ブギーマンのレビュー・感想・評価
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だから、何❓
欧米伝統らしいから ブギーマン
しかしいつまでたっても チラ見せ
私的には エロのチラ見せ は嫌いじゃないですが【ゲスな話で申し訳ありません】
ホラー怪物🧌系統で、チラ見せ は 正直言って何の意味が❓
スティーヴン・キングにしては❓
有料パンフは売ってないし
そもそも、江戸時代とか明治時代、南北戦争の時代じゃないんだから
家の照明全部つけなよ・・・
恐怖におののいてる割には
照明落としまくりでムード満点【違う意味で】
あのだな、そういう場合は照明全部つけるんだよ❗️イヤイヤ途中まで
この人たち全員、幻覚が見える心の病かと思った。
🧌怪物も・・私的には既視感ありあり
イヤイヤ全然怖くねぇよ。間違いなく幻覚なので心療内科オススメ
とにかく チラ見せ で 正体わからないのは反則
俺の家には ブギーマン は絶対来ない と思った
正直、アメリカ🇺🇸様のこの作風は 昭和をひきづる頑固親父には無理目でした。
あっ、母親が事故で亡くなったショック😨らしいのだが、うまくストーリーに絡んでこない感じ
あと、若干、展開が荒いと感じました。
PG12でいいのかなぁ…。
今年283本目(合計933本目/今月(2023年8月度)22本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
※ この映画との時間調整との関係で、「サンドランド」をみましたが、アニメ作品についてはあまりレビュー需要がないと思うので飛ばします。さすがドラゴンボールの方であり映像がきれいで、戦闘シーンなど結構豪華です。できればIMAXで見たいタイプです。どう評価しても4.5程度にはなると思います。
さて、こちらの映画です。
個人的には一言でいうと「うーむ…。どうするんだろう?」という点を強く感じました。
ストーリーについては多くの方が書かれているので思い切ってカットします。
結局のところ、「この映画、本当にPG12でいいのかな…」という点に大半尽きてしまいます。PG12といえば、「未成年者が車を運転するシーンがあるから」だけで指定されちゃった「ライル」がよく引き合いに出されますが、それと同じでいいんでしょうか…。
この映画、PG12の割にR15あたりの描写が想定されていて、吐しゃ物表現など結構厳しいものがどんどん登場します。また、日本のレーティング上評価対象外であったのかは不明ですが、大麻だのマリファナだのといった単語も続出します。後者に関しては「日米の文化の差ですね」で済みますが、ホラー映画にかかわらず直視が困難になるような描写はPG12では厳しいです(なので、私も「その意味で」全部は見ていない…)。
※ なお、「吐しゃ物表現」のみであり、PG12でもあるので、いわゆるアダルト表現は一切存在しません。
ちょっとこの点が厳しいかな(直視が困難で、かつ、多くの方が書かれている通り、怪物の表記が早すぎたり暗すぎたりと、実体を読み取りづらい)という部分は否めません。
これらまで考慮して以下のように評価しています。
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(減点0.2/レーティングに対応しているとはちょっと言えない)
吐しゃ物表現など、PG12でよく通ったなぁ…という部分はあります。マリファナだの何だのは「日本では」積極的にかかわらない限り関係はしませんが、吐しゃ物表現は、ただ単に食べ過ぎただけでも発生する描写でもあり、ちょっと直視が難しかったです。
ただ、レーティングの一つ飛ばしと思える点は0.2以下で統一の扱いです。
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(減点0.2/光の点滅がややあり、この点の耐性がない方にはやや厳しい)
この映画の一つのテーマは「光」ですが(ネタバレ回避)、この関係で後半のいわゆる「怪物との対決」のシーンでは光が点滅するシーンがそこそこ存在します。日本では一定の範囲を超えない限り「点滅についてのお知らせ」は出ないようになっているようですが、ちょっと点滅が厳しいかな…という印象は受けました(ただ、私も今日は4本はしごした中での最後の作品で、私自体が「お疲れモード」だったという可能性もある?)。
この点、予告編だけではわかりませんが、気になるようなら後ろ側の座席で大きなシアターで見るのをお勧めします(面積上の問題でどうしてもミニシアターではこの点滅は厳しそう…)。
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ネガティブ意識が正体ではないか?
いや、
怖かった。
怖かったから、
怖いもの見ていないのに、
この怖がることばかり考えて見てました。
下記は、この映画を見てブギーマンの正体を解明してみました。
この恐怖心はどこから生じるのか?
それは無関心、不得手、不安、苦手意識等が罪悪感となり弱気となってくる。
その弱気が、ある事象に恐怖心に変換する。
その恐怖心はリスクを育み、ダメージに具現化していく。
そんな🙈場面がどこに出て来るか?
