あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビュー・感想・評価
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日本人なら泣くな~😢
あんなタイムスリップ無いと言う人もいたが、ええやん映画や。
タイムスリップで戻った時に、制服着てたので、一瞬夢の出来事かと思ってた。
最後、特攻記念館であの手紙✉️もう辺り構わず泣いてしまった。
見事なラストシーン、良かったです。
是非、映画館で観ることをお薦めします⁉️
泣かずにはいられない作品
今日、2回目を見に行きました。
1回目と2回目では感じ方が全く違って、1回目はボロボロ泣きましたが、2回目はあまり感情移入出来なくなっていました。
2回見終えて冷静に考えたとき、何故百合はあの数日間で彰をあそこまで好きになれたのだろうという疑問を持ってしまいました。あの短期間で百合は彰の何を知ったんだと思うし、逆に彰もあの短期間で現代からきた百合の何を知ってるんだと思いました。愛し合っていた、と言える程の大きな関係なのかと思ってしまいました。
私の性格ではなかなか2回も感情移入できませんでした。
他にも空襲後の街の様子や、主人公の言動などに突っかかる部分はありましたが、私のように思わない人であれば、生きることのありがたみを心から感じられる素敵な作品だと思います。
この映画をみて得られることはやはり戦争の恐ろしさでした。いつ、何が起こるかわかりません。戦争経験者の方たちはこれからどんどん人口が減ってしまいます。戦争はよくないという教育やこのような映画を上映しても、人々はあやまった選択をしてしまうかもしれません。この映画をみて、特攻隊の人や、特攻隊の周りの人達に感情移入したならば、特攻隊の人の分生きようとか、生きれることができて幸せだとか、そうゆうことを思うだけではなく、今この現代にも戦争が起こっていること、これから日本にもまた同じ戦争が起こりうるかもしれないことを自覚して、社会の動きに疑いを持ち続けなければと思います。それが、昔の経験をいかし、今現代に生きる私たちができることです。
とても良い作品でした
~ 胸百合の 戻らぬ涙 空に立つ ~ 叶わぬ思い 時超えて舞う!
またしても 長文レビュ-が飛ぶというアクシデント。
中々のしつこさ、嫌になるわw
この作品は 中々良かったよ。
かなり 感動物でしたわ。
加納百合(役:福原遥さん)
佐久間彰(役:水上恒司さん)
この二人が 純粋で良かった。それに尽きる。
このいのちは 愛しいあなたに 出会うため
このいのちは 愛しいあなたを 護るため
素敵な方々と 劇場へどうぞ!
・・・・・・
Admins stupides, ne supprimez pas les avis !
クリスマスイブに長崎の映画館で見ました。席は満員でかろうじて3席程...
実写版最高でした。しかし一つだけ違和感が残ります。
以前から動いている百合と彰を映像で観てみたいと思っていたので、今回映画化が決まった時はすごくすごく嬉しかったです。
原作に添った内容で、特に百合と彰がイメージ通りの演技でしたので、素晴らしかったです。
百合ってこんな真っ直ぐに自分の意見を言える子だったな、って。
ただ、百合は原作だと14歳です。そこが実写版との大きな違いだと思っています。
14歳だとバイトは出来ませんし、社会に出ていくのももう少し先なので、特攻隊の考え方に疑問を覚えるのも自然と納得が出来ました。
しかし実写版の百合は彰との年齢差を考慮されたのか、18歳に変更されていました。
まだ学生ですが、一応成人年齢です。
目の前で起こる戦争に立ち向かっていく特攻隊の生き様を受け入れられない、そんなので命を燃やすなんておかしい、と周りに訴える事ができる百合は強い子だと思います。
しかしその年齢ならもう少し特攻隊の人達の気持ちも汲んであげられたんじゃないかと違和感を感じました。
また、実写版だと彰が百合に惹かれていくまでの詳しい過程や、ツルさんの百合への想いなど、所々カットされていますので、心理描写が足りないと感じた方は映画を観た後、原作を読んでストーリーを補完する事をオススメします。
泣けなかった
