ヴァチカンのエクソシストのレビュー・感想・評価
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尺の上でも内容的にも観やすい作り
実在の祓魔師著書から映像化した聞いて、好奇心が抑えきれず「どんな人なんよ?」と本人映像も見たら、飄々としたお爺さんだった。
ラッセルクロウ演じる神父様は、絶対パワフルな方法で倒すと思っていたけど信仰が大切らしい。
取り憑かれた少年役は凄かった。鼻筋が曲がったメイクも禍々しくてよし。眼球に自身の眼と悪魔の眼が並んでいる様子は画的に面白い。
お祓いが始まってからは悪魔が攻撃を待ってくれてる感じがして、「畳み掛けないの?」とは思った。
神父が一回一回部屋から出たり、地下を捜索中に家族が危険に晒されたりする時間が十二分にあるのがちょっと…。
毎度の事だが、名前を知られると負ける設定ってなんなん?
負けると言いながら中々退散させられないし…
こんな名所が後199箇所あるって?
大変だわ
誰か応援頼もうよ
誰を呼ぶぅ~♪
バカチンの…。
スクーターで来た
大きな身体で小さなスクーターで街を走る神父さん。
面白いなと思ったのは序盤の悪魔(精神異常)をブタに入らせる煽り耐性ゼロのエセ悪魔。
すかさずバキュン!
そんな茶番劇。
カラス神父を思い出す。
うーん。
以前、劇場でフライヤーを見てからこれは観てもいいかな?と思っていた作品で結局観てなかったなぁとアマプラで発見してたので視聴。
あ、この作品観てるわ…劇場で…
たぶん忘れたって事は個人的にそれなりの作品であったためだと思われる。
なんとなく、これだ!ってシーンが心に響かなかった。
ごめんなさい。
修道院を改築した建物には住みたくないし、砂糖は体に悪くないと思うのだけど。
とりあえず、ニューエクソシストバディ誕生とのことで。
まだまだ悪魔はいるらしいので続編があるのかなぁ。
修道院やカタコンベの造形とかが手が混んでいてそこは良かったかな。
スクーターで移動する神父(ラッセル・クロウ)のビジュアルは好き
大画面で視聴。
カメラワークは好みだけど迫力不足。
ヴァチカンが関係している内容ではあるし、悪魔がヴァチカンの協会権力を潰したがっているというのも良い。
神父同士の会話で、悪魔の存在が有り難いというような意味の台詞があり面白い。
ラッセル・クロウが扮する神父の似合わなさというか胡散臭さが個性的で味わい深くて嫌いじゃない。スクーターに乗ってる姿はキャラ立ちしていて良い。
しかし、画面が暗いシーンは眠くなった。
人に憑依する悪魔の設定そのものに限界を感じる。
悪魔が喋りすぎて怖くないし、ヴァチカンにも行けず十字架に弱すぎて寧ろ可哀そう。
ラッセル・クロウ、器用ですね
起こることは、だいたい「エクソシスト」で見たようなものなので、それほど怖くはなく、むしろ「はいはい、なるほど」と思うくらいでしたが、最後の方で、祓魔師自身が憑依されたときに、これってもしかして後味悪い感じで終わるのか!?という気がしてしまった。マリア様が登場したり、観客を翻弄する仕掛けにはまってしまって、あんなに酷い病状だった教皇がすっかり回復したのを見て、おかしい、まだ何かあるぞと思った。・・・まんまとやられましたね。
B級ホラー映画です。あまり怖くありません。
ラッセル・クロウ演じるエクソシストが、スペインで悪魔祓いをやるという単純明快な映画です。見てて思ったのは、昔は精神疾患や狂犬病などはおそらく悪魔憑きと思われたのだろうなあということと、結局のところ、こういう儀式・仕事は信仰心を試しているということなのだろうなということ。あいにくキリスト教的な感覚を持ち合わせない私にとってはあまり共感を感じられるようなものではありませんね。キリスト教的な神とか悪魔とか信じてないもの。
恐怖映画としては大昔に見た「エクソシスト」の方が映像として圧倒的に怖いと感じました。それでも最後まで飽きることなく見れましたから、よしとしましょう。B級ホラーに多くを求めてはいけません。
B 級!でもツッコミながら楽しめるレベル
ラッセル・クロウの魅力が溢れる、B級ホラー。
実在した祓魔師をモデルにしたお話だが、非常に良く出来ている。ここ数年のCG・VFXを考えるとビジュアル的にはだいぶ物足りなく感じてしまうが、エクソシストの武器は"信仰心"と"祈り"なのでここは致し方無く。
敢えてCGを多用して変なエフェクトをかけなかった事は評価したい。だが後半は、どうしたっ!?と言ってしまう程にB級感が全開。
ホラー映画として観ると全く怖くはなく、微笑ましいレベル。悪魔の力も度が過ぎず、有り得そうな範囲内で個人的には好感。悪魔の強さ、怖さがイマイチ分かりにくい所はあるが、見た目でわかる程に圧倒的にしてしまうと、祈りだけではどうにも対処出来なくなる。そのバランスを理解して、ストーリーを楽しめれば。
見どころは何と言ってもヘンリー役を演じるピーター・デソウザ=フェイオニーくん。本作の1番ホラーな役だが、ONとOFFの表情がとにかく素晴らしい。表情にある程度の加工は入っているとしても、将来が非常に楽しみな子役。
対悪魔に必要な名前、自身の犯した罪、後悔などがトリガーになる設定(?現実?)は逆に新鮮。内に秘めている過去や弱みを利用され、犯罪を犯してしまうのは現代社会においても同じ。悪魔が人間の心の隙をいつでも狙っている。真っ当に生きていきたい。
ラッセル版コンスタンティン
前からSNSで話題になってて気になった作品。 映画館には行けず、気...
続編?見ないかな。
怖かったけど、面白かったです。
『ヴァチカンのエクソシスト』鑑賞。
*主演*
ラッセル・クロウ
*感想*
アマプラで観ました。ラッセル・クロウが演じるアモルト神父は、実在する神父さんなんですね。初めて知りました。
アモルト神父と相棒が少年に取り憑いた悪魔に立ち向かう姿がなかなか良かったですし、悪魔が不気味で、グロいし、特に後半のバトルシーンは、気持ち悪かったな~。
怖かったけど、まぁまぁ楽しめました!
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