「ドラマは超えなかった…」ゆとりですがなにか インターナショナル ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
ドラマは超えなかった…
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ハードル上げ過ぎたかな〜と。
レビューも高かったし。
TVerでおさらいもして準備万端!だったのだが。
キャストも脚本もみんな大好きな人ばかり。
映画も間違いないと思ってた。
ただ、ドラマと映画はなんだか違ってた。
やはり詰め込み過ぎかな。
まずドラマ版を振り返る必要があるし、新しいエピソードも盛り込まないと、だから時間が足りない。
今抱えてる色んな問題、全部出てきた?くらいに詰め込まれてた。
ドラマを観ないでも映画を楽しめた人が羨ましい。
とにかく叫び過ぎ。
病室であんなに大声で話す?
お店でも、学校でもそうなのだが。
それはドラマの時から気になっていて。
確かに笑えるんだけど、ドーテーやオッパイも数回言えば十分かと。
マーチンとアカネのシャウトは空回り。
中国語がわからないのでマリブの中国語がどこまで上手いかはわからないのが残念だが、観ているだけで笑えた。
太賀は安定の面白さ。
ゆとり世代からZ世代に時代が移ったのはいいとして、取ってつけたように「ゆとり」を出すのも無理があったかな。
今回一番良かったのはお母さんのテレワーク。
中田喜子はやはり上手いなぁ、と。
一番笑えて泣けた。
続きがあるとしたら、やはりドラマでやって欲しい!
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