「クライスツプロイテーション」ヴァチカンのエクソシスト k_keitaroさんの映画レビュー(感想・評価)
クライスツプロイテーション
クリックして本文を読む
バチカンからスペインまでノーヘル原付で移動するタフなエクソシストが聖なるアイテムで悪魔を物理攻撃をし呪文を唱えて滅ぼすという、『悪魔城ドラキュラ』みたいなクライマックスにはギョッとしました。
描写やショックシーンも別段目新しさはありませんでしたが、ジャンプスケアも少なくテンポも良くて、クーラー代をケチる為にウチから避難する時に観るには丁度良い作品でした。
そもそも、非キリスト教徒の異端者である私にはエクソシストものの本当の怖さは分からないので、まぁ、こんなもんでしょ。
コメントする