憧れを超えた侍たち 世界一への記録のレビュー・感想・評価
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舞台裏が見れて良かった!
試合結果は全て分かっているのでそれは目的では無い。
その裏側にあった葛藤や舞台裏を知りたかった。
それにかなり応えてくれた。
難を言えばホームビデオか業務用でもハンディタイプのビデオカメラで撮っているのも多いのか
変な手ぶれやピンボケも結構多かった。
まあ仕方ない部分もあると思うけどちょい残念。
お陰でそれ故にリアルだったり細かな様子が撮れていた側面もあるので悪い事ばかりでは無いのだが。
出場選手の選出から栗山監督の思いやそれを実現する為の皆の努力など一丸となって最善をつくす姿は良かった。今後の参考になると思う。源田など怪我した選手の様子やそれでも出場する思いや行動、見ていた当時は出場は無謀じゃね?と思っていた事も映画を見て納得。色々な思いに応えた結果だった。本当に凄い。
朗希のピッチャー返しをモロに腹に受けてボール型に赤くなっているのを吉井コーチに見せて体幹鍛えているから平気ですと答える所と何を考えているのか吉井コーチが自分の腹だして俺大丈夫?とか笑わそうとしているのか?天然でアホな事やってすごいと思った。あとスリーラン打たれた後のベンチ裏での朗希の落ち込みと泣き顔、テレビ映像では解らなかった裏側。これだよ、知りたかったのは。スポーツニュースでしか分からない生の映像、それこそこの映画の価値かと。
国民栄誉賞決まり!
もちろん結果を知って観てはいるけども
ベンチ裏で何が起きているのかを知ることで
また新たな気持ちで感動する。
メキシコ戦降板後の佐々木投手の熱さに
こっちもグッとくるってゆー。
個人的にはナレーション不要だと感じましたわね。
窪田等さんがナレーションということで、どうしても
「情熱大陸」よろしく葉加瀬太郎さんのバイオリンが
聴こえてきそうで...(苦笑)
熱狂した人はみるべき。
とっても良かった。
たまらなかった、泣きそうになった。
鈴木選手もちゃんと取り上げられていて、ただそれがまた、たまらなかった。
様々な名言、名シーンまでの経緯などもよくわかり深く理解ができた。
試合の場面はスタッフ含め全員の本気が伝わり、もう、形を変えた戦だったのだなと感じた。
中弛みや長いなー。。と感じることはあったけれどみて良かった。
印象的だったのは朗希投手の笑顔。
涙をフューチャーしていたけれど仲間が挽回してくれた時のめっちゃ嬉しそうな笑顔。
一瞬映っただけだったけれどとっても素敵だった。
特別料金なので迷いはしたがWBC面白かった方は絶対におすすめです。
さぁいこう! 侍ジャパンありがとう!
野球観戦あるある→『大谷育てたんワシや』言うおっさん
先週観よう行ったら完売やったから初めてネット予約した😅
分かってても興奮ハラハラドキドキ熱いもの感じました。もう最高!
オマケ映像有り→笑える😁
あんまり知らんけど…あいみょん『さよならの今日に』良いなぁー
次世代に繋がる侍魂!!
野球日本代表チーム、侍ジャパンに
栗山英樹監督が就任したところから始まる
選手の試合以外の姿や会話が見られる
ドキュメンタリーでした。
試合にでる選手を育てるのでなく、選手の
実力が発揮できるように最高のコンディション
に導く意気込みがありました。
選手同士が声を掛け合い、コミュニケーションをはかるシーン、試合に出場する予定だった
選手がケガをして出場出来なくなる
アクシデントを乗り越えるストーリーでした。
疲れの色が見えたなか、最後に大谷選手が
見せた笑顔がチーム全体を明るくしていました。
初めての2023WBC
ワールド・ベースボール・クラシック期間中は全くテレビもニュースも見ていなかったので、さすがに優勝は知っていましたけれど、どのような経緯で世界一になったかは知りませんでした。
日系の大リーガーであるヌートバーがペッパーミルのパフォーマンスで有名になったこと。それを真似た高校球児が叱られたことくらいは知っていましたけれど、あとは全然知りませんでした。
そんな野球に無関心な人間であっても「野球は楽しい」のが伝わってくるし、題名になった「憧れを超える」の意味もなるほどと思いました。
それにしても大谷翔平は凄いなあ。エンドロール後のボケも最高だったし。小指を骨折しても出場し続けた源田の侍魂は素晴らしかった。栗山監督の人柄の良さも世界一になれた重要な要素だと思いました。
朗希の涙
ファンとしてはグッと来ますね。
今年は所属チームでも痺れる戦いを見せて欲しい!
