劇場公開日 2024年3月22日

「愛の喪失と再生」四月になれば彼女は 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5愛の喪失と再生

2024年3月23日
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琥珀糖
Uさんさんのコメント
2024年5月6日

その通りです。「それ程泣けない‼︎」ですね。泣くのではなく思い巡らして、靄の中、何かに思い当たるような作品でした。

Uさん
U-3153さんのコメント
2024年4月3日

コメントありがとです。

観光映画の一節に吹き出しましたw
結局のところ、僕には今作のメッセージが分からずで…琥珀糖さんのレビューを拝読しそういう側面もあったのかと思う次第です。
川村原作の予告には毎回興味をそそられるのですが、肩透かしくらってばっかです😅

U-3153
humさんのコメント
2024年4月2日

こんばんは。
感動して号泣タイプではないですねー。たしかに。
だんだんとモヤが晴れるという感じでした。
そして、竹野内さんあれだけのシーンで本当に強烈な匂いを放ちましたね。春が越えられないなにかを感じさせていました😱

hum
さんのコメント
2024年3月26日

コメントありがとうございました。
レビューを拝読してペンタックスに待ち合わせの時刻をずらして教えたエピソードを思い出しましたが、あれを許容するペンタックスや、店を閉めて友達(恋人?)と帰ろうとするところ、友達を帰らせて藤代に付き合うタスクなど、藤代の友人の優しさが良かったなと改めて感じました。
そういう意味では、恋愛映画でありながら、友情の美しさが目立つ映画でしたね。

鶏
uzさんのコメント
2024年3月26日

はい、インドへ渡り、何時間も電車を待ち、タクシーを急かします。
しかも、そこにいる確証もないのに。
それと比べると、映画の距離はどうしてもお手軽に感じてしまうんですよね…笑

uz
uzさんのコメント
2024年3月26日

コメントありがとうございます。

改変も悪くなかったですが、ラストは原作の方が好きでした。
映画より藤代が能動的に動いていて、また繋がりとしても非常に綺麗だったので。
離れていく相手を初めて藤代が追いかけるのがクライマックスなのですが…
車で数時間というのも物足りなかったかな、と思います。
(原作では、弥生との再会はインドのカニャークマリ)

uz
かせさんさんのコメント
2024年3月26日

タイトルはサイモン&ガーファンクルの同名曲かな?
見てないんですが、S&Gファンなので興味をそそられます。

かせさん
ふわりさんのコメント
2024年3月25日

琥珀糖さん こんにちは。いつもありがとうございます!
川上健一さんてまっったく知らないんですけど、同じタイトルで同じ「か」行の棚で目につきまして。作家の皆さんも同じように影響受けてるのだなあと。

この映画、ほんとに泣けませんでしたね。みんな病んでいるの同感です。結婚のハードルか~ほんとそうかもしれませんね。
何というか、選択肢や迷いが昔の人より今の若者は多い気がしますね。

ふわり
あんちゃんさんのコメント
2024年3月23日

琥珀糖さん
共感、コメントありがとうございました。映画は、季節の名前を持つ二人の女性(弥生と春)の愛と死、そして再生を描いた話に一応決着させてそれはそれで見応えはあったと思います。原作はもっと変な話ですが。

あんちゃん
トミーさんのコメント
2024年3月23日

共感ありがとうございます。
若者・・で括りたくはないのですが、恋人時代のテンションが続かないとしっぺ返しのような行動をする。これって一歩踏み込んでない証明なのかもしれませんね。

トミー