「アナベル監督なのに期待外れ」ララバイ 悪霊子守唄 ホラー好きさんの映画レビュー(感想・評価)
アナベル監督なのに期待外れ
(あらすじ)
ある日、若き母親であるレイチェル(ウーナ・チャップリン)は、母から送られてきた荷物の中に古い子守唄の本を見つける。
泣き止まない我が子に思い悩んでいた彼女は、その子守唄を歌うことで寝かしつけに成功するのだった。
しかし、喜びもつかの間。その日からレイチェルや夫ジョンの周りに次々と不可解な現象が起こり始め、生活はおぞましい悪夢へと変貌してしまう…
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#アナベル死霊館の人形 の監督なので、期待してたんやけどね、、、
設定は面白いのになぜ怖くないんだろうか?CGがチープだから?予算なかったの?と思わず考え込んでしまった。
襲ってくる使い魔も老婆も、即物的すぎて全然怖くない。
役者の演技もイマイチだし、キーとなる子守唄も凡庸で、インパクトに欠ける。
ラスボスのリリスが威嚇するヤンキーにしか見えないのは致命的。そこはむしろ清楚に演じて、一気に豹変した方が怖かったんでは?😓
アナベルが面白くて期待したのに、ガッカリやった😮💨
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