「暗くて埃っぽく 後半に期待」K.G.F: CHAPTER 1 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
暗くて埃っぽく 後半に期待
K.G.Fシリーズ第1作。
1951年、スーリヤワルダンはインドのコラール近郊に金鉱(Kolar Gold Fields)を発見し、金の採掘を始めた。そして、自分の一族が巨額の富を得る一方で、金鉱で働く人々は外部と遮断され、奴隷のように扱われていた。その頃、スラム街で1人の男のが生まれた。その男の子・ロッキーは10歳で母を亡くして天涯孤独となり、生きるために裏社会で暗躍し、やがて最強のマフィアとして恐れられるようになった。ある時、ロッキーは、ボスからKGFの支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう命じられ、単身KGFに乗り込んだロッキーは・・・てな話。
最近のインド映画はどれも面白かったが、本作は炭鉱が舞台なのも有るが暗くて埃っぽく、戦闘アクションも普通。歌やダンスも少なくてちょっと期待値には達しなかった。
チャプター2が有るようなので、続きに期待。
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