「う〜ん難しい」四月になれば彼女は marimariパパさんの映画レビュー(感想・評価)
う〜ん難しい
とくに海外ロケでの映像美、主役の方々の安定した演技力、脇の俳優陣いい味出しててよかった!んですけど‥
序盤ちょっとモヤっと、中盤かなりモヤモヤ、エンディング伏線回収してもややモヤ残り!何故なんでしょうね。観終わったあと頭の上から大量の『モヤっとボール』が落ちてきた時のIQサプリのIQマスター伊東四郎さんの気持ちってとこでしょうか?川村元気さんと佐藤健さんの組合せは『世界から猫が消えたなら』の時にも感じた感覚が蘇って来ました。
弥生(長澤まさみさん)が何故心を病んでしまったか、それは藤代(佐藤健さん)にも言えることで、なぜ精神科医になろうと思ったのか?春(森七奈さん)がどうしてお父さん(竹野内豊さん)を振りきれなかったか?観た人が感じてください、はちょっと、ちょっとちょっと(幽体脱離〜)ですよね?!
ダー子を彷彿とさせない長澤まさみさんの落ち着いた雰囲気。刀を持たない時は静かな佇まいの佐藤健さん。元気印封印の森七菜さん。みなさんそれぞれ素晴らしいこと、十分感じています。
でも何か違うんですよね〜
仲野太賀さんや河合優実さん、ともさかりえさんたち、とってもよかったのにね。私の感性が衰えているのでしょうか?やはりモヤっとです。
満塁本塁打さん
共感&コメントありがとうございますがそうですわね、あのシチュエーションで乗れないのは「助けてくださ〜い」どこ叫んだラジオネーム『焼きそばパン』さんくらいですよね。
イイねありがとうございました😊私はおっしゃるとおりモヤっとし過ぎて もうどうでも良くなって かえってリセットされた感じでした。
でも変ですよね。 普通、彼氏と飛行機✈️乗りますよね。
私もモヤモヤしました。私は、弥生の不安のきっかけが理解できず…でも考えてみれば人には人それぞれのなやみや考えがあるわけですよね…。はかり知れないものが。
実際に自分の経験でも、誰かの考えがはっきりわからないままのことってあるなと。なので謎を残したままでの解釈は、ひょっとしてよりリアルかもしれません!?
ともさかさん、すてきに歳を重ねていらっしゃいましたね^ ^
共感ありがとうございます。
モヤモヤ、モヤっと、の御指摘にちょっと思いつきました。今作は全編モヤっとで、前半の美しい外国とか、ラストの再会とか霧が晴れたようになると逆に視界が悪くなる様に感じられました。
ダー子を彷彿とさせないまさみちゃんの落ち着いた雰囲気、良かったですが、、
全体的にハテナハテナで。。
弥生がハルのホスピスへ行ったのはやはり、ダー子の潜入捜査だという事で納得しました(°▽°)