映画レビュー
クズどものドタバタ劇
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黄金のレクサスが主役のようで終始車のシーン、登場人物も少なくクズばかりの犯罪映画。
子供の誘拐、脅迫と緊迫感を盛り上げる非道な手法は頂けません。
セリフも喚いているだけ、中でも、務所帰りの従兄のラップの下劣なこと、運転中にスマホばかりで日本だったら即御用。人物描写も浅く、主人公はまともな仕事もないのに高級車を乗り回し娘を送り迎え、悪事は従兄のせいという設定でも所詮、同じ穴のムジナにしか思えません・・。従って感情移入もできず見どころもなく苦痛なだけのB級映画でした。
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