劇場公開日 2023年10月20日

「ラストは最悪の不発でした。」キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5ラストは最悪の不発でした。

2023年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

何を見せたいの?

レオ様もデニーロなしで、
ドキュメンタリーなら1時間でもっと良いものができると思う。

スコセッシ監督でも、
まぁ大役者がやりたい演技をやらせたらこんなことになっちゃう。

この作品最悪な事象は、
石油利権を持つ裕福なオセージ族の女性が、
何を間違えたのか、誰も彼もが白人の男をヒモにしてしまうことだ。

それらの深層をハイライトして貰いたいところだ。

それにしても3時間超えは無駄、
その上、あのラストは残酷でした。

( ̄▽ ̄)

マーティン・スコセッシ監督が
レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンら豪華キャストを迎え、
実話を基に描いた西部劇サスペンス。

1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。
先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得た。
その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには殺人にまで手を染める。

ジャーナリストのデビッド・グランがアメリカ先住民連続殺人事件について描いたベストセラーノンフィクション「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」を原作に、

「フォレスト・ガンプ 一期一会」などの脚本家エリック・ロスとスコセッシ監督が共同脚本を手がけた。

カール@山口三
満塁本塁打さんのコメント
2023年10月25日

イイねコメントありがとうございました😊😊おっしゃるとおり修行の場 でした。
「時間がなかなか経過しない試練」 に屈しました私。
千日行【千日回峰行】のような荒行でした。流行るかどうかは不明ですが
落ちこぼれてひねくれてる私は もう観ることは無いです。【キッパリ❗️😊】またよろしくお願いいたします🙇🙇。

満塁本塁打