劇場公開日 2023年10月20日

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カンダハル 突破せよのレビュー・感想・評価

全88件中、61~80件目を表示

2.5期待し過ぎたか

2023年10月24日
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鑑賞方法:映画館

なんだろ、もう少しストレートに突破すべく裏切りなどありハラハラドキドキの展開かと思ったがそうではなかったわな。この手の映画は嫌いじゃなんいんだけどな。

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ケビタン

4.5よく分からないけど面白かった

2023年10月23日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

中東が中心で誰が敵で仲間か?所々意味不明でやや難しかったが、何とか理解し満喫。
ストーリーは面白い。
ずっとハラハラドキドキ。
舞台がアメリカだったらもっと分かりやすく面白かったはず!
って実話みたいたがら設定はしょうがないか。

余談、ハンニバルをタイトルから思い出した。

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ノブ様

3.5アクションものではありません(主観)

2023年10月23日
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鑑賞方法:映画館

ジェラルドバトラーも死なないお約束なのだが、それだけにお連れが死んでしまうのが心配でいつもヒヤヒヤです。

とにかく中東の紛争の複雑さと歴史の長さと未来への不安が感じられ考えさせられるセリフも多かったです。

こりゃどうなんだというところもなくはないですが今も同じ空の下で同じようなことが起こっていると思うとなかなかしんどいです。

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persimmon orange

3.5アクションシーンが物足りなかった感じの作品。 本年度ベスト級。

2023年10月23日
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鑑賞方法:映画館

ジェラルド・バトラーさん目当て。
アクションシーンに期待するもののそれ程でも無く満足度は低め。

CIAの特殊工作員のサム。
イランで核の工場の破壊に成功するものの、素性がバレ追手から逃れる感じ。
アフガニスタンのカンダハルって所にあるCIA基地に、通訳の男と2人で向かい脱出を試みるストーリー。
ってか、この2人のロードムービー的な感じだった。

イランやパキスタンなどに追われる感じなんだけど派手なシーンが少なく人間ドラマの要素も薄かった印象。

そんな中、印象的だったのはCIA本部が衛星カメラでサムの行動をモニターで見るシーン。
終始監視されてる一方、守られてる感じで終盤の絶体絶命のシーンは見所だった感じ。

砂漠のど真ん中でも携帯電話が使えるのが気になりました( ´∀`)

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イゲ

3.5兄貴の突破

2023年10月22日
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鑑賞方法:映画館

ジェラルド・バトラー、何処からどう見ても兄貴である。
今日も幾多の敵を突破していく。孤高と言いたいところだが、今回は仲間とともに。
兄貴の映画だからと舐めきっては困る。舞台が中東ゆえに多少の敵味方入り混じり感はある。
でも兄貴の映画である。無双感は果てしない。
わかっていても観てしまうのが兄貴の映画なのだ。

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AKIRA

3.5タイトルなし

2023年10月22日
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複雑な中東情勢さながらの砂漠地
お約束のいつもギリギリ瀬戸際ジェラルド・バトラー
冒頭はマーヴェリックかと思った
砂漠は今何処?で、地図や勢力図が欲しかったけど、夜中の銃撃戦など中々迫力有りました
任務とはいえ傍迷惑、途中負傷、亡くなった方達が不憫でした 子供さえも爆弾扱っているのが哀しかった

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ゆう

4.0派手なアクションは期待しないこと

2023年10月22日
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序盤は退屈なので、油断してると落ちるかも。
中盤以降はグイグイ引き込まれました。

ボーダーラインとか、そういうテイストが好きな方にはオススメ。

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ティルト

4.0【“現代の戦争に勝利はない。”尋常でない臨場感、緊迫感の中、CIA工作員の男とアフガンの初老の民が、イラン特殊部隊、ISIの攻撃を交わし逃げる中、芽生えた絆を描く激シブ、ムネアツアクション映画。】

2023年10月22日
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悲しい

興奮

幸せ

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NOBU

3.5上辺の友と信頼の友。

2023年10月22日
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楽しい

怖い

興奮

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SAKURAI

4.0これが本当に歴史的事実なの?

2023年10月22日
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敵が多すぎて、生き延びるには?とても無理だと思うけど?しかし、、、?
こんな事が本当にアメリカは出来るのか?という結末で、へぇ〜という感じでした。

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デコ山

4.0涙~💧

2023年10月22日
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泣ける

興奮

難しい

朝、10:00からの上映。
こちらのMOVIXは近隣にもMOVIXがあるので
いつも比較的空いている映画館。
近隣のMOVIXで上映しない作品は
こちらで上映している。
20人程の入り。
寂しい…
もっと、色々な人に観て欲しい。

