劇場公開日 2024年3月22日

「愛を終わらせない方法はきっと手に入れないことだけではない。」四月になれば彼女は humさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5愛を終わらせない方法はきっと手に入れないことだけではない。

2024年3月22日
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鑑賞方法:映画館
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hum
Uさんさんのコメント
2024年5月6日

その通り「ゆっくり前へ、前へ」です。転んだり止まったり、もしかしたらその場所から居なくなったりしても、二人の関わりを前へですね。

Uさん
berkeleyさんのコメント
2024年4月29日

エスカレーターを上り終わったシーンが印象的でした。
諦めの繰り返しを感じました、それでも曖昧にしてきたことに答えを求めて、その大切な瞬間を人は本当は大切にしたいと。手に入れないことだけではない、本当にそう思います。
コメントをいただき、またhumさんの素敵なレビューを拝見できて嬉しいです。

berkeley
もいさんのコメント
2024年4月4日

コメントありがとうございました!原作読まれたのですね。映画とはきっとまた違った印象を持ちそうですので、私も読んでみます😊

もい
満塁本塁打さんのコメント
2024年4月2日

コメントありがとうございました😊私もピンボケがちでしたよ。
長澤まさみさんは 確かに微妙ではありましたが 固定的なイメージがある中で 貫禄安定だと感じました。
切ない作品でした。森さんの健康体 健康そのもの除いて・・ 失礼します。

満塁本塁打
琥珀糖さんのコメント
2024年4月2日

コメントありがとうございます。

完成度の低い作品に多くの時間を掛けることには、
疑問を感じる自分がいます。
例えば朝井リョウの「正欲」や「何者」が切り取る
今に生きる若者の悩みや嗜好は、説得力があります。

この作品は本当に川村元気さんの心の底から生まれた作品
なのでしょうか?
古い感覚を感じてしまうんです。
世界遺産のような風景巡りの軽さに、難病。
動物園の獣医が精神を病む?
そんな設定、変だと思います。
例えばカバとかキリンとかライオンの出産。
物凄い体力と気力そして精神力を使う仕事。
まず鬱病になる人は獣医には向かない。
だから無責任に仕事を放り出して介護士になったのでしょうか?

俳優たちは与えられたポジションで良い演技をしていましたね。
竹野内豊さんはgood jobでしたね。

humさんの「ピアノレッスン」のレビュー読みました。
渾身のレビューですね。
でも私とは多分行く道が違うと思うのです。

琥珀糖
たつのこさんのコメント
2024年4月2日

そうなんですよ~ちょっと難しかったと言うのが素直な感想でした。後で考えてみて、そう言う事を表してたのかなぁ?などと思ったりしてますが、人の内面を描くには何とも描写が浅かったような気がします。本ならきっと伝わったのかも知れないですよね。タイトルの四月になれば…もどう言う意味か理解出来て無いのです。アホです 笑

たつのこ
SAKURAIさんのコメント
2024年4月2日

こちらこそありがとうございました👍️

SAKURAI
SAKURAIさんのコメント
2024年4月2日

全然流石じゃないですが、気づいてくれた方はいるのかな?とは思ってました(笑)

あとマダムウェブのタイトルもかなり引っ掛けったつもりなんですが、恐らく誰も分かってくれてない(笑)

SAKURAI
SAKURAIさんのコメント
2024年4月2日

森さんのナレーションめっちゃ良かったです!

SAKURAI
SAKURAIさんのコメント
2024年4月2日

こんばんは!

