ゆとりですがなにか インターナショナルのレビュー・感想・評価
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「映画」として求めてるものは得られませんでしたが、楽しめました
見た理由はスクリーンで見られる安藤サクラを見逃す手はない、というだけでした。
クドカン脚本作品は好き嫌いが極端に分かれるのですが、本作は好きな方でした。
その意味で上映時間中は楽しめたのですが、映画館で見たいと思う作品に求めるものとは完全に違っています。逆に言えば、映画本来のフォーマットを換骨奪胎しながら楽しめたひとつの作品として、非常に興味を持っています。
上映中静かにできません!笑
懐かしき「ゆとりですがなにか?」
相変わらずテンポが良くて面白い。あんなに映画館内が笑いに包まれることある?笑
マーチンも山路もまりぶも変わらず愛すべき人たち!そして3人以外も笑いの刺客多すぎて、収拾つきません笑
笑いっぱなしの130分
テレビドラマを見ておらず、映画が初見でしたが、特に問題なく面白く見れました。
岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥の3人、それぞれの持ち味生かしてて、めちゃくちゃ面白い! 劇場内でも声出して笑ってる人多数で、とにかく笑いっぱなしでした。特に、まりぶ役の柳楽優弥さん、最高だな。超怪しいYouTuberやってるとき、本気で生き生きしてるww
主役が張れる俳優陣ばかりの豪華映画。え?矢本悠馬さん?て思うくらいのチョイ役で驚く。この小悪魔的な島崎遥香さんて何で見たんだっけ?と思ったら「ひよっこ」。あのときの役も好きだったけど、飄々とした感じが良いな。AKB48だったと知り、AKB出身者って演技うまい人多いんだなって感心しきり。
そして、安藤サクラさん。演技は抜群だし、彼女が悪いわけではないんだけど、どの作品みても出てるし、割と似た感じの役が多いので、またこの(感じの)役、安藤サクラかーと、最近食傷気味です。
はちゃめちゃ笑
酒屋の坂間正和、実業家の道上まりぶ、教師の山路一豊によるゆとり世代を取り巻く社会派コメディ。
私も丁度ゆとり世代ど真ん中だったので、気になって鑑賞。ドラマシリーズだったのですね。
コロナ禍からのテレワーク、働き方改革、グローバル化、LGBT、Z世代、あらゆる出来事・情勢がゆとり世代を襲ってくる。
破茶滅茶な内容でしたが、始終笑わせて貰いました。
時代の流れは速くて、気付いたら平成から令和になってるし、アップデートして社会に適当していかないとね!
正直ショックでした
ドラマ版はとても好きで、ちょうどゆとり世代の私は気付かされるようなセリフやストーリーで僅かながら自身の人生に影響を与えてくれたドラマでした。
映画版は新時代に対応する為という目的があるので、諸問題を新たに発生させてそれを乗り越える必要があったが、いかんせん2時間という時間では唐突なストーリー、無理な展開が強く出過ぎていたと思う。
特に私が受け入れられなかったのはキャラクターのブレだと思う。
・山路はいくら童貞を拗らせたとしてもデートにあんな失礼な対応を取らないと思いたい。(仮にも地元ではみんなが知ってる山ちゃんなのに)
・まりぶは普段からメチャクチャな発言、行動を取るが誰よりも本質をわかってるやつだと思ってた。仮にも友達?のプライベートを無許可で切り売りするようなクズではないと思ってた。これが1番きつかった。
良かったのはクドカンっぽさも垣間見えたところ。木更津キャッツアイ同様に映画版になった瞬間韓国ネタを入れてくるところとか。
続編やるみたいなので観るけど正直期待はできないかなという感じ。
山路だけは変わりありませんでした
2023年11月3日
本当に山路は変わらない。
前回のドラマからの日本の動きを全て混ぜ込んで、見事に昇華していました。
YouTuber、コロナ、KPOP、テレワーク、グローバル化、LGBT、多国籍などの、世間を賑わせたテーマを全て坂間家に集めたら、こうなるのかぁとしみじみ思いました。
『ゆとりですがなにか』の最終回は山路が童貞を卒業するときだと思いました。
そのときはまた佐倉悦子の乱が起こるでしょう。
あいもかわらず、ゆとりなんかない
かわらず、変わらず、変わらないでいてくれる
愛に溢れて、一生懸命で
狂ってる全力の生き様がみんなかっけぇの、
日常は泣ける。
なりふり構わない潔さと、無茶苦茶なところが
全てのキャラクターの魅力
松坂桃李氏が新聞記事の対談で、「(自身が演じる小学校教師の)山路...