クリスマスイブに観る映画として、悲しい気分に落ち入る映画は観たくなかったので、レビューは普段鑑賞前には読まないけれど、ネタバレ以外は少し読んでみた。結果、どうも感動できるし、後味も悪くないみたいなので鑑賞。しかしその予想外だった。まず、隣に座っていた女性が、まだ序盤のタイムスリップする前から大げさに泣き始めて白けた。会場内あちこちで啜り泣きが聞こえて、映画の世界に入り込めず、蚊帳の外から眺めた状態で全く悲しくも感動も感じられなかった。彰にもう少し、無念、悲しみ、後悔、などの表情がみたかった。終始気上に立ち振る舞う姿は、その頃の思想で仕方がないと思うけれど、本人達が言っている通り、みんな強制じゃなくて志願して特攻に入ったという事実なんだと思った。そんなに行きたければ行ってらっしゃいって感じで、それが残念。唯一戦争より恋人との愛を選択した特攻兵が素晴らしいと思ったし、彼のその後の人生に感動した。途中つまらないと感じたけど、百合の演技が素晴らしかったので観ていられた。やっぱりクリスマスイブに観る映画じゃなかった。
久しぶりに心洗われる映画を観た
福原遥を見たくて映画館に行った。正直映画自体はあまり期待していなかったが、実は感動的な映画だった。
泣ける、特に後半に行くに従って涙腺が崩壊していく。周りからもすすり泣きや嗚咽の声が聞こえた。衝撃的なラストシーンではさらに感動の波がうねり寄せて来た。そういうことだったのか、と納得。
福原遥演じる主人公の百合はわがままな女子高生だったが、現在の時間で半日、過去の時間で約1か月の間に、親の愛情、過酷な運命、仲間の絆、そして真実の恋を知り大きく成長。福原遥はタイムリープ前と後の心境や成長の変化を見事に演じ分けていた。
彰役の水上恒司も朴訥な感じが役にはまっていて良い味を出していた。伊藤健太郎の復帰も喜ばしい。勤労学生である千代役の出口夏希も健気で慎ましやかな感じが良く出ていた。
現代の価値観で終戦直前の日本の在り方を断じるのは少し無理があり、突っ込みどころもあるのだが、戦争の無益さが説教くさくなく、素直に伝わってくる。平和な時代に生まれた幸せを噛み締めることが出来る。
久しぶりに心洗われる映画を観た。見終えた後すがすがしい気持ちになる。絶対に観て損はない。いやむしろ若い世代の人ほど見に行くべき。
ラブ・ストーリーとは裏腹に
当映画はラブ・ストーリーですが、個人的には"生き神様"の言葉の意味を改めて知りました。
映画関係ありません。読みたい方どうぞ。
中学生時代に通っていた塾の先生でかれこれ20年以上前になりますが、おばちゃんの先生と70代をこえたおじいちゃんの先生が二人で指導してました。実は、このおじいちゃんの先生の経歴が凄いらしく、校長先生をやっていた話もありましたが10代の時は志願し特攻隊に入隊するも出撃命令ないまま終戦を迎え、若きおじいちゃん先生は念願の先生になるべく大学に戻り教員免許取得、晴れて学校の先生になりました。
再び映画の話になりますが、リアル彰なんですよね💦
特攻隊の話も聞いていて、自分だけが呼ばれず仲間が死に行くのを知るのは辛かったとも、教えて頂いた情報が、少しながら蘇って自分の曽祖父が戦死したことも脳裏に、こんなにも哀しく、人の人生とはこんなにも儚いのか。
改めて人と人は争ってはいけないと思ったと同時に映画の完成度の高さには拍手しかありません。改めて戦争のことを教えてもらいました。
素敵な作品をありがとうございました。
増税糞メガネとリンほうせいに見てもらいたい
想像力とまっすぐ心で今を幸せに生きる
□あらすじ
母と進路のことで口喧嘩して、家を飛び出したゆり。目が覚めたら太平洋戦争最中の日本にタイムリープしていた。そこで特攻隊員のあきらと出会い、あきらが特攻として配属されてから特攻命令で出発するまでの話。あきらとゆりは恋に落ちていきます。戦争の結果を知っているゆりが特攻隊、軍を支援する食堂女将、勤労女学生、警官などさまざまな人と戦争について語っていきます。
□伝えたいこと
・理不尽なことはこの世の中にたくさんあるけど、今戦争している国もある。日本が戦争のない今を大切にするべき。
・日本は今までの失敗から学び、良い国になっている。しかし、当たり前の幸せが世界情勢的に簡単に壊されることもある。今の1日1日を大切にするべき。
・逃げることは決して恥ずかしいことではない。精一杯の生きたい気持ちである。
□学び
・経験したことをしっかり未来に向かって活かす。
□よかったところ
・福原遥さんの自然な涙がすごくよかった。
□考察
・親を選べない、生まれる国も選べない。今は志願すれば国籍を変えることもできるが、昔は早々できない。志願する気持ちも尊敬するべき。辞退したくなったら無理する必要もない。一致団結ではなく、1人1人の心を大切にしてきたから敗戦から復興できいい国となった。世界で1人1人が人の心を大切にすることを願っています。
原作未読
後半は泣けるしよかった
生き恥ってなんですか?
