「レースゲーマーが本物のF1に。」グランツーリスモ パンダマンさんの映画レビュー(感想・評価)
レースゲーマーが本物のF1に。
グランツーリスモで世界一プレイヤーが実際にF1に出てみるという試みの実話ベースの話。
綺麗な起承転結の物語すぎて清々しい。
やっぱり物語は王道が心地いいと思わされた一本。
家の一室でグランツーリスモからF1の体感していた描写が、最後には逆転して、F1からグランツーリスモをプレイしている描写になるところは痺れた。
師弟やライバル、恋人や親子などの人間関係もふんだんに盛り込んでのラストは心揺さぶられる。
事実は小説よりも奇なりとはこのことです。
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