グランツーリスモのレビュー・感想・評価
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王道ストーリーだけど手に汗握る!
グランツーリスモのゲーマーが
プロレーサーになる話。
父親の影響でグランツーリスモ3.4を
プレイしていたのもあって公開前から
気になっていた今作。
レースシーンが迫力あってとてもわくわくしました!
ガチレースなので他のカーアクション映画より速い!
ハラハラがすごい。
ちょっとしたミスが命取りになる限界の戦場で
戦う彼らはめっちゃかっこいいです。
そしてこれが実話ってのもすごいです、
現実は小説よりも奇なりを体現してました。
あと今作の魅力がデビッドさん演じるジャック。
親父感がとてもいい。技術育ちの漢。
そして完璧なる信頼感。
面白かったのがオーランド兄貴の老け具合。
一緒に見てたNZ出身のおばさんが
「待って誰やこれ!!」って言ってました。
個人的には変わらずイケてますけどね。
SONYのPS、HONDAのNSX、NISSANのGTR、ゲームもクルマも天晴 Made in Japan.
日産だったかぁ~
映画館で見たかった
スポンサー付きヤンジェネ
テンポ良く楽しめるアメリカンドリーム
実話なのが凄い
昔嵌まったゲーム
レースゲーマーが本物のF1に。
千分の1秒の世界に陶酔
何の予備知識もないまま、ゲームの世界から派生した映画かな程度の感覚で鑑賞したため、想像をはるかに上回るド迫力に圧倒された。しかも本作はなんと実話というからさらなる衝撃が走る。
当然ながら本命のレースシーンは大迫力で、一瞬メカの映像に切り替わる加速の観せ方は興奮に震えてしまうほど効果的。
本作は人間ドラマとしても観せ場がたくさん盛り込まれているのがまた良い。特に鬼コーチ?ジャックの台詞はいちいちカッコいい。「(千分の1秒) それが勝者と敗者の差だ」「朗報だ。誰も期待してない、気楽にやれ」からの「お前ならやれる」。男くささに観ているほうもひたすら熱くなれる。
そしてきれいでスタイリッシュな映像が本作のステータスをさらに押し上げる。
本作は、スポーツもの特有三拍子揃った胸アツ映画の王道でしょう。
速さが感動に変わる
やっぱりすごい
ゲーマーの夢
劇場で観たかった
スケジュールが合わず上映を逃していた作品を配信でやっと視聴。やっぱりそんな気はしてたけど、これはスクリーンで観るべき作品だった……!!_(:3 」∠)_
ンモー!当時の自分のバカ!
ゲームには疎いものの、序盤のゲームを作るくだり、物作りの人たちの本気度が伝わってきてとても良いシーンでした。車の細部に至るまでカメラでスキャンしてリアルに再現、何度も何度もテストを繰り返して…苦労が偲ばれます。
そしてゲーム開発者に実際に会えた時の主人公ヤンのときめき具合も、オタクとしてすごーーーく共感できました(笑)「アッアッ…コウエイデス…!」って思わずカオナシになっちゃうよね。
あと、レース中ヤンの車に順位がゲームっぽく表示される表現が良かった。これはグランツーリスモの映画なんだ、と何度でも認識させてくれる。
個人的には横浜にオーランドブルームが来てたのか!!っていう事実が一番胸熱でした。知ってる場所が映画に出てくる興奮、半端ない。
色々ありつつ、最後はリアルレーサーとして本当に表彰台にあがっちゃうから凄い。レースシーンは妙な興奮で頭がふわふわします。これがアドレナリン…?!?最後、車がパーツバラバラになって自宅でのゲームシーンになって、また組み合わさってレースカーに戻るグラフィック、死ぬほど好きです。ああいうの大好き。
ドラマチックだけど実話、っていうのが本当に味わい深いよね。モータースポーツに俄然興味が湧いて来ました。今年はルマンを見てみようかな。
栄光のグランツーリスモ‼️
レース映画の名作といえば「グランプリ」「栄光のル・マン」‼️わりかし最近では「ラッシュ/プライドと友情」「フォード&フェラーリ」‼️これらの作品で主人公は完成されたレーサーとして登場しますが、この「グランツーリスモ」では一人前のレーサーになるための苦難の日々が描かれます‼️これが新鮮‼️しかもゲームソフト「グランツーリスモ」の最強ゲーマーたちを実際のレーサーに育てあげるというモノ‼️しかもこれが実話‼️スゴい、まったく知らなかった‼️そのうち「ストリートファイター」のゲーマーがK-1デビューする日が来るかも⁉️ゲームに熱中する主人公に理解を示さない元サッカー選手の父との確執や、元レーサーの指導員ジャックとの師弟関係などの人間ドラマや、CGとはいっても迫力あるカーレースシーンはなかなか見応えがありました‼️ただ共にレーサーを目指すライバルたちの扱いや、恋人との関係にもう一工夫、もう一感動欲しかったですね‼️
リスペクトとリアルさ
精密なレースシミュレーションゲームである、グランツーリスモ。英国日産は、そのゲームでの成績優秀な人物を、プロレーサーにすることを企画。父が元サッカー選手のヤンは、そのプロジェクトに選抜される。本物のマシンに、戸惑うところもあった参加者たちだったが。
実際にゲーマーからレーサーになった、ヤン・マーデンボローの物語をもとにした作品。ゲーム映画は観ませんが、これはレース映画です。レースシーンの演出が、ずば抜けてすばらしいです。ゲーム「グランツーリスモ」へのリスペクトとリアルさに驚きました。特にブレーキトラブルのエピソードなんか。二輪四輪のレーサーが、トレーニングでゲームを使っていることに納得。そしてニュルでのヤンの大クラッシュが恐ろしい、実際にあったこととは。やっぱり、シャンパンは表彰台で。
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