コメントありがとうございます。
「相手を想う思いやり」共感ありがとうございます!経験者語るで…(笑)
うまくいってるカップル、夫婦には分からないかもですね(笑)

タイトルの排水口の詰まりを“募”に変えたのも募る思い、想い、の意味も込めてちょっと変えてみたんですけどね(笑)

健君が「排水口の流れ悪いな」のセリフを言った時に、マサミの顔の表情に寄ったんですよね、「何で私に言うの?」健「掃除しといてね」に私には見えて何か色々絡んでます!(笑)

同じ様に見えた方はいるのかな?なんて思ってました!と、同時にそういう事は、いちいち口に出すんじゃなくて自分で掃除しなさい!(察せなさ)って意味っす!(笑)

SAKURAI
marimariパパさんのコメント
2024年4月1日

humさん
共感&コメントありがとうございます。
いつもながら素敵なレビュー、ありがとうございます。
私なんかモヤモヤしたことだけ書いてて反省です。

marimariパパ
すみれ7878さんのコメント
2024年3月31日

humさん、コメントありがとうございます。
美しいレビューですね。素晴らしいです。
私も鑑賞後にレビュー書いて、皆さんのレビューも読んで、ちょっとだけ評価を上げました。でもやはり登場人物たちには共感できない、納得できない。「まあ、色んな人がいるからしょうがないよね」と自分をなだめています。
むしろhumさんの言う「愛を終わらせない方法は手に入れないことだけではない」に強く共感します。相手を見続けること、聴くこと、話すこと。サボらないと書いてる方もいましたが、きっとそういうことだと思います。
それでは、また、共感できる作品で。

すみれ7878
おじゃるさんのコメント
2024年3月31日

共感&コメントありがとうございます。
そして、humさんの素敵なレビューに感動!

おじゃる
chikuhouさんのコメント
2024年3月31日

コメントありがとうございました  今を生きている劇中の登場人物にとっては懸命な生の営みのただ中にいるわけで、各々の人物が生きてきた背景が描かれると、暖かく見守りたくなります  ちょっとしたすれ違いや行き違い、また諦めという形もあっただろうに、こういう形に帰結したことがよかったのだろうと思いました

chikuhou
Eijiさんのコメント
2024年3月29日

モヤモヤした感じを解消していただいた気がします。
3人それぞれが求めるものに従って行動できていたのは羨ましかったです。

Eiji
グレシャムの法則さんのコメント
2024年3月29日

すみません。
humさんのmとn間違えてます。
お詫び申し上げます。

グレシャムの法則
グレシャムの法則さんのコメント
2024年3月29日

コメントありがとうございます!hunさんのレビューはいつも眼差しが柔らかくて心が洗われます。

〝愛〟ってそもそも漠然としたもので、当事者同士の関係性、環境、タイミング等によりカタチも変わるし、限定的に定義することもできない。だから、まだ「恋愛お試し期間中」のような二人が「愛を終わらせない」といっても妙に浮いてしまっているのです。これから、愛を育んでいくところなのに。始まってもいないのに終わらせないってどういうこと?みたいなチグハグさが、鑑賞後の落ち着かなさの要因なのかなと思います。

グレシャムの法則
トミーさんのコメント
2024年3月28日

共感ありがとうございます。
最後のお言葉が全てでしょう。あのカップルはやっと気づいたっていう事なんですかね。変わっていく事がそんなに怖かったんでしょうか、春なんか強制終了なのに。

トミー
ゆきさんのコメント
2024年3月28日

優しい!!w
沁みました!
いやね、アタシだって、純粋に本作と向き合ったはずなんですがねぇ。。humさんの様な素敵な感性を持ち合わせておりませんでした('◉⌓◉’)

ゆき
ふわりさんのコメント
2024年3月28日

ほんとに素晴らしいレビューです。読みながら、映画のシーンと俳優さんたちの顔が頭の中に浮かんできて、もう一度お話を振り返るというか、堪能させていただきました。

ふわり
大吉さんのコメント
2024年3月28日

観ている間はレビューのタイトルとは真逆の感想だったんですが、上映後の佐藤鍵さんの挨拶で印象が変わりました。我ながら単純。毎回の上映後に舞台挨拶の録画つければもっと評価上がるかもしれません。
ある種、って言うのは監督の口癖だそうでずっといじられてました。

大吉
大吉さんのコメント
2024年3月28日

美しいレビューに感動しました。

大吉