劇場公開日 2024年2月16日

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ボーはおそれているのレビュー・感想・評価

全345件中、1~20件目を表示

4.5誰も殺していないボーの罪悪感は殺人より大きく愛より小さい

2024年11月3日
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鑑賞方法:VOD

興奮

知的

幸せ

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popo2

3.5毒親に支配された子の心象風景……みんなどん底になあれ

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館
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ニコ

4.0不安症にとっては居心地のいいファンタジー。

2024年2月29日
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村山章

4.0尽きることのない悪夢的イマジネーションの連鎖に心酔

2024年2月17日
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鑑賞方法:試写会

生きることは悩ましくおそろしい。どうやって生まれたのか、いかに毎日を生きるか、家族の問題にどう向き合うか。そんなことを考えだすともう頭がおかしくなりそうだ。過去のアスター作品からやや趣向を変え(でもやっぱり”家族”が関係するのだが)、本作はホアキン扮する中年男が抱える”おそれ”をじっくり我々に突きつける。ある意味、カフカ的でもあるし、フロイト的、ギリシア悲劇的とも言いうるだろう。序盤のアパート生活のカオスな日常描写には勢いがあり、声を上げて笑ってしまうシュールさに溢れ、目が離せなくなる。そこからいざ帰郷というモチーフが起動するも、案の定、不条理の鎖が足に絡まりボーはなかなか帰れない。この一連の物語をどう解釈すべきか。私は途中から意味に囚われすぎるのをやめた。水辺の小舟に揺られ、アスター流の”おそれ”巡礼を体験するかのように、悪夢的ながら美しさに満ちたイマジネーションの連鎖を心から楽しんだ。

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牛津厚信

5.0ずっと浸っていたい、妙に笑える悪夢のような旅

2024年2月16日
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鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

怖い

アリ・アスター監督作品については、長編第1作「ヘレディタリー 継承」の独創的な世界観とホラー描写に震撼し驚喜したが、カルト教団の閉鎖的コミュニティーを訪れた若者たちを描く2作目「ミッドサマー」はストーリーの独創性という点でやや期待外れだった。そんな経緯もありこの3作目は期待と懐疑が相半ばする気持ちで臨んだが、結論から言えば「ヘレディタリー」を超える一番のお気に入りになった。 不安症の主人公ボー(Beauの発音は「ボウ」と表記するのが正確で、字幕もそうなっているのになぜタイトルと不一致なのだろう?)に次から次へと災難が降りかかり、母親の葬儀に出るための旅もトラブル続きでなかなか目的地にたどりつけないのだが、展開が予想外すぎて笑えてしまう(特にバスタブと屋根裏の両シーンで爆笑した)。「ミッドサマー」にもユーモア要素はあったが、本作は格段にいい。ホアキン・フェニックスによる不安と困惑と恐怖と苦痛の演技が絶品で、アスター監督の演出との相乗効果もあり、地獄めぐりでありながらドタバタ喜劇のようにずっと楽しめる、飽きることのない2時間59分。監督の次回作「Eddington」にもホアキンの出演が決まっているようで、今から楽しみでならない。

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高森 郁哉

2.5恐れていた事が起こった。

2024年12月5日
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鑑賞方法:VOD

訳分からなくて置いてかれたまま3時間はキツいなぁと 恐れていたら、 まさにそれが起こった。 アリ・アスター監督との相性がどうも悪い。 不安症が行きすぎてファンタジーの中の虚言の中で 生きてるだけの話かと思ってたら、 現実とファンタジーの間を生きて自分を必死に守ってる 男の話と解釈して良いのだろうか? 訳分からないのだけど、 誰にだって不安はあるし、 その場から動けなくなる感じは分かるし、 母親への強烈過ぎるこれはなんと言うのだろう 愛情、尊敬だけではない物凄く大きな存在と 自分がやりたい事は母親への裏切りになるのではないか? と言う感情は小さい頃にはあった気がする。 ほとんどの人はそこを母親なんて大した事ねぇやとか、 その時の欲が勝ったりして忘れて行くのだけど、 ボーみたいにそれが決まり事のようになって 自分を縛ってしまったら こうなっても仕方ないのかなと同情しました。 子どもがいるので、ある程度自分で決めさせなければと 思いました。 いつまでも甘えさせたらダメだなど。

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奥嶋ひろまさ

1.0寧ろよくこんな映画でオーケーが出たなぁ。

2024年11月30日
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鑑賞方法:VOD

難しい

学の無い自分にはわかりませーん。 いったい何を観させられているんだろう、が3時間続く困った映画。 もはやワンシーン、ワンシーンがひたすらに意味不明。 否定派の中でも前半は好評のようだが、個人的にはそれすら退屈だった。 「ミッドサマー」は傑作だったがこれはついていけない。 それにしても本作と言い「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」といい、ホアキン・フェニックスは裁判劇に縁がある。

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ガッキー

3.5ここまでくると笑えてくる😅

2024年11月24日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

怖い

面白い邦題だなと思いつつ鑑賞。 冴えないオジサンが紆余曲折ありながら母親の葬儀に参加するために移動する道中が大半の映画。見る前にその情報がわかっていたのでなんだそれは?って感じで見てみたら、とんでもない道中を過ごすことになる主人公に哀れみを覚えました笑。 映画だから、なんでもありはありなんだけど、すごいすごい!え?はい?なにぃ?のオンパレード。終盤で◯◯コの怪獣?みたいなのが出てきた時には違う意味で笑えた😅 母親の毒親を突き抜けた感にもここまでくると笑うしかないなってのが正直なところ。どんなことでも突き抜けてしまうとすごいって思えてしまう。 いろんな意味で面白い映画でした。B級感ハンパない!