確認してみて下さい。
それに比べて二人の姉妹は逞しかったです。
私は怖くて半眼で最後まで見たので、
あてにはなりません🙇♀️
(^_^)
ブギーマンの正体とは?
そして、ブギーマンが迫りつつある家族は果たしてどうなってしまうのか?
母の死から立ち直れずにいる女子高生セイディと幼い妹ソーヤー。
セラピストである父ウィルもまた、妻を亡くした悲しみにとらわれ娘たちと向きあえずにいた。
そんなある日、ソーヤーが家の中で怪しい何かを目撃するが、セイディはまともに取りあおうとしない。
そんな心に闇を抱えたバラバラの家族を狙う、得体の知れない恐ろしい“ナニか”がしのび寄っていた…。
一方、ウィルは謎の患者レスターから怪しげなメモを渡される。
娘たちの異変に気づいたウィルは解決を図ろうとするが……。
ドラマ「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」のソフィー・サッチャーが姉セイディ、
ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」のビビアン・ライラ・ブレアが妹ソーヤー、
「AIR エア」のクリス・メッシーナが父ウィルを演じる。
監督は「ズーム 見えない参加者」のロブ・サベッジ。
【”ソレは心に喪失感を持つ家族の所に暗闇からやってくる・・。”ウワワワ!だからクローゼットを開けちゃ駄目だって!物凄く怖かった作品。ホラー映画チキン、劇場鑑賞限界作パート2でもある。】
ー 母を交通事故で失ったばかりの高校生セイディ(ソフィー・サッチャー)と妹のソーヤー、そしてセラピストである父。喪失感を抱えながら過ごすある日、父の所に”娘達が言っていた事を信じて上げられなかった・・。”と暗い顔をした憔悴した男がやって来る。序でにソレもやって来ていて男は、首を吊った状態で発見される。-
◆感想
・ブギーマンとは、駄々をこねる子供を”ブギーマンが来るぞ!”と怖がらせ、おとなしくさせる伝承上の怪物である。
ー だが、エンドロールでも流れるが、今作はスティーブン・キングがその伝承を基に書いた掌編が基になっているのである。-
・今作は、前半はブギーマンの姿は現れず、クローゼットの”バタン!”と閉まる音や、暗闇の中のソレが慣らす音に、一々”ビクッ”と反応してしまう。
ー 恥ずかしいが、仕方ないじゃん!ホラー映画チキンなんだから。(開き直り!)-
・途中、セイディの同級生達との絡みは”このシーン必要なのか?”と思いながらも、怖くないのでやや余裕が出てくる。
・と思っていたら、セイディの家にもソレはやって来て・・。
ー ソーヤーがベッドの下で観たモノ。怖いよお。-
・自殺した男の家に、友人に送って貰って乗り込んでいくセイディ。ドキドキするなあ。
何で危険なのに行くかなあ・・。と思ったら、男の奥さんが廊下中に蝋燭を灯してライフル構えて”アイツを殺す!”と立っている。
いやいや、セイディを囮にする貴女も相当怖いです。
ー 罠にかかったソレにライフル銃を打ち込む奥さん。ソレ(ここらあたりから悍ましい姿が見えて来たので、ブギーマンと記す。)は怪我をしながらも、奥さんを斃して逃げる。-
・セイディの家でも、ソーヤーが又も狙われ、母が運ばれた病院へ。父はソーヤーと共に家に戻るが、セイディは”家に入らないで!”と電話するも、父はブギーマンに地下室に引きずり込まれる。
ー ここで、ナントセイディとソーヤーは、父を助けに地下室に下りて行くのである。私の百倍くらい胆が据わっている姉妹である。-
■セイディと姿を現したブギーマンとの対決シーンは、凄かった。怖かった。気味悪かったなあ。頑張った、私。自分を褒めたい。
ライターに火がナカナカ付かないシーンは焦る。が、セイディは身近に母の気配を感じ(ライターの炎が、左に曲がるのである。)果敢にブギーマンを火攻めで追い詰めて行くのである。
<今作、物凄く怖かったです。ストーリー展開は少し粗い部分もあれど、セイディとソーヤー、頑張ったなあ。
序でに、私も頑張ったなあ。(イタタタ。石を投げないで下さい。)
大分、ホラー耐性がついてきたぞ!>
キングの短篇原作の正統派ホラー
マイケルは出ない、伝承によるもの
タイトルとポスターのチラ見の情報のみで鑑賞。
ブギーマンの正体はなかなか出てこない。出てきても並の動体視力では判別できない。
ストーリーは凡庸かもしれないけど、ホラー映画に多くは求めない。
アメリカの一軒家は広く、地下室があり、薄暗い。普段から部屋はあまり明るくない。ブギーマンの為の好条件であり、ホラー映画にとっても好条件。
ラストではライターの炎の向きで母親が守ってくれていると確信して立ち向かうことができた。大切な人を失っていつまでも気持ちの切り替えが出来ないことは、責められるはずはない。しかし、そこにブギーマンの攻め入る隙ができてしまう。私はドライな性格なので大丈夫だと思うが。
アメリカでは当初Huluによる配信のみの予定だったとか。ホラー映画は大画面大音響で驚かせてナンボだと思うので劇場公開されて良かった。
面白かったけど、、、
キング作品、ストレンジャー・シングスのプロデューサーチームが手掛けたとあらば観に行かないはずがない
しかし、しかしこれは、、、あまりにもストレンジャー・シングス。。
ストレンジャー・シングスのアナザーストーリーと言っても過言ではない
装飾電球チカチカ、壁や天井を這う影のようなツタ、口の中に侵入してくる何か、、極めつけはブギーマンという名のデモゴルゴン。。
序盤のホントにブギーマンという怪物は存在するのか?
