「スクーターで移動する神父(ラッセル・クロウ)のビジュアルは好き」ヴァチカンのエクソシスト Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
スクーターで移動する神父(ラッセル・クロウ)のビジュアルは好き
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大画面で視聴。
カメラワークは好みだけど迫力不足。
ヴァチカンが関係している内容ではあるし、悪魔がヴァチカンの協会権力を潰したがっているというのも良い。
神父同士の会話で、悪魔の存在が有り難いというような意味の台詞があり面白い。
ラッセル・クロウが扮する神父の似合わなさというか胡散臭さが個性的で味わい深くて嫌いじゃない。スクーターに乗ってる姿はキャラ立ちしていて良い。
しかし、画面が暗いシーンは眠くなった。
人に憑依する悪魔の設定そのものに限界を感じる。
悪魔が喋りすぎて怖くないし、ヴァチカンにも行けず十字架に弱すぎて寧ろ可哀そう。
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Uさんさんのコメント
2024年11月24日
確かにラッセル・クロウの神父が胡散臭くて、それがこの映画の味付けに繋がっているようで良かったです。「胡散臭い」と言うのも、もしかしたら神父の個性の一つですね。
共感の大群を有り難うございます。大変にうれしいです。