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アキラ

2.5人々を混乱の中に叩き落とす怪作なんだろうな…

2024年11月13日
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鑑賞方法:VOD

難しい

これ時計仕掛けのオレンジで目を閉じないようにまぶた固定されながら無理やり見せられ続けた拷問タイプの映画なのでは………という感想を持ってしまった…。混乱極まった…。 完全に序盤で置いて行かれてしまったので、本当にすごく悲しい…。3時間長かった…。 「芸術的価値の高いものは自分には理解できないから」という理由でアクションや恋愛の映画しか見ない人は世の中にけっこういる。 私はそういう人たちに対して「『高尚で理解できない』という言い訳で思考を放棄するのはどうなんだろうか」などと偉そうなことを思っていたが、この映画を見た結果完全に彼らと同じ感想を抱いてしまい「芸術、理解できないかも…」と思考放棄に走ってしまった。数時間前までの驕り高ぶった考えの自分が恥ずかしい。 他の方のレビューがとても参考になるので、よく勉強して深みのある人間になりたいという気持ちを持ちました。 でも監督としては多くの人をこの映画で混乱させて、そのままそれをニヤニヤ見てたいのかもしれないので、私の感想もこの混乱も一種狙い通りなのかもしれない。

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さとう

4.5理解者不在の精神病患者の悪夢

2024年11月12日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

難しい

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HENTU

3.5遍在する父のような母/爆誕失敗の巻

2024年11月10日
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鑑賞方法:VOD

『ボーちゃん、心理的爆誕に失敗』の巻である。/快楽と主体性を持つことは罪である、というか自分の存在自体が破壊的で誰かを傷つけるものである、という“思い込み”に端を発する神経症的不安が次々に映像化される様は面白かった。お父さんが肉棒なのはユングの夢っぽいが、片や地下で台座に載せられ、片や屋根裏に幽閉されているというのが父親イメージの違いとして面白い。殺す前に父を失ったボーがエディプスになりきれない所以である。/最後の水の揺らめきを見てると、そこからヌラヌラした何かが生まれ出るような気もして、「今度こそ頑張れ!」と声をかけたくなる。“思い込み”の源は自分にはなく、自分の人生を歩むためには、ボーの能動性・主体性は一旦は徹底的に破壊されねばならないのである。

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ouosou

3.0

2024年11月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ボーが罪を受け、溺れ死にそうなのに、帰り出す観客たち。 人間の本性、利己的で自己中心、 他人なんてどうなったっていいって事の表現のような気がしてならない。 結局、ボー自身も利己的な罪で罰せられている。 途中まで訳のわからん、映画だと思っていたが、ラストは色々考えさせられる作品。

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上みちる

3.0なんなのだろうか

2024年11月1日
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鑑賞方法:DVD/BD
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Keita

3.0❇️『私もおそれました❗️』 ★彡どっぷり疲労感😮‍💨

2024年10月24日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

ボーはおそれている ❇️『私もおそれました❗️』 ★彡悪夢なの?現実なの?世界観がエゲツない。解釈は己で考えろ‼️ 🇺🇸 劣悪環境の街に住む、強迫観念でなどに悩みカウンセリングを受けているマザコン感あるおじさん(ホワキンさん)が主人公。 徐々に何かに恐れるボーさんは不思議世界に移転していく! 難解3時間コメディーホラーの世界へようこそ🙇🏻‍♂️ ◉61B点。 ★彡物凄い難解で3時間映画。 四部構成で揺さぶられ、退屈はしませんでしたが物凄い疲労感でした。 🟢ここが凄い所‼️ 1️⃣主人公の主観で人には見えない何かに追い込まれる様か面白い。 2️⃣こちらがこんな物語なんだなぁ〜など思うと全く違うストーリーやテイストでこちらの思考を狂わしていく全く読めない。わかりそうで分からない。 3️⃣世界観が4部構成で変わり飽きさせない! ★彡それでもわからない事が多くて長く感じた。 🥺🤔🫣🫨😧🥱🤕👩‍🦰🧔🏼‍♂️👨🏼‍⚖️👗🚤🏟️🏕️🕋💻🔦🚬🛏️🔑🆘🆒