それとも恐怖が生み出した架空の存在なのか?辺りまでは面白かったが、中盤以降、完全に姿を表してからは、、、、。
いや、結局どこから来たのか?しかも炎で死ぬの?
スティーブが釘バットで参戦するんじゃないかと思いながら見てしまった。
ホラー作品としては良かったし、ストレンジャー・シングス大好き!みたいな人は見る価値があるかもしれません。
セイディの勇気はすごい
ソフトホラー映画!?
突然妻を亡くした男。職業は心のセラピスト、高校生の長女と小学生の次女がいました。
長女はショックが大きく立ち直れずにいました。そんな時、予約なしで現れ診察を希望する男。あまりの強引さに診察を始めます。すると、幼い娘を心臓発作で急死してしまった。その後二人の娘がいたが、二人とも死んでしまった。この娘たちは得体のしれない者に殺されたと言います。普通ではないと判断して警察に通報しました。すると通報している間にクローゼットで自殺をしてしまいます。それ依頼、扉が突然開いたり、クローゼットの中から異音がしたりと怪奇現象が始まります。小学生の次女は「何かがいる」と言いますがショックによる幻覚といって信用してくれません。しかしやがて高校生の長女にも様々な事が起こります。はたしてこれは心霊現象なのかモンスターなのか。B級映画でしかありません。しかし、原作はスティーブンキング、となればラストには何かあると期待しましたが、明確な結末や意味深い事もありませんでした。あえて深読みするのであれば、愛する者を亡くし、喪失感にさいなまれます。しかしいつまでもその事に囚われていてはいけない、新たに前を向いて進まなければならない。そうでないと喪失感からくる得体のしれない者に取り込まれてしまう。こんな意味が込められているかもしれない作品かも。
暗闇への恐怖をブーストする
シンプルに怖い。ストーリーには、なんのひねりもない。ひねりがない分、人間に刷り込まれている暗闇への恐怖を手を変え品を変え、グイグイ刺激してくる。喉はカラカラ、体に脂汗が染み出して気持ちが悪い。
ホラーの教科書通りに、プロローグでブギーマンの惨劇がお披露目される。これは、正攻法で攻めてくる予感。
主人公セイディと妹ソーヤは、母親との突然の別れに心の整理がつかない。心の傷を負った少女に魔の物が一気に寄ってくるのではなく、父親を介して侵入してくる用意周到なシナリオで、徐々に緊張感が増してくる。
セイディの学校での微妙な立ち位置と、最初の惨劇で生き残った母親との関係が物語を揺さぶり続け、いよいよクライマックスへ。
幼い頃の怖い記憶が蘇ってくる。豆電球の光が届かない廊下の隅で、蠢く何かが怖くて立ちすくんでしまったこと。
人間が本能的に持つ闇への恐れをブーストしてしまう作品でございます。
フツーにちゃんとしたホラー映画でした。
暑いので涼しい映画館でホラーでも…と初日の朝っぱらからブギーマンを見ました。
無闇にスプラッターに走ってないのがかえって良かったです。
だから「血しぶきドバーッ!」を期待してはいけません。
あと、ブギーマンというから「ハロウィン」の白塗り無表情の大男の殺人鬼かと思ったら…アレ?💧
気になったのは、全体的にやや説明不足な部分はあるところ。でもまあそもそもがストーリー重視の作品でもないし、見る際にもそれほど深く絡んではこないからそこは目をつぶってあげようかな(*^ω^*)
個人的にはヒロインがかなり好みです。
やたら怯える妹ちゃんも可愛いっす❤️
ラストは完全に「エイリアン」のオマージュでしたねww
というか、ヒロインがリプリーに見えましたよ💦
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