タイムスリップ、特攻と、名作に欠かせない要素がうまく組み立てられ、涙必至の作品だった。
現代の百合が、戦時中の考えをおかしいとはっきり言う姿は、生きることの大切さを改めて考えさせられた。
国のために、愛する家族のために命を懸けることは、一見格好良く、家族への愛のようにも感じるが、実は、残される側のことを考えていないエゴなのかもしれない。
死を恐れることは恥ずかしいことではない。生き恥ってなんですか?という百合の質問は、軍人への重い投げかけだったと思う。ただ、これらの感想は、戦争を知らない世代だから言えることなのかもしれない。今ある平和に感謝するとともに、世界の争いが、一刻も早く収まることを願うばかりである。
博物館のラストシーンはこうあってほしかった
話はベタで、内容も突っ込みどころ満載で薄かったけど、タイムスリップものが好きな私はまぁまぁの高評価に致しました。しかしタイムスリップものならば、せめて一人でもいいから現在での再開シーンが欲しかったよぉー。例えば、私が考えた感動のラストシーンですが聞いていただけますか?→ラストの博物館のシーンでは、なんと板倉さんが館長として勤務(それなら数多く残されてある遺物や文献に元同僚の手紙や元同隊の写真を展示するのも納得できるかな・・)でさらに、何の因果か?千代ちゃんもそこでボランティアか何かで働いていたと設定する。その日、彰の手紙を見て泣き崩れる女子高生に(もう95歳?位かな?)おじいちゃん館長が「お嬢ちゃん大丈夫かい?」とそっと声をかける。面影で板倉さんとわかった百合が「板倉さん・・」と言い抱きついて更に泣き崩れる。板倉さんがそこで全てを理解し「百合ちゃんなのかい?・・そうだったんだね・・」と・・そこへ千代ばあちゃんも登場。3人が時を超えずにまさに現在で再開する。この設定泣けませんか?あ〜泣ける〜絶対泣き崩れる・・タイムスリップ大好きの私が監督ならそうしてた〜。なぜそうしなかったの?監督さん・・皆さんどう思われますか? コメントくださぁ〜い^_^ あと・・タイムスリップする原因ってあの落雷ですか?なんだかなぁ・・タイムホールの場所と現在に戻る場所はやはり一致させてほしかったし、もう少し工夫してほしかったなぁ・・。あの急に気絶して現在に戻るってなんだかなぁ~。でも時を超えた出会いや再会のあるタイムスリップ映画は本当に泣けるね・・戦争映画というか、そのような感覚で観れたら、まずまずGOODかな。
主人公の父親への思いはどうなった?
終戦間際にタイムスリップした現代の女子高生が、令和の時代の歴史観や価値観で、太平洋戦争や特攻を否定したり批判したりすることは理解できる。
だが、警察官には、そうした思いをぶちまけるのに、想いを寄せる特攻隊員には、「あなたが死んでも日本の敗戦は変わらない」と言うだけに留めるのは、どうしたことだろう?
仮に、「戦争は無意味で、特攻は無駄死にだ」みたいなことを特攻隊員に言ったら、その時点で恋愛感情など吹き飛ぶかもしれないが、相手に本当に生きていてほしいのなら、どんなに嫌われても特攻を思い止まらせようとするのではないか?
