憧れを超えた侍たち 世界一への記録のレビュー・感想・評価
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舞台裏が見れて良かった!
試合結果は全て分かっているのでそれは目的では無い。
その裏側にあった葛藤や舞台裏を知りたかった。
それにかなり応えてくれた。
難を言えばホームビデオか業務用でもハンディタイプのビデオカメラで撮っているのも多いのか
変な手ぶれやピンボケも結構多かった。
まあ仕方ない部分もあると思うけどちょい残念。
お陰でそれ故にリアルだったり細かな様子が撮れていた側面もあるので悪い事ばかりでは無いのだが。
出場選手の選出から栗山監督の思いやそれを実現する為の皆の努力など一丸となって最善をつくす姿は良かった。今後の参考になると思う。源田など怪我した選手の様子やそれでも出場する思いや行動、見ていた当時は出場は無謀じゃね?と思っていた事も映画を見て納得。色々な思いに応えた結果だった。本当に凄い。
朗希のピッチャー返しをモロに腹に受けてボール型に赤くなっているのを吉井コーチに見せて体幹鍛えているから平気ですと答える所と何を考えているのか吉井コーチが自分の腹だして俺大丈夫?とか笑わそうとしているのか?天然でアホな事やってすごいと思った。あとスリーラン打たれた後のベンチ裏での朗希の落ち込みと泣き顔、テレビ映像では解らなかった裏側。これだよ、知りたかったのは。スポーツニュースでしか分からない生の映像、それこそこの映画の価値かと。
国民栄誉賞決まり!
熱狂した人はみるべき。
さぁいこう! 侍ジャパンありがとう!
次世代に繋がる侍魂!!
初めての2023WBC
ワールド・ベースボール・クラシック期間中は全くテレビもニュースも見ていなかったので、さすがに優勝は知っていましたけれど、どのような経緯で世界一になったかは知りませんでした。
日系の大リーガーであるヌートバーがペッパーミルのパフォーマンスで有名になったこと。それを真似た高校球児が叱られたことくらいは知っていましたけれど、あとは全然知りませんでした。
そんな野球に無関心な人間であっても「野球は楽しい」のが伝わってくるし、題名になった「憧れを超える」の意味もなるほどと思いました。
それにしても大谷翔平は凄いなあ。エンドロール後のボケも最高だったし。小指を骨折しても出場し続けた源田の侍魂は素晴らしかった。栗山監督の人柄の良さも世界一になれた重要な要素だと思いました。
朗希の涙
ありがとう
侍ジャパンのWBC優勝‼️果たして2024年開催のパリ・オリンピックでこれ以上の感動に出会えるのでしょうか。思えば今回のWBCはまるで映画さながらシナリオが存在するかのような大会でした‼️就任直後から世界一のチームを目指し、走り回った栗山監督‼️宮崎キャンプからチームに参加し、自分の調整そっちのけで若手の育成に尽力したダルビッシュ有‼️確かな実力と男気、そしてペッパーミルパフォーマンスで日本中を夢中にしてくれたヌートバー‼️メジャー1年目にも関わらずチームに加わった吉田正尚の熱い想い‼️小指を骨折しながらもテーピングをして試合に出続けた源田‼️準決勝と決勝の活躍をドラマチックに演出するために、ワザと不振なフリをしてたんじゃないの?と疑ってしまう村上宗隆‼️そしてその場にいるだけで絵になる、話題になる世界の二刀流・大谷翔平‼️そして決勝戦vsアメリカ戦での大谷対トラウトの盟友同士による頂上対決‼️このドキュメンタリーは世界最高の舞台での侍たちの活躍ぶりと、その舞台裏での様々な侍たちの感情を垣間見せてくれる偉大なる映像記録集‼️特にWBC史上最高の試合だと絶賛された準決勝vsメキシコ戦における、リードを許した佐々木朗希が舞台裏で涙ながらに見せる悔しい表情、そしてブルペンで大谷翔平が明るくチームメイトを鼓舞する姿など、決してテレビ中継では見れなかった選手たちの姿は感慨深いものがある‼️また大谷翔平は投げては三振の山を築き、打ってはタイムリー、セーフティバンド、ホームラン、トラウトとの頂上対決を制し、この映画のタイトルにもなった名スピーチまで・・・まさしく大谷翔平の、大谷翔平による、大谷翔平のためのWBCであったと思います‼️侍たち、感動をホントにありがとう‼️3年後も頑張って下さい‼️
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周東は1塁でも得点圏。
どうも。虎党です。まずこの度はうちの湯浅と中野がお世話になりました。WBCの感動再び。後付けの演出やインタビューもなく正真正銘の密着ドキュメンタリー。さながら情熱大陸WBCスペシャルといった感じです。
ほんとに結果知ってるのにドキドキしました。あのホラー映画みたいな謎のBGMも良かったですね。試合そのものではなく監督や選手にスポットが当たっていて、ピッチャーとキャッチャー裏でこんな会話してるんや~とか監督とコーチのやりとりとか普段見る機会がないので興味深かったです。
スター選手揃いの侍JAPAN。まさにドリームチーム。世界一に相応しかった。まぐれや奇跡なんかじゃなく実力です。エンドロールもめっちゃかっこよくて最後まで楽しめました。
さて日本のプロ野球はペナントレース真っ只中。きっと秋には我が阪神タイガースが“アレ”を達成して関西が大いに盛り上がってることでしょう。
話は変わりますが全国の劇場関係者の皆様。上映中にスマホ見る人はイスに電流流して終わるまで気絶させといてほしいのですが、どうでしょうか。是非ともご検討お願いします。
最高の素材はシンプルな調理で
MVPはカメラさんに!
「メキシコ戦ここまで凄い」
良かった。
大谷翔平、スゴイ
野球のWBCに向けて、日本代表チームの選手選考会議の様子から、ダルビッシュも参加した宮崎合宿、本大会中のロッカールームまで映し、2023年3月のWBCでアメリカに勝って優勝するまでのドキュメンタリー作品。
ドキュメンタリーだから変な演出とかが無くて、素直に感動した。
栗山監督の押し付けない、選手に感謝する指導方法は上司としての手本になる。
宮崎合宿でのダルビッシュが若手投手へスライダーの感覚を伝授する様子が素晴らしかった。
今回のWBC本大会を表からだけ見てたら、吉田正尚の活躍が大谷翔平より上では?、なんて思ってたが、ベンチやロッカールームでの言動などを見ると、大谷翔平の存在の大きさに驚き、感動した。
アメリカとの決勝前に、今日だけは憧れをやめましょう、と言った大谷翔平の言葉から本作の題が決まったんだとわかった。
野球好きにはたまらない作品だった。
感動をもう一度
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