昨日のクリエイターでは観なかった
映画宣伝で、
飛んで埼玉の宣伝があって、鳥肌がたった。
映画館内も、飛んで埼玉仕様になってた。
期待大。

カンダハル
凄い良かった。
スパイ物とジェラルドバトラー
素晴らしかった。
けっこう泣けた😞💦

実話を元にし、脚本が実際の人らしいが
さらに驚き。
戦争がない平和な日本で良かった。
ありがたい事ですね

来月のロストフライトに期待です。

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seiyo

4.0敵中突破四百マイル

2023年10月22日
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題名に偽りなしの敵中突破のシンプルでストレートなアクション映画です。冒頭からイランの核施設破壊工作の緊迫感あるシーンから始まり、その後、身元がバレてからの逃亡劇が迫力満点です。奇岩が並び立つ砂漠のシーンも魅力的だし、暗視スコープ越しのモノクロ画面での銃撃戦やバイクに乗った相手との一騎打ちなど,アクションにも工夫があって、いい感じです。イラン情報部やパキスタン情報部、タリバン、アフガン軍閥と、どっちを向いても敵ばかりの孤立無援の中で、アフガン人通訳との友情や現地のフィクサーの援助などのドラマもジーンときます。単純に敵味方とせず、敵側の事情や家族について描いているのも好感が持てます。とは言え、中東の地理や勢力図をある程度理解してたら、もっとおもしろくなったかも。役者では、ジェラルド・バトラーのタフガイ振りがカッコよかったです。ナビド・ネガーバンも味のある演技でした。

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シネマディクト

3.0実話を基にしたスパイアクション映画なので、地味と言えば地味、リアルと言えばリアル

2023年10月22日
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鑑賞方法:映画館

実話を基にしたスパイアクション映画。
身バレしたスパイが敵地から脱出するため遠く離れた味方拠点に逃避行するお話。
通訳のお話が少し絡んでいます。

実話を基にしているので主人公のアクションてんこ盛りということはないです
(ミッションインポッシブルとかジョンウィックとは違う)

現地で各勢力入り混じった描写はなかなかリアルでした。
(ただ、説明がないので関係がわかりにくいです)
あと、遠く離れた地球の裏側から遠隔操作で虫けらを踏み潰すみたいに爆弾ばらまく
CIAもリアルっぽかったです。
彼らにとって地球の裏側の人間なんて虫けら同然でしょうから。

ちなみに最後の通訳との約束は果たしたんかな・・

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お抹茶

3.5『冒頭の電話のシーンでそう言えば、 ガトウィックに着くからねって言...

2023年10月22日
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『冒頭の電話のシーンでそう言えば、

ガトウィックに着くからねって言ってたよな、

ちゃんと飛行機乗ってねって言われてたよな』

って最後に思って、

全ては、

何気ない日常のひとコマとひとコマの間の出来事だったのだと、

改めて実感した

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jung

3.0敵だらけ

2023年10月21日
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鑑賞方法:映画館

怖いですね。

生きて帰れたのがスゴイ!

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完

3.5脱出のスリルと面白さ

2023年10月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

イランに侵入し、核開発施設の破壊工作に成功したCIA工作員トム・ハリスは、機密情報漏洩で全世界にその正体が明らかになってしまった。アフガニスタンで次の任務についていたトムだが、ミッションを即刻中止し、中東からの脱出を図る事になった。30時間後に離陸する英国SAS連隊の飛行機に搭乗するため、アフガニスタン南部のカンダハルにあるCIA基地を目指し脱出作戦を開始した。しかし、核施設を破壊されたイランの精鋭集団・コッズ部隊だけでなく、パキスタン軍統合情報局(ISI)やタリバンのゲリラ、金だけでどちらにも付く武装集団など、トムを襲うさまざまな敵から逃亡し、カンダハルに無事着けるか、という話。

どこで撮影したのかわからなかったが、砂漠での戦いはドキュメンタリーを見てるような迫力があった。
イランやアフガニスタン、パキスタン、などイスラム圏の空港ってあんなに銃を持った軍がいるのだろう。怖い。
そして、武装集団の命をかえりみないのも怖い。
それらを空爆で仕留めるアメリカも怖い。
現座の偵察衛星ってあんなに克明に状況把握が出来るのだろうか?
平和ボケしてる日本に住んでると、こんなのが日常の国もあるんだと驚きだった。ウクライナやガザも同様なんだろうと思うと悲しくなった。
作品は緊張感があってとても面白かった。

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りあの

4.0リアルっぽい脱出劇

2023年10月21日
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鑑賞方法:映画館

興奮

なかなかの迫力で 面白かったわ。
最後の無人機からの リーパー爆弾 (☆o☆)
あれ見たら ロシアもビビルよね。
広大な砂漠で 逃げ回るのは 辛そう。
「一つになれない国」ってのも 大変そう。

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Hammer69

2.5YOU DO IT!

