赫くなれば其れ

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赫くなれば其れ

解説

「退屈な日々にさようならを」などで俳優としても活躍する猫目はち監督が、自殺した女優と遺された者たちの運命を描く一連の監督作「つま先だけが恋をした」「突き射す」「花に問う」に続く最終章として撮りあげた人間ドラマ。

下北沢の古本屋で働く文作と、栃木県鹿沼市に住む幸之助。かつては仕事も生活もともにしていた彼らは、幸之助の幼なじみである女優・なつめの自殺をきっかけにばらばらになってしまった。喪失感を抱えながら日々を過ごす文作のもとに、なつめが出演した映画のカメラマン・嗣澤から、幸之助宛ての郵便が届く。そこにはなつめの最後の映像記録と、彼女がつづったノートが入っていた。

「歩けない僕らは」の門田宗大が文作、「幕が下りたら会いましょう」の田中爽一郎が幸之助を演じ、猫目監督が自らなつめ役を務めた。

2021年製作/69分/日本
配給:猫目はち
劇場公開日:2023年7月1日

スタッフ・キャスト

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(C)Double_RED 2021 HACHI NEKOME FILM

映画レビュー

4.5「猫目はちさんと秋葉美希さんが迎えてくれました」

2023年7月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年110本目。

こう言う映画好き。
上映後出口で猫目はちさんと秋葉美希さんが迎えてくれました。二言声を交わしてそう言う交流が嬉しい。詩集は買いました。家でゆっくり読もうと思います。誰が夏目さんの事が好きだったかが肝でそこが映画で描いているかどうかが面白い。

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ヨッシー

チンプンカンプンにも程がある

2023年7月1日
スマートフォンから投稿

寝られる

自殺した女優と残された者の運命を描く「つま先だけが恋をした」「突き刺す」「花に問う」に続く最終章とのことだけど…前3作は劇場公開されたんですかね?

予備知識無く観賞したけれど、冒頭から話しがまるで見えない中で、あっちこっちにシーンが飛び回りぶつ切り状態がず〜っと続く。

ミヨちゃんがなんちゃら言って、超ぼんや〜りだけど、夏目さんとの関係が見えて来たり、もしかしてこれが夏目さん?って映像が2箇所ぐらいあったけれど、今作だけみても何も解らず何も伝わらず。
そんな状態で急に熱く語られてもポカーンです。

ラスト10分ぐらいでようやくぶつ切りは収まったけれど、やはり何も解らないまま。

今作だけ劇場で上映するなら、せめてこれだけみても解るようにしてくれ。

ってことで久々にこのサイトでつけられる☆0.5に及ばない☆0.0…下書き扱いになるから嫌なんだけどね。

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Bacchus