「愛する人を残して死ねない」という気持ちは誰でも同じはずなのに、1人の逃亡兵だけが特別扱いされ、仲間が彼を見逃すシーンにも違和感がある。
誰でも、そんなに簡単に特攻を免れることができるのなら、主人公の恋人も逃げればいいではないかと思えてしまうのである。
見せ場の一つである空襲のシーンのチグハグさも気になる。
昼だと思っていたら、いつの間にか夜になっていたり、田舎道を歩いていたと思ったら、空襲の標的となっている街中にわざわざ突っ込んでいったり、食堂の無事を確かめようとしていたのに、食堂とその周辺が完全に無傷だったり、足を怪我したはずなのに、ピンピンしていたりと、前後の場面の繋がりがおかしいところが多過ぎる。
その一方で、ラストでは、平和な時代に生まれ、自由な社会で生きることができる幸運と幸福を、しみじみと味わうことができる。
それは、ウクライナやガザの現状を知るにつけ、「戦争」というものが、決して遠い昔の出来事ではなく、身近な問題として感じられるようになったからでもあるだろう。
ただ、序盤で、人助けで死んでしまった父親に反発していた主人公が、終盤で、その思いをどのように変化させたのかが描かれなかったのは、作劇上の欠陥であるとしか思えない。
国のため、愛する人のために自らの命を捧げた特攻隊員と出逢って、同じように、他人を助けるために命を落とした父親への思いが変わらなかったはずがなく、ここは、そうした自己犠牲に対する感謝であるとか、尊敬であるとかの思いをしっかりと描くべきだったのではないだろうか?
それは、特攻を美化することにも、賛美することにもならないだろう。
主人公の父親への思いは、この映画で一番の伏線だったはずなのに、それが回収されなかったのは、残念としか言いようがない。
伝えたい思いがある作品だと思います。
戦争や特攻のことを若い世代に伝えたいという思いが伝わる映画でした。
若い世代は、テレビを見ず、ネットから情報を得ると思いますが、ネットからの情報は、自分の興味があることだけになってしまうことが多いと思います。
この映画をきっかけに戦争のことを考え調べた人もいるのでは?
チープ、浅い、というレビューも見かけますが、まずは若い人達に観てもらうことを意識した重くなり過ぎない作品だと思います。
中高生などが観客に多いのは、原作者や監督が望んだ通りで、若い人達が戦争について考えることは未来のためにとても意義のあることだと思います。
2時間の映画は、駆け足で時間が足りない印象になることも多いので、伝えたいことに重点をおいて描くのが良いと思います。
今回、タイムスリップの説明に使う時間の余裕は無かったと思うので、自分が未来から来たというような説明がない、タイムスリップスルーにしたことは、私は賛成です。
でも、百合と彰がお互いに惹かれ合う過程が少ないのが残念でした。
2人がすごく思い合っていることを感じればこそ、死ねと言う不条理な命令の残酷さ、大切な人がもうすぐ死んでしまうという苦しみが伝わると思うのですが…
でも、そうなったら過呼吸のお客さん続出だったかも?
(2回目鑑賞後追記:初めは2人の恋の過程が説得力がないと思いましたが、あと数日で死ぬ、戦時中にタイムスリップという、それぞれが極限状態での出会いであることを考えると、何度も助けてくれた優しい人、自分に生きて欲しいと願う人、惹かれ合うのに時間も理由もいらないのかもしれないと思い直しました。)
空襲の中、百合を彰が見つけるところ、きっとツルさんに百合が戻ってないことを聞いて、空襲の中、探していたのだと思うのですが、唐突すぎました。
空襲の中、百合を探しに行く彰、百合への思いを表現できるエピソードのはずだったのにもったいないと思いました。
戻って来て、ツルさんと再会して、「この辺りは奇跡的に焼けなかった」の一言があれば、全然焼けてない町への違和感も少なかったかな?
