グランツーリスモのレビュー・感想・評価
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SONYのPS、HONDAのNSX、NISSANのGTR、ゲームもクルマも天晴 Made in Japan.
ゲームオタクにとっては夢のある話。
エンディングクレジットで主人公ヤン本人の写真や説明が出てきて驚いた。
実話とは知らずに観た評価。
きっと本当の話だと思って観たらもっと楽しめる。
ゲームソフトはGT6まで持ってるけど一番ハマったのはGT3だった。GT4はリアルさに感動したけど仕様が変わって難しく感じた。GT5、GT6はゲームの中で賞金稼いで欲しいクルマを手に入れて自分満足しちゃったっけ。
登場人物に感情移入できたし、レースシーンも面白かった。
鬼教官がヤンを認めて味方するのも胸熱。
ヤンはエンヤの曲『Orinoco Flow』が好きなんだね。
日本の企業って技術力が高いと、あらためて思った。
日産だったかぁ~
はやく日産GTOが主役だとわかっていたら映画館に行ってた。惜しい・・・悪人扱いされたけどカルロス・ゴーンの頃の仕掛けなのかなぁ~???
ル・マンやニュルンベルクサーキットなどへのこだわりは明らかにカルロス・ゴーンの影響のような気がする。
脱税の国際手配の・・悪人の汚名オンパレードだけど、だけど車は熟知してた・・・。最高の技術大学に進学してミュシュランに就職するまでの間に、🎦栄光のル・マン、見てたんだよなぁ~ゴーンって・・・絶対。映画館で観たかった‥‥😭
映画館で見たかった
想像以上に白熱したし、最後のレースシーンは今までのレーシング映画の中でもとりわけすごかった。ゲームをしたことがなかったけど、これほど凄いゲームなのかと改めて思わせることは大成功なのでは。事実であることがまた凄い
スポンサー付きヤンジェネ
けっこう泣いた。
ヤングジェネレーションみたいな感動
日産色がバリバリでPR映画みたいと思ったが
実際日産の物語とも言えるので当たり前かと思い直した。
極音上映で見るべき映画。
順位の説明をゲーム画面のように見せることで
誰かに無駄に語らせるわざとらしい演者がなく
こちらがゲームしてるかのような没入感が味わえて
とても良かった
テンポ良く楽しめるアメリカンドリーム
ゲームをやらないのでこの話は実話とのことだが,全然知らなかった。実話じゃなければ、ゲーマーがレーサーになるなんてあり得ないと,映画も見なかったかもしれない。
でも、この企画を思いついたのもすごいが、OK出した日産もやるなぁと思う。
そして、このアメリカンドリームに参加した人物たち、主役の彼の生い立ちや成長の過程など、無駄がなくわかりやすかった。脚本がよく練られてるなぁと感心。
最後まで彼のサクセスストーリーを一緒に楽しみ喜べたなぁと思った。
実話なのが凄い
車のレースでゲームとリアルの違いはやっぱりスピードやGに耐える体力や筋力、恐怖心だと思うんだけど、それを克服してしまうんだから凄い。
ゲームの方はやったことはないんだけど、車のパーツからコースの再現度などゲームの細部にわたりリアリティーさが本当に凄いんだろうなと思った。
昔嵌まったゲーム
懐かしい。
ゲームだけど侮るなかれな話しっすね。
昔このゲームに嵌まりましたw
僕もクルマ運転しますが、このゲームで学んだこともあれこれありました。
車の姿勢、4輪にどんなバランスで加重が掛かっているか常に感じとることの大切さとかです。
これが分かってないとゲーム内で効果の高いブレーキングが出来なくてゲームにならなかったです、、、
しかし、実話って凄いな。
それだけ高いレベルでシミュレート出来ているんですね。
映画では単に俺はXX周走ってるじゃなく、「俺はどのレーサーよりもこのコースを走り込んでる」みたいな台詞欲しかった。
レースゲーマーが本物のF1に。
グランツーリスモで世界一プレイヤーが実際にF1に出てみるという試みの実話ベースの話。
綺麗な起承転結の物語すぎて清々しい。
やっぱり物語は王道が心地いいと思わされた一本。
家の一室でグランツーリスモからF1の体感していた描写が、最後には逆転して、F1からグランツーリスモをプレイしている描写になるところは痺れた。
師弟やライバル、恋人や親子などの人間関係もふんだんに盛り込んでのラストは心揺さぶられる。
事実は小説よりも奇なりとはこのことです。
千分の1秒の世界に陶酔
何の予備知識もないまま、ゲームの世界から派生した映画かな程度の感覚で鑑賞したため、想像をはるかに上回るド迫力に圧倒された。しかも本作はなんと実話というからさらなる衝撃が走る。
当然ながら本命のレースシーンは大迫力で、一瞬メカの映像に切り替わる加速の観せ方は興奮に震えてしまうほど効果的。
本作は人間ドラマとしても観せ場がたくさん盛り込まれているのがまた良い。特に鬼コーチ?ジャックの台詞はいちいちカッコいい。「(千分の1秒) それが勝者と敗者の差だ」「朗報だ。誰も期待してない、気楽にやれ」からの「お前ならやれる」。男くささに観ているほうもひたすら熱くなれる。
そしてきれいでスタイリッシュな映像が本作のステータスをさらに押し上げる。
本作は、スポーツもの特有三拍子揃った胸アツ映画の王道でしょう。
速さが感動に変わる
スゴ~イ!! 凄い
ゲームからのレーサー
信じられないけど
本当の話でびっくりです
彼のテクニックが通用する
ことを証明された形
体力、集中力精神力も強くないと
レーサーには向かないということですが
…彼の感性が
レーサーに合致していたのでしょうね
でも、事故で一歩間違えたら死に繋がる
レースを見ていてもハラハラドキドキ感が
半端なく引き込まれていく
ヤンを育てたジャックの存在も大きい
日本のNISSANのクルマが
カッコよかった
やっぱりすごい
すごい話じゃないですかぁ。
シムレーサーが本当のレーサーになるなんて
フィクション映画じゃないと想像もつきません。
実話でこんな凄いことをやってのけたなんて
もうそれは感動モノです。
映像もスピード感すごかったし
主役の本物がレースのスタントもやってたとは
すごいばっかりですが、やっぱりすごい。
ゲーマーの夢
レース中はとても臨場感がありますし、時折ゲーマー視点になる映像が興味深いですね。ホントにこういう風に見えるんでしょうね。レーサーとこの企画を思いついた狂人に拍手を贈りたい。グランツーリスモシリーズはほとんどやったことがありませんが、そこまでリアルに作られていると知るとやりたくなってしまいますね。
劇場で観たかった
スケジュールが合わず上映を逃していた作品を配信でやっと視聴。やっぱりそんな気はしてたけど、これはスクリーンで観るべき作品だった……!!_(:3 」∠)_
ンモー!当時の自分のバカ!
