「#37 人情と非情のごちゃ混ぜ」BAD LANDS バッド・ランズ chicaricaさんの映画レビュー(感想・評価)
#37 人情と非情のごちゃ混ぜ
血が繋がってなくても心の絆が強かったり、血は繋がってるのに非情だったり、人間模様の複雑さがうまく描かれていて、今年観た映画の中では1番見応えがあった。
山田クン演じる弟のお姉ちゃんに対する心情は、最後まで読み取れなかったなあ。
ウチのダンナは江口のりこと安藤さくらちゃんの区別がついておらず、ずっとさくらちゃんが一人二役やってると思っていたらしい。
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