「リアルな会話と空気感」ほつれる なごんさんの映画レビュー(感想・評価)
リアルな会話と空気感
加藤監督と門脇麦さんの上映後舞台挨拶付きの試写で鑑賞。
門脇さんの言葉を借りるなら「共感は出来ないけど、わかる」
略奪婚からの夫の金で不倫旅行…
不慮の事故を差し引いても全く共感はできないけど、なんかわかる感覚。
まんまとイラッともやっとさせられた。
舞台の様に撮影前2週間リハーサルしたそうで、台詞の掛け合いだったりもどかしさがリアルだったんだけど、会話の被せ方とかも全部台本に指示があって、演者は指示通りに言うだけでああなると。
加藤監督の今後の作品に期待してます。
コメントする