ヴァチカンのエクソシストのレビュー・感想・評価
全195件中、21~40件目を表示
緩すぎるエクソシスト
ラッセル・クロウのエクソシストは強くて優しくて緩くて、なかなかよい。が、ジャンル映画としては中途半端すぎる。悪魔はまったく怖くないし神父たちへの精神攻撃もゆるゆる。
音楽はけっこう良かった。
ラッセル・クロウのこの人ならなんとかしてくれるだろうと思う説得力の...
ラッセル・クロウのこの人ならなんとかしてくれるだろうと思う説得力のある風体が良い。
エクソシストものの、あるあるもありつつ
ブラック目なユーモアが良い。
主人公の設定が日本人好きそう!!!な感じだなってすごい思った。時代劇のヒーローっぽさがある。
スクーターで街をかける姿がいい。
おもしろい
あのオリジナルのエクソシストには遠く及ばないけど十分おもしろい。けどどうしても無神論者の日本人の私にはこれが実話って言われると(またまたぁ〜)と思う心を抑えられない。エンドロール最後に出てきたアモルト神父の善人丸出しの姿を見るとこの人は嘘つかないよなーとも思うし、複雑。
アモルト神父のバイクがキュートだった😋
エクソシストでは、有名なのか?アモルト神父が、マジもんの悪魔と対決するストーリー!
最初から、悪魔に取り憑かれている?青年の悪魔払いから始まる。豚ちゃんを生贄に、銃で撃ち殺すシーンのスタート。
動物を殺した事や、悪魔払いの行為がそもそも論今の時代にそぐわない行為なのか?
責任を問われる場面で、アモルト神父がいかにも外れている神父だが、守られているのは功績なのか、教会の方針なのか?
そして、エクソシストを行う際に心理学や精神医学を学んだうえで、ほぼ精神的な病の人が多いとも断言してましたね。
そこで、マジもん悪魔登場👿
幼い息子さんは、どうなるか‼️
若きトーマス神父と悪魔退治に!
定番なストーリーだか、何故かはみ出し者のアモルト神父をラッセルクロウが演じる事で、色が入った映画で楽しかったですね。
あまり、怖さはなかったのが残念でした。
悪魔払い系の映画を観て思うのは、信仰心が強い国ならではなのか?悪魔や天使、神の存在を否定する事は、信仰の否定にもなるがゆえエクソシストは実在しているんだろうと思ってしまいますね。
ホラーよりミステリー要素多めで楽しめた
よくある中身空っぽのホラーではなく、ラッセル・クロウが選んだだけある展開とストーリーで最後まで楽しめた
映像も後半はCG多めでバトルファンタジーのような見応え
次は劇場に行きたいのでシリーズ化してほしい
ラッセル・クロウのスクーター姿最高
エクソシストを冠する中では一番好みの作品
最高の脳筋悪魔祓い
試写会にて鑑賞👀✨感謝
楽しかったーー😂
愛すべきエンタメ悪魔祓い映画として、面白いエンターテイメントに仕上がってましたよー👻👍
実在したヴァチカンの悪魔祓いの神父アモルトの物語。今回祓うのは子供に取り憑いた謎の悪魔。その言動から上位階級の悪魔であることがわかるが、その正体と目的がなかなか掴めず…。この最強の悪魔を倒すことができるのか!?
初っ端からブタを使った祓うシーンに興奮する。
最初のこのシーンで、一昔前前の日曜洋画劇場のノリだとわかる😂
内容がわかりやすい!
細かい設定は気にするな!
老若男女観れるエンタメ洋画。
このわかりやすい雰囲気は大好き。
一番の魅力は主演のラッセルクロウのいい味ですかね。そもそもガタイが良すぎる。笑
そこら辺の悪魔ならフィジカルで倒せそう。それがたまらん!
最初は術式組んだり、それっぽいアイテムで倒そうとして苦戦する。困って、だんだんゴリ押しになるのも面白い。
自分が悪魔なら諦めてすぐ帰ります。
また、宗教や悪魔の設定、オタク心をくすぐる中2感があって良かった。
とくに意味はないであろう、アイアンメイデンとか小物?も多数登場してきてて、見ててワクワクする。
ぜひご覧くださいー!