もし、時間の関係でカットになったのなら、ぜひ、ディスクと配信は、それらを入れた完全版にして欲しいです。
タイトルの出方が秀逸でした。
あの青空は彰が見た最後の景色で、最後に考えた事が「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら、(今度は…)」なのですね。
そして、暗転して「あの花が咲く丘で…」の文字が消えて行き、最後まで百合のことを考えながら命が尽きたように見えました。
荒削りなところはあったかもしれませんが、伝えたいという思いが強い作品だからこそ、これだけの反響になったのではないでしょうか?
(2回目鑑賞後追記:場所は鹿児島の知覧だと思われるのに、場所の設定と方言無しの理由を考えた時に、若い世代の人達がわかりやすいように標準語にするためでは?と思いつきました。戦争の残酷さ、平和な日常の幸せ、命の大切さ、それを伝えるということに徹して、方言によるわかりにくさはいらなかったのでは?どこまでも、『若い人に伝える』を徹底したように思いました。)
泣けはしません。
ベタベタなストーリーで、泣けるのを楽しみにして観ましたが、かなりの期待はずれでした。
タイムスリップの無理矢理感や、キャストの綺麗なメイクされた顔は許せるんですが、終始暗い感じで、空気が読めず、その割に思い付きで動く百合と、サイコパスかのようなスマイルを連発し、どこかロボットみたいな動きをする彰に耐えられませんでした。
正直彰を好きになる要素は見えませんし、メイン二人より、千代、石丸の関係の方が観ていて感情移入しやすかったです。
空襲のシーンでは、空襲の方へと自ら進み、倒壊した家に足を挟まれて助けてと言う百合、案の定助けに来る彰、そして何事もない鶴さんの食堂、思わず笑ってしまいました。
何か途中途中の百合と彰のやり取りも寒いので、エンドロールの福山雅治の歌さえ陳腐に聞こえてしまう、そんな映画でした。
脇を固める方々の演技が素晴らしいので、どうしても彰の演技はいまいちに見えてしまいました。
観たい方は観たらいいですが、観賞後、泣いてる人より笑ってる人の方が多い、そんな映画でした。屋根裏のラジャーの方がよっぽど泣けました。
脚本、主演、諸々ツッコミ所や拙さが見える、そんな映画でした。
美しい丘でした。
長いからか、タイトルを言おうとする時、どうしても「あの丘…」とか「またもう一度…」とか別の組み合わせで言いそうになる(^_^;)
きゅっと切ない話でした。愛する人たちとの別れほど悲しいことはありませんよね。
ただ、女の子(女子学生)と特攻隊員…そしてこのタイトル。もう絶対泣くでしょう…と予告編の時から思っていたのですが、、、あまり涙が出ませんでした。
出会いから別れまでが短かいからだろうか?石丸さんと千代ちゃんのやり取りの方が、うるっときました。
ゆりが、孤児になってしまった子に遭遇したり、警官にどつかれたり、空襲で逃げ惑う場面など戦時中の辛い状況が色々描かれてはいるのですが、…全体的に話がさらっとキレイに進んでいる感じがしてしまいました。
福原遥ちゃんの声がかわいすぎて、演技は下手ではないのに個人的にはしっくり来なかったかなー。彼女を見るのは「トッキュウジャー」以来。
それにしても、百合の丘はとても素敵でした。確かに少ない思い出の中、あの場所でまた出会えたら…そう思うと切ないです。散るって言葉はいつ聞いても辛い。
毎日「ブギウギ」見てますが、水上恒司君は今、きてますね~。岡田健史時代は「そして、バトンは渡された」しか見たことなかったのですが、良いですね。
感動できず
原作未読。
戦時中の危機感ゼロのヒロインに終始イライラ…
タイムスリップしてきたとしても、他人の気持ちを理解する力が乏しすぎる…高三とは思えない!小学生かよ!
百合と彰がたった数日でそこまで惹かれ合う理由も良くわかず…もう少し人物描写を丁寧にして欲しかったです。
周りでは泣いてる方が何人かいらっしゃいました。
若い子(女子高校生~大学生)向けの恋愛映画ですかねぇ…
予告でヒロインの前を叫ぶ彰の台詞を聞いて「ゆりあ」だと思ってたら「ゆり」でした。
地味ながら後味良し
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