ゲームには疎いものの、序盤のゲームを作るくだり、物作りの人たちの本気度が伝わってきてとても良いシーンでした。車の細部に至るまでカメラでスキャンしてリアルに再現、何度も何度もテストを繰り返して…苦労が偲ばれます。
そしてゲーム開発者に実際に会えた時の主人公ヤンのときめき具合も、オタクとしてすごーーーく共感できました(笑)「アッアッ…コウエイデス…!」って思わずカオナシになっちゃうよね。
あと、レース中ヤンの車に順位がゲームっぽく表示される表現が良かった。これはグランツーリスモの映画なんだ、と何度でも認識させてくれる。
個人的には横浜にオーランドブルームが来てたのか!!っていう事実が一番胸熱でした。知ってる場所が映画に出てくる興奮、半端ない。
色々ありつつ、最後はリアルレーサーとして本当に表彰台にあがっちゃうから凄い。レースシーンは妙な興奮で頭がふわふわします。これがアドレナリン…?!?最後、車がパーツバラバラになって自宅でのゲームシーンになって、また組み合わさってレースカーに戻るグラフィック、死ぬほど好きです。ああいうの大好き。
ドラマチックだけど実話、っていうのが本当に味わい深いよね。モータースポーツに俄然興味が湧いて来ました。今年はルマンを見てみようかな。
栄光のグランツーリスモ‼️
レース映画の名作といえば「グランプリ」「栄光のル・マン」‼️わりかし最近では「ラッシュ/プライドと友情」「フォード&フェラーリ」‼️これらの作品で主人公は完成されたレーサーとして登場しますが、この「グランツーリスモ」では一人前のレーサーになるための苦難の日々が描かれます‼️これが新鮮‼️しかもゲームソフト「グランツーリスモ」の最強ゲーマーたちを実際のレーサーに育てあげるというモノ‼️しかもこれが実話‼️スゴい、まったく知らなかった‼️そのうち「ストリートファイター」のゲーマーがK-1デビューする日が来るかも⁉️ゲームに熱中する主人公に理解を示さない元サッカー選手の父との確執や、元レーサーの指導員ジャックとの師弟関係などの人間ドラマや、CGとはいっても迫力あるカーレースシーンはなかなか見応えがありました‼️ただ共にレーサーを目指すライバルたちの扱いや、恋人との関係にもう一工夫、もう一感動欲しかったですね‼️
リスペクトとリアルさ
精密なレースシミュレーションゲームである、グランツーリスモ。英国日産は、そのゲームでの成績優秀な人物を、プロレーサーにすることを企画。父が元サッカー選手のヤンは、そのプロジェクトに選抜される。本物のマシンに、戸惑うところもあった参加者たちだったが。
実際にゲーマーからレーサーになった、ヤン・マーデンボローの物語をもとにした作品。ゲーム映画は観ませんが、これはレース映画です。レースシーンの演出が、ずば抜けてすばらしいです。ゲーム「グランツーリスモ」へのリスペクトとリアルさに驚きました。特にブレーキトラブルのエピソードなんか。二輪四輪のレーサーが、トレーニングでゲームを使っていることに納得。そしてニュルでのヤンの大クラッシュが恐ろしい、実際にあったこととは。やっぱり、シャンパンは表彰台で。
GT1からのゲームファンだがアツくなれた
まず映画としてよくまとまっているなと思いました。
ところどころゲーム内の決定SEなどもあり、ゲームファンとしてはニヤリとするポイントも押さえているなと感じました。
反面、「グランツーリスモ」のゲーム画面ではない一般的に分かりやすい「ゲームをイメージした映像」などもあり、「コレじゃない感」を感じる場面もあった。
この辺はゲームファンならではの違和感かもしれない。
ゲームをしたことない人は気にならないだろう。私はPS1の初代グランツーリスモからのファンなので、やはりシリーズの顔であるオープニング曲を使って欲しかったなと思いました。
作中で山内氏の「グランツーリスモの成功を証明するまで10年かかった」という旨のセリフがある。
成功してからでも10年、最新作のGT7は25周年の作品であり、初代からは25年、その時間を利用した方が良かったように思う。
あの曲を使うだけで感動は何倍にもなったのではないかと思う。
MCUのスパイダーマンのように観客側の記憶、その時間(期間)を利用してほしかった。
惜しいなと思ったのはそれくらいで、あとはとてもいい映画でした。
どちらかというとゲームを知らない人向けに作ってあると思うので、気になったら観てみてください。
そしてゲームを買ってください。
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