松坂桃李氏が新聞記事の対談で、「(自身が演じる小学校教師の)山路的な目線で言うと(学校も)すごくグローバル化してる。世界に向けてより選択肢が広がる実感はしてますね」という言葉が気になって観てみたが、転校生が外国人だという話だった。また、性教育でセクシュアルマイノリティを教えて、その場では空転していたが、結末では子どもたち自身が実践に移っていた。あとは呆れるばかり。
「幸せだった?」「幸せだったに決まってんじゃん」「確認しないとわかんないんだよ」
ドラマシリーズの7年後。でも坂間っちに子供ができたくらいで、周りは全然変わっていない気がするのが嬉しい。リモートやら昨今の世情は反映されていて、韓国企業に買収とか、いまや笑っていられない話でもあるな。それにしても、木南晴夏の韓国人役がハマりすぎ。
でもいいなあ、クドカンのホームドラマは。おふざけと人情の配合がちょうどいい。だけど、もうちょい新鮮味が欲しかったような、もうちょっと腹が満たされていない感はあった。続編に期待。
もっと早く。
すっごく面白かった!
コメディ、官九郎さんの書くコメディは押し付けがなくてとてもスマートに感じた。
自然に笑えた。
もっと早くみておけばよかったと後悔。
ドラマもみておけば良かったー。
『続く』とあったので楽しみ!
坂間家サイコー!
はぁぁ面白かったですよー。
やっぱりドラマ見てたら映画も観たくなります。
豪華キャストでしたよね笑。感覚ピエロの主題歌も懐かしかったですー。
ゆとり世代も成長して時代の波に乗ってましたね!それぞれのキャラが皆面白くて良かったです笑
ゆとりモンスターの山岸もさすがのZ世代に順応しててすごい笑
リモートで固まったフリがめちゃくちゃ面白かった笑
結構くすくす笑っちゃいました。
木南さんのチェ・シネ最高に面白かったです!本物の韓国人のようでしたよね笑上手いなー笑
正和、山路、まりぶのコントみたいなやり取りも、まりぶの父ちゃんも山岸も、もちろん茜も、うわぁー懐かしいーって感じで楽しかったです。
青木さやかの兄嫁役が何気にジワりました笑
「茜ちゃんが若女将なら私は?」ってとこ笑
でも最後のまりぶの隠し撮り未公開映像?みんながお父さんの仏壇に向かって話しかけるシーン。あれがものすごく面白かったです!くすくすしながらホロっともして。
服部さんとお母さんが両想いかと思いきや、お母さん純烈って笑笑笑
はぁぁ面白かったですー。
続くとなってましたね!楽しみです笑
俳優陣が豪華
ストーリーはそれほどでも無いですが、笑いの要素があります。
特にハロウィンでは、ツボってしまいました。
その他もマジで笑えるシーンあります。
そういった意味で点数多めです。
アナログみた後なので、点数が辛めになってるかもですが?
期待以上(^^)2回目観ちゃいました。
初見は、ずっと面白くてテンポが速いのが気持ちよくて小ネタ等を気にする余裕はありませんでした。
素直に心が楽しく温かくなりました。
年明けまで劇場で公開していて欲しい、冬にピッタリの作品です。
鑑賞2回目には、マリブくんの動画の字幕の字体やフリップの字体のこだわりの秀逸さが凄い事に気づきました。マリブくんの動画パートは、香港のチャウ・シンチーさん的なおふざけが好きな人は、多分嬉しくなると思います。
そして、エンディングも素晴らしくて、画面の上の方や右上にも注目です。スタッフさんの作品への愛が凄い(><)!
「ゆとりですがなにか 還暦」とか見たい
笑いました。
TVシリーズ大好きで全部観ていて、また彼らに会えたことがうれしいです。
ゆとりたちも、その下のZ世代が現れオトナになりゆとりがなくなった!?