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シネマを喰らう

4.0母親の支配と継承

2024年10月21日
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笑える

「キャラクターがなにもできず、どのボタンも機能しないビデオゲームのような映画を撮りたかった」アリ・アスター監督はこう語っている。 本作は、まさに観客を戸惑わせ、右に左に振り回す映画だ。 不安症の主人公ボーに次から次へと災難が降りかかり、母親の葬儀に出るための旅もトラブル続きでなかなか目的地にたどりつけないという展開が予想外過ぎて笑えてしまう。 ボーは少年時代から、一挙手一投足に至るまで、母親の強い影響下にあり、彼女が投げかけた言葉や考え方に支配されている。そのため、ボーは、積極的に何かに取り組み、自分の意志で困難を打開するといった能力に欠けている。 未観だが、1作目の「ヘディタリー/継承」は、アリ・アスター自身が「自分の家族にある不幸が起こり、その経験を踏まえて映画の構想を練りはじめた」と語っているだけあって、かなりヘビーな家族崩壊映画として作られていて、2作目の「ミッドサマー」は、一家心中というトラウマを抱えた主人公が、見知らぬ土地の人々に新しい家族を見出すまでの物語だそうだ。どちらもホラー映画として分類されているが、本作はホラーなのか、コメディなのか、理解しづらい。 この3作に共通しているテーマは、家族の中にある母の支配と継承であるという。 本作の物語が、ボーの混乱した精神世界だとすれば、母親から高圧的に人格を矯正された彼が、人生で経験するすべて、世界そのものが母親の影響下にあるという妄想の中にあったとしてもおかしくはないだろう。ボーが生きている限り、母親の人格もまた彼の中で生き続けていて、それはボーの自立心や選択を罰し続ける。 気が弱かったり、自信がなくなったり、自己肯定感を持てない性格になってしまう原因に、成長過程での親との関係に問題があることがあるということが明らかになっている。だからこそ子育てでは、暴力を振るわないことはもちろん、子供の人格を否定するような言動をしないように気をつけなければならない。

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ミカエル

3.0突然のセクシーシーン有。

2024年10月16日
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3時間か…長いな? と思い休みの日に勇気を出してアマプラでみました。 ホラーか?と思うホラー。 コメディか?サスペンスか? グロとかはあんまりない。 何なら後半ヒーローものの怪獣みたいなのも出る。 多分、後からじわじわ系なのかもしれない。 この人の妄想なのか、現実なのか。 もうどこからどこまで? でも好き。 やばい世界をのぞく映画。 ああああ…わああああああ!? みたいな展開が何回もあるので飽きずに最後まで見れました。 突然のセクシーシーンがあるので家族の前で見ない方がいいと思います… 私は家族の横で見てしまいましたので慌てて音量0にするという荒業を。 精神病の人が見ている世界はもしかしたらこれなのかもしれない。 親にトラウマがある人は注意。 ちょっと見るのに勇気がいるシーンが多いかも。 ラストも何とも言えない気持ちになる。

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にん

3.0「何を見せられているんだ」感

2024年10月16日
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この映画は悪い映画ではないのですが、いかんせん長いです。3時間あります。 例えば同じ監督の前作「ヘレディタリー/継承」や「ミッドサマー」は長くても『この映画はホラーなんだな』『このあと主人公に怖いことが起きるんだな』と分かり映画の最後まで待つことができます。 しかし本作「ボーはおそれている」はホラーテイストではありますが、監督はコメディとうたっており、笑っていいのか怖がっていいのか戸惑います。それが本作の最大の魅力でもありますが、3時間という映画の長さでずっと観客の感情を宙吊りにします。 この映画は同じアリ・アスター監督が2011年にとった「ボー(Beau)」という短編映画が元になって作られているのですが、そちらは6分の短い作品です。短いのに本作「ボーはおそれている」より面白いです。監督の言いたいことが6分でしっかり伝わるからです。 本作「ボーはおそれている」も悪い映画ではないのですが、どうせなら母親と子供(主人公)の物語に焦点を絞ったほうが良かったと思います。 ラスト付近で語られる「実は父親がXXX」は完全に蛇足でした。あれのせいで母親と子供の物語の焦点はぼやけ結局何の映画だったのか分からなくなっています。

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みる

3.5観ていて気味が悪くて、嫌な気持ちになるけど そこがいいのです 観出...

2024年10月15日
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笑える

悲しい

怖い

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あすパパ

1.5意味不明

2024年10月14日
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アリ•アスターは、合わないと再認識。 てか、あの屋根裏のち⚪︎コは何?? ウルトラ怪獣?? 終始意味不明過ぎて、疲れただけだった。 あれにつき合える、ホアキンはすごい。

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おそらとぴーこ

4.0何を経験したらこんな映画が撮れるのか

2024年10月14日
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アリ・アスターが家族に対して恐怖感を持っているとは聞いていたがここまでの作品をどうやって作ったのかが気になる。展開が読めなすぎて頭がおかしくなりそうだったが不思議と入り込めるのが監督の技量なのか、、 それぞれのシーンの絵も非常に印象的だった。 長いのが少し難点。

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ヌル