「あの作品と比較してしまう。」ヴァチカンのエクソシスト ゴールド寿司さんの映画レビュー(感想・評価)
あの作品と比較してしまう。
そう、ジェームス・ワンの名作「死霊館〜エンフィールド事件」。シチュエーションが似ているものだから、どうしても比較してしまう。
その上で感想を述べるなら、今回目新しいものは特に無く、どんでん返しも無い。悪魔は名前を知られるのを嫌がるとか、スペクタクル展開になるラストなども死霊館と似ていて、「うーん」となってしまった。
ラッセル・クロウのちょっと余裕な感じとかはいいキャラ出てるので、続編出たら見ると思うけど、エクソシストはまあまあのレッドオーシャンなので監督の手腕が問われると思います。
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