あのゆとりモンスター山岸までもが!
山路はさらにこじらせてる安定の童貞だし。
まりぶはやっぱり胡散臭いけど憎めない国際派。
大迷惑かと思えばさほどでもない坂間家、結果お酒売れたらそれはそれでいいんでない。
タイトル通り日常にインターナショナル、youtuberに テレワーク、LGBTに日本の凋落までその辺の社会問題諸々詰め込んでゆとりたちドタバタだけど全部それなりに収まって、ゆるくまあいいんじゃない、であの世のお父さんとのテレワーク、おおらかに幸せな日常が相変わらずで良いです。
岡田将生は二枚目なんだけど困って慌ててるのが抜群に似合ってる。
今回なんかさかまっち下半身きらきらモザイクだかんね、二枚目なのに。
チェ・シネがいいキャラ。存在感抜群。彼女の言葉はいちいち刺さる。日本人よ、しっかりせいよ。そして正義感も素晴らしい。続編あったら山路と結婚とか(いやいや、それはないか)
この際、「ゆとりですがなにか 還暦」とかまでみたいです。
で、それ「ハングオーバー」です。
時間を忘れるほど、面白かったです‼️
ゆとり世代(30代半ば)の3人の男たち。
夫婦仲も倦怠期でレスだし家業の酒屋は契約打ち切り寸前
の正和(岡田将生)
いまだに女性経験ゼロの小学校教師の宮路(松坂桃李)。
事業に失敗して中国から帰国したまりぶ(柳楽優弥)。
・・・Z世代、働きかた改革、テレワーク、多様性、
グローバル化などの波が容赦なく押し寄せる。
台詞量は膨大、情報量も半端ない、
オマケに韓国語、中国語、英語、
山路の転校生はアメリカ人に、タイ人。
小学校でもLGBTの授業は必要か?とか、
クスクス笑いが止まらない。
会話が絶妙に面白い。
ひとつ言いたいのは、岡田将生の2枚目・美男・イケ面のイメージ、
は、完全に崩れ落ちた!!
あのモザイク場面ですよー‼️
中国製バイアグラを食べちゃった子豚ちゃん、ピンクの!!
不倫?妊娠?モザイクのスッポンポン!!
2枚目神話が、崩壊したわぁ〜、
まりぶの中国語の上手さにも仰天!したし、
韓国企業のスーパーバイザーのチェ・シネ(木南晴夏)の舌打ちと
チェッ!!死ね!!
凄かった!!正義感もね!!
出演者が見事にハマってます。
宮路と茜ちゃん(正和の妻)の素敵な友情で“心の恋人“の関係。
病室のシーンも染みたもの。
古女将の中田喜子と杜氏の吉原光夫の大人な雰囲気。
仏壇前のラストシーン最高に好き!!
この映画ずうーっと見ていられる。
(すいません、ドラマ観てません)
ちょっとネタバレ的情報ですが、
家に帰ってYouTubeを見てました。
舞台挨拶です。
「つづく」の意味?を聞かれて、
水田監督は答えとして、
「人生は続いていく・・・と言うの意味で書いたけど、
「皆さんのお力添えで続編を作らせて下さい」
とおっしゃってましたので。
陽気な出演者たちと、
クドカンワールド‼️最高‼️
過去のゆとりと現在の社会情勢が見えるクスッと笑える幸せ映画
クスッと笑えるシーンが盛りだくさん。
当たり前のことが幸せだということを改めて認識させてくれるほっこりした映画だった。
ドラマを見ていなかったからか、タイトルのゆとり教育の影響とかについてはそんなにこの映画では感じなかった。
最近の日本の社会情勢である、LGBT教育、リモート会議、動画配信、韓国文化などは盛りだくさんに感じれた。
ゆとり
何にも考えず観れる映画🎥✨
ドラマも好きで観ていたので
楽しみにしていた🎬
マーチンとアカネ夫婦
アカネと山路の友情関係
マーチン、山路、マリブの友情
あともろもろありますが
特に
マーチン、アカネ夫婦
アカネと山路の友情関係
が特に良い笑
吉田鋼太郎さんの
ぶち込んだアドリブはアレだったのかと
ニヤリした✨
エンドロールも楽しかった☺️
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