ラヴ・アゲイン
2023年製作/104分/アメリカ
原題または英題:Love Again
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジム・ストラウス
- 製作
- ベイジル・イバニク
- エリカ・リー
- エスター・ホーンスタイン
- 製作総指揮
- ダグ・ベルグラッド
- ソフィー・キャシディ
- ルイーズ・キリン
- ジョナサン・ファーマン
- セリーヌ・ディオン
- 脚本
- ジム・ストラウス
- 撮影
- アンドリュー・ダン
- 美術
- レベッカ・ミルトン
- 衣装
- アニー・シモンズ
- 編集
- ジェシー・ゴードン
- 音楽
- キーガン・デウィット
2023年製作/104分/アメリカ
原題または英題:Love Again
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2022年8月7日セリーヌ・ディオンのドキュメンタリーで使われていた映画。U-NEXT (別料金レンタル)で鑑賞しました。
主人公の女性ミラの恋人がいきなり事故で亡くなる。しかし見ている側からすると、冒頭にいきなり画面に登場し、どういう役割の男性かも分からない状態で音声のみで死を知る。つまり、なんの思い入れが無い人の事を語ってもらっても、何も思わない。もっとしっかり二人の関係性を描くか、いっその事登場せず謎にして、後半に一気に深い関係性を示しても良かったと思う。
恋人を忘れられず彼のスマホにメッセージを送り続ける。しかしそのスマホの番号は既に他人のスマホに割り当てられていた。今のスマホの持ち主 もう一人の主人公ロブは気にはなるけど詐欺かも、でもやっぱり気になる。メールからオペラに行くようだ。探りに行く。本人と知らず一目惚れで会話する。
セリーヌ登場シーンはオーラがハンパでないので浮いた印象、浮すぎでカメオ出演の域を出ていない。カメオならもっと出演が少ない方がいい。それか、取材からのライブシーンで、ウエイトをもっと増やして、セリーヌの映画の中に別の二人の映画が入っているような状態でも良いかと。中途半端にクレジットでライブシーンを出すぐらいなら。
トラブルの元はミラがいつまでも真の持ち主がいないスマホにメッセージを送り続けた事。ロブはメッセージの送り主が分かっても、なかなか言い出せないよね。それを責めるの?たぶんロブはミラに一生頭が上がらない。条件をつけて、でもメラは元恋人を忘れない宣言。
「今は忘れられない。でも忘れられるぐらい私を愛して!」でないの?