからこそ描けるAIの未来像はこの作品には感じられませんでした。
クライマックスもまんまローグワンすぎて、監督の引き出しの少なさを嫌というほど見せつけられた感じがしました。
モブのロボのデザインなんかは良かったので、彼らの活躍をもっと見たかったです。良い要素も沢山あるだけに、なんとも中途半端な作品になってしまったのは残念でなりません。
2度愛することができる
個人的には結構好き。
SFの良さはその世界観に浸れるところ。
AIと人間の対立、分かりやすい設定に
偽りない真っ直ぐな心。
なので刺さるものはちゃんと刺さる。
仁智をこえたAIに対して、人間がすることは虐殺だけ。
そろそろ違う展開も見てみたいと気もするけど、、
AIによって2度愛することができる。
何がリアルかはもはや決められない。心だけが真実。
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