クリスマス・ブラッディ・クリスマスのレビュー・感想・評価

ただの
サイボーグ殺人サンタクロースです

新人監督が作ったのかと思える内容

原題
Christmas Bloody Christmas

感想
サイコホラーの傑作『エスター ファースト・キル』『アナベル 死霊人形の誕生』の製作陣が贈る、エレクトリカル・サイコホラー！
ロボサンタVS人間　今宵はバイオレンスなクリスマスイブ！
序盤はとにかく会話長かったです、だれます。
そしてやっとロボサンタが暴走します！容赦なく隣の子供殺すのは笑いました笑
グロは普通でした。斧でパッカーンって笑
サンタがロボ要素ないなって思いましたが終盤でボロボロになって目からビームは好きでした！
それにしてもしつこすぎるのとなぜ執拗にトリを殺そうとしたのか…。
ラストは爆散！！！スッキリしました笑

※良い子も悪い子も全員揃ってお仕置き

この記事を書いているのがクリスマスだったので視聴しました。
あまりクリスマスに見る映画ではなかったです。

前半はひたすら下品な下ネタの会話が続きます。
後半はひたすら血まみれのサンタと戦います。

クリスマスの深夜、おもちゃ屋に飾られた等身大の喋るロボサンタが暴走する話。

やさぐれた下品な人達ばかり住むチェスナッツでビデオ&CDショップの店主と従業員が音楽談義をしながら知人のおもちゃ屋に立ち寄ってと始まって行く中、リコールになったロボサンタが暴走し…。

いやいくら暴走にしてもどんな機能搭載してるのよ？

トリの自宅までやってきたけど、これは車で通うほどの距離じゃないのか執拗にトリを狙っているのか？だとしたらなんで彼女が？？？

スリラーとかホラーとしては悪くないけれど、暴走にしてもトリを狙う理由にしても結局何にも示されず、物語が無いから納得感が無さ過ぎた。