まだ3ヶ月ほどしかたってないけど、WBCの盛り上がりが思い出されて嬉しいです。
今大会は間違いなく大谷翔平の大会でしたが、吉田正尚の活躍無くして優勝は無かったですよねー。
ありがとう
侍ジャパンのWBC優勝‼️果たして2024年開催のパリ・オリンピックでこれ以上の感動に出会えるのでしょうか。思えば今回のWBCはまるで映画さながらシナリオが存在するかのような大会でした‼️就任直後から世界一のチームを目指し、走り回った栗山監督‼️宮崎キャンプからチームに参加し、自分の調整そっちのけで若手の育成に尽力したダルビッシュ有‼️確かな実力と男気、そしてペッパーミルパフォーマンスで日本中を夢中にしてくれたヌートバー‼️メジャー1年目にも関わらずチームに加わった吉田正尚の熱い想い‼️小指を骨折しながらもテーピングをして試合に出続けた源田‼️準決勝と決勝の活躍をドラマチックに演出するために、ワザと不振なフリをしてたんじゃないの?と疑ってしまう村上宗隆‼️そしてその場にいるだけで絵になる、話題になる世界の二刀流・大谷翔平‼️そして決勝戦vsアメリカ戦での大谷対トラウトの盟友同士による頂上対決‼️このドキュメンタリーは世界最高の舞台での侍たちの活躍ぶりと、その舞台裏での様々な侍たちの感情を垣間見せてくれる偉大なる映像記録集‼️特にWBC史上最高の試合だと絶賛された準決勝vsメキシコ戦における、リードを許した佐々木朗希が舞台裏で涙ながらに見せる悔しい表情、そしてブルペンで大谷翔平が明るくチームメイトを鼓舞する姿など、決してテレビ中継では見れなかった選手たちの姿は感慨深いものがある‼️また大谷翔平は投げては三振の山を築き、打ってはタイムリー、セーフティバンド、ホームラン、トラウトとの頂上対決を制し、この映画のタイトルにもなった名スピーチまで・・・まさしく大谷翔平の、大谷翔平による、大谷翔平のためのWBCであったと思います‼️侍たち、感動をホントにありがとう‼️3年後も頑張って下さい‼️
この作品をBlu-ray化する際は、強化試合を含めた全試合9試合をフル収録して10枚組くらいのBOX発売をお願いします‼️出来ればブックレット付き、映像特典も満載で‼️買うぞ‼️
野球が好きかどうかだと思います。
選手の選定や打たれた投手の苦悩などテレビでは伝えなれなかった事が分かり良かったですが、単純に勝った事を歓喜したいなら物足りないと思いました。しかも特別価格ですからね~
俺のグローブどこ?
素晴らしい世界一の「侍たち」の記録ですかね?数年後に見ても、一部の選手しかクローズアップされてないので、この時のメンバーが誰かも確認出来ない編集の様な気がしました。
テレビの特番の方が良かったです!