2023年10月21日
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単純

興奮

イランで各施設を爆破させたCIAエージェントが身バレして、イランから脱出するべく奔走する話。

次の任務にあたっていた主人公が30時間後に640㎞離れたカンダハルから離陸する輸送機に乗るべく協力者と共に陸路を行くストーリー。

TVニュースでバッチリお顔を晒されて追われることになって行くけれど、顔を認識して襲撃されるシーンはないという…w

ドッカンアクションとしては見どころも沢山あったけれど、ほぼ砂漠地帯で今どこ?あとどれくらい?が全然わからず、一応追手との対峙の仕方は変化していくのに、なんだか余り変化を感じられないし、追手の要がなんだか小っさいし、記者も唐突に…。

キャラクターや人情味の部分の面白さがないランボー2とか、そんな感じかな。

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Bacchus

無理ゲー脱出劇。M:Iのイーサン・ハントも 脱帽? 地味だけど。

2023年10月21日
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鑑賞方法:映画館

興奮

イランで任務を終えたCIAスパイ。素知らぬ顔で普通に出国しようとした矢先、正体がばれてしまう。「バレちゃあしょうがねえ」ってんで通訳さんと脱出劇を繰り広げる。
これが実録「ミッション・インポッシボー」じゃないかって思うほど無理ゲー感がある。映画のM:Iとは違い、飛行機から落とされたり、崖からダイブなんていうハデさはないが、トム・クルーズも「あいつにゃかなわね~ヨ」って舌をまくに違いない。地味だけど。

僕はテヘランがイランの首都だってすぐに思い浮かばないぐらい世界地理・世界情勢・中東情勢に疎い。イラン、パキスタン、アフガンの関係や、ISS、ISIS、タリバン、タジク人軍閥が、どこの国の組織なのか、敵・味方関係も分からない。
だから結局、逃げるCIAスパイと追っかけるヤツら(いろんな組織から追っかけられる)のを見てるだけなんだけど、これがすっごく面白かった。

通訳さんはCIAのスパイ小僧に通訳の仕事を頼まれたことを知らなかったから、とんだトバッチリなんだけど、捕まるとアメリカに協力した裏切り者ってことになっちゃうからけっこうヤバい立場になっちゃってる。
中東出身のアラブ人(イスラム教徒)で家族が何か紛争に巻き込まれた過去がある。そこら辺がらみのドラマもちょっとあって、その場面は何かジーンと来た。

バイクで追いかけるイケメンISSの幹部兵士が、最初のほうのタリバン幹部たちとのミーティングで、タリバン幹部に対して「お前らいつまで同じことやってんだ、またウサマ(ビンラディンだと思う)みたくアメリカに追いかけられて逃げ回ることになるぞ。ちっとは考えろ」みたいなことを言ってて、「おおー」と思った。

CIA、イランの軍部、イケメンISS幹部、ISIS、タリバン、みんな松本零士さんのキャプテン・ハーロックが言うような「自分が正しいと信じるもののために闘う」ってヤツだ。
僕にはイスラム教の教えは理解出来ないし、到底受け入れられないけど、彼らもアラーのため、イスラムのため、所属する組織のために闘ってるんだなあと思った。

タジク人軍閥はすこし金の為っぽかったけど、きっとタジク人のためでしょう。

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マサヒロ

2.0私の思い込みとは違った、なかなかの・・・

2023年10月21日
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興奮

知的

敵陣の中からの独り、タイムリミットが迫る脱出劇❗主演はジェラルド・バトラー
っとくれば、理屈ぬきのアクションムービー嫌が上でもワクワクすっぞ‼️の私でした・・・・が
登場人物のバックグラウンド等でなかなか「脱出」に至らず、1/4程の尺が過ぎる、核施設の破壊に成功、だがTV ニュースで顔写真が流れてしまう、そこらじゅうに居る組織連中に「奴を捕まえりゃ金に成る❗」とばかりに襲って くる、ジョン・ウイック状態❗️
サァここからスクリーンに火が付き、荒涼とした砂漠の逃走劇が始まる。
ひたすら砂と岩だけの風景なのだが、テンポの良い音楽とメリハリの効いたカメラワークで飽きない演出、
家族や気心知れた仲間達と穏やかに過ごしたいっと、願う先は同じなのに、利権、信仰、等の各々組織のバックグラウンドが有り、争い、戦争が絶えない。
その辺も、しっかり絡めつつ描かれており、厚みの有る作品。
昨今の世界の情勢もあり、人間と言う生き物、交通網や情報網の発達により地球と言う世界が時間的
距離が小さく成りあらゆる点で自国、地域だけでは回して行けない事実に尚争う、愚かしいアップデートされない生き物である事を考えてしまう作品。

作品中、砂漠の中でも使えるスマホ (衛星電話でわ無くスマホ) と、なかなか底をつかないオートバイのガソリン⁉️
気に成って仕様がなかった。

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too-ku-o