「良くあるスポーツ⚽️克服もの 頑張った❗️ただ アメリカン サモアの人間味良し。ただチト鍛錬期間が・・」ネクスト・ゴール・ウィンズ 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
良くあるスポーツ⚽️克服もの 頑張った❗️ただ アメリカン サモアの人間味良し。ただチト鍛錬期間が・・
いいたいことが明白
喪失 失意 苛立ち
そんな サッカー⚽️命のコーチが
明らかにシロウト【ただし 本作は based on だから 現実は そこそこ上手いと思う】
軍団に最初は苛立つが 徐々に サモアの人々の無私無欲 信仰 家族想い だけど のんびり気にしない
に触れて
それでもイイじゃ無いか❓と再生の物語
ジョジョ・ラビット で ナチス 軽快に皮肉った ユダヤの血を引く タイカ・ワイティティ
監督が アカデミー賞で 監督賞作品賞逃した 敗者の立場から ユーモア交え 応援歌
イイよね 米国領サモア マジのんびり
それまで殺気だっていた マイケル・ファスベンダー演じる主人公が
徐々に島に溶け込み その良さ 選手ヘタクソだって頑張ればイイじゃ無いか❓に気づく
のどかな自然 なら一緒に負けましょう ならあなたのご自由にあなたの幸せが第一
という精神に感化されてか❓ 選手に熱烈なメッセージだ❗️
有料🈶パンフは 読みやすいし パンフ買う習慣の人には良いのじゃ無いかな
地理的な状況 とかサッカー⚽️豆知識 とか普通に充実
ただ 実際は もう少し 違う意味で強化した模様【有料🈶パンフ購入して❗️】
撮影地は・・・
前の斜め前の男性おじさんが笑い上戸 で ツボごとに笑ってた😆その割には エンドロールで
字幕がまさにロール状態で退席 最後の最後にワンシーンワンショットありましたよ❗️エンドロールの後
こういう おじさん ストレス溜まんねーだろな って感心しました。サッと来て 笑って サッと帰る。
LGBTQ多様性は わかってまんがな。
それよりも 申し訳ない 試合には出てないが レギュラーの GKのおデブさんが良かった
最後の【途中にも出てくる】教会の神父だか牧師さん 誰❓ 監督本人❓
商売のお金のやり取り中でも 神に祈りは欠かさない ある意味 脱力系で笑いました
【イヤイヤ 盛ってても【最初に 盛ってる ナレーションあり】 実はそれほどまで敬虔な人でもそれはそれで正しい】
面白い映画でしたよ。
星が平均なのは もう ドキュメンタリー映画が基礎で わかりやす過ぎと
W杯予選までの日数が インスタント 的な
実力派力作が並ぶ連休初日 こういった疲れない作品。帰ってオススメ。
さぁ コレから 落下の解剖学 観ようかな【もうすでに有料パンフ読み切って 長尺➕難解路線確定か❓】
コメントありがとうございます😊
せっかくサッカーをテーマにした作品なんだから、もっとサッカーしても良かったのになぁとは思いましたけど、心がとにかく温まるいい作品であった事も事実なので、手法としては間違ってなかったのかなと思ったり。こののんびりとしたサモアの空気感は、非常に居心地が良かったです☺️
スポーツをうまく見せるのは難しいです。
日本の役者さん、運動神経いい人増えましたけど。まあ、ヘタクソに見せるのも上手かったと思いました。コメントありがとうございました。