周東は1塁でも得点圏。
どうも。虎党です。まずこの度はうちの湯浅と中野がお世話になりました。WBCの感動再び。後付けの演出やインタビューもなく正真正銘の密着ドキュメンタリー。さながら情熱大陸WBCスペシャルといった感じです。
ほんとに結果知ってるのにドキドキしました。あのホラー映画みたいな謎のBGMも良かったですね。試合そのものではなく監督や選手にスポットが当たっていて、ピッチャーとキャッチャー裏でこんな会話してるんや~とか監督とコーチのやりとりとか普段見る機会がないので興味深かったです。
スター選手揃いの侍JAPAN。まさにドリームチーム。世界一に相応しかった。まぐれや奇跡なんかじゃなく実力です。エンドロールもめっちゃかっこよくて最後まで楽しめました。
さて日本のプロ野球はペナントレース真っ只中。きっと秋には我が阪神タイガースが“アレ”を達成して関西が大いに盛り上がってることでしょう。
話は変わりますが全国の劇場関係者の皆様。上映中にスマホ見る人はイスに電流流して終わるまで気絶させといてほしいのですが、どうでしょうか。是非ともご検討お願いします。
最高の素材はシンプルな調理で
この映画が初出の映像がどれほどあるのかわかりませんが、私にとっては初めてのシーンがたくさんあって新鮮でした。
招集からはじまるストーリー。
吉田正尚が加わるところなんかRPGゲームのようで知っているのにワクワクしましたよ
序盤に鈴木誠也にスポットを当ててくれていたのも嬉しかった。
ダルビッシュの献身、ヌートバーの感激、源田の意地、佐々木朗希の涙、大谷の鼓舞。等々…
何もしなくても最高の料理が出来ることを解っている作りだったと思います
MVPはカメラさんに!
ドキュメンタリーの撮影って、被写体との距離感だったり反射神経だったりが重要なのだと改めて感じました。ピントが合ってなかろうがブレていようが関係なく、だからメキシコ戦でHRを打たれた直後の佐々木朗希のカットは最高でした。
あと、助演男優賞は吉井コーチと源田さんですね(笑)。
窪田さんのナレーションが時々ウザかったので減点1。最後の大谷vs.トラウトはノーナレーションで観たかったです!
「メキシコ戦ここまで凄い」
今年79本目。
メキシコ戦ここまで凄いとは。村上の逆転サヨナラ打は知っていましたが試合展開負けも覚悟する流れ。そこでも大谷がベンチで楽しそうにしているのが一番印象に残りました。辛い時こそ楽しむ。自分も好きです。ちょっと余談で辛い時こそ「ツイてるツイてる、おもしろいことが起きた」と思う心構えもいいですね。斎藤一人さんの本より。1年半前からここまで密着しているスポーツ映画初めてだと感じました。
良かった。
想像通りのドキュメンタリー。通例と異なり、多く報道されてきた素材。難しいと思う。そのままで最高のサクセスストーリーだ。ここは王道で行くしかないのは間違いない。王道に横から何を入れ込むか。笑いを誘うシーンが時々あって良かった。是非大画面で映画館で観ましょう。
そして(優勝できなかったとしても)毎回ドキュメンタリー映画を制作公開希望です。
野球だけでなく、サッカー、ラグビー、バスケットボールのワールドカップも観たいです。
タイトルなし
憧れを越え侍たちはやっぱりマイアミの奇跡とマイアミの歓喜はやっぱり何度見ても感動しました
また3年後のWBCは栗山ジャッパンなような最強チームでまた世界一になって日本中を沸かせて欲しいです
大谷翔平、スゴイ
野球のWBCに向けて、日本代表チームの選手選考会議の様子から、ダルビッシュも参加した宮崎合宿、本大会中のロッカールームまで映し、2023年3月のWBCでアメリカに勝って優勝するまでのドキュメンタリー作品。
ドキュメンタリーだから変な演出とかが無くて、素直に感動した。
栗山監督の押し付けない、選手に感謝する指導方法は上司としての手本になる。
宮崎合宿でのダルビッシュが若手投手へスライダーの感覚を伝授する様子が素晴らしかった。
今回のWBC本大会を表からだけ見てたら、吉田正尚の活躍が大谷翔平より上では?、なんて思ってたが、ベンチやロッカールームでの言動などを見ると、大谷翔平の存在の大きさに驚き、感動した。
アメリカとの決勝前に、今日だけは憧れをやめましょう、と言った大谷翔平の言葉から本作の題が決まったんだとわかった。
野球好きにはたまらない作品だった。
感動をもう一度
WBCのドキュメンタリーですが
独自の映像が主体で今迄に見た事の無い
選手の言動などテンコ盛りで楽しかった
特にメキシコ戦の朗希が打たれた後の
苦悩は、必見!他にも裏の本音シーンや
会話も凄く面白い。もう一度感動が
甦りますので、当時感動した方は是非!
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