死霊館ばりの実話
各地で悪魔祓いを行うアモルト神父は、悪魔に取り憑かれた少年を救うためスペインに赴く…。
えっ、神様パワーで悪魔が爆散しますがこれ実在する人物を描いた映画なんですか。全体的にはちょっと派手なエクソシストな作品で主人公2人のバディ感が良い作品でした。
欲を言えば
80年代を彷彿とさせるセットと
要所だけのCGのバランスは好感が持てたし、
ラッセルクロウの安心感はとても良かった。
欲を言えばフィジカルで悪魔を退治して欲しかった。
キリスト教の造形に詳しくないので、
祈りだけで退治できるのはなんだかなぁとは
思ったけど、
エクソシストmeetsインディージョーンズのような
絵作りやバディものであったり、ラッセルクロウの
キャラクタービジュアルなど見所もたくさんありました。
あと199回続編をやりそうな勢いです。
悪魔祓いというよりバトルもの
力入るから疲れたけどかなり好きな映画。期待値下げてみたのがよかったのか?ラッセルクロウはかなり好きな役者やからそれもあって評価高いのかも!笑
あのコンビいいコンビになりそうやね。最後は悪魔というよりモンスターモノみたいになってたけど迫力もあり退屈しない時間やった。いくらでも続編作れそうやね。
2023 191本目
※190本目は過去レビュー済
思いがけない良作に巡り会えたかなと
エクソシスト続編はみてないがこっちの
方がエクソシストかなと笑
実在した人?
凄い人がいたもんだと
ラッセルクロウ なんか久しぶりに主演した感が
あったが◎
ヴァチカンの闇
ヴァチカンがひた隠しにしてきた壮大な闇により…というのが最大のテーマだった。
序盤のエクソシズムの生贄の動物をみたときにどんなリアクションをするのか、悪魔に憑依されているのか、はたまた精神病なのかを見極めるためのショック療法からの、依頼を受けた教会で待ち受けた少年の変わり果てた姿を見て、悪魔の仕業だと解り悪魔が何なのかを探る。
地下に眠る大量のガスの正体も、この教会が隠してきた闇も明らかになるのだが、やはり悪魔よりヒューマンホラーのほうが勝ったなあという印象。やはり生きている人間のほうが怖い。
ラッセル・クロウの凄み
大好きなラッセル・クロウの神父姿にかなりワクワクしていました。
でも、なんだか似合ってな~い、ごめん。
悪魔祓い、という特殊な役回りだったせいもあるけれど、
どっちが悪魔かわからない凄んだ顔は健在でした。
内容的には、やっぱりリンダ・ブレアの、あの強烈なエクソシストには敵わないけど、
ラストは良かったよね。
単に怖いだけじゃない
ガキの時に見た『エクソシスト』がトラウマで二度とこの手の映画は見ないと思ってたけど、Twitterのプロデューサーの日本語投稿や周りの評判で意を決して観た。実は想像よりおどろおどろしかったけど、違うスパイスも充分にあって次回作なんて期待してしまったけど、映画の最後を見てるとそれはなさそうな雰囲気を感じるも、それをガン無視してなかった事にして違う事件簿で作ってくれたら、怖かったけどまた観に来るよって思える作品だった。
秀逸な作品
ポッポ~(笑)。飄々とした主席悪魔祓い師の主人公が人間味を惜しみなく表現してくれます。予告編を|д゚)チラ見して気になるまま視聴しました。女を宥め励ます、宥められる励ませる男、いや「漢」と表現すべきか。こういう信念がある、からこそ成せる事があると思いました。「お前がそれを出来るのは神がそれをお赦しになっているからだ」の台詞が扉をラッセル・クロウ氏の声色が鍵の役割を果たした様に思います。また悪魔が人間の何につけこむのかが語られていて参考になります。神と人間の関係や男女の本来の姿・姿勢を考える機会にもなりました。制作に携わった皆様にお礼申し上げます。
「エクソシスト」の現代風アレンジ
本作は1973年の歴史的名作映画「エクソシスト」に強く影響を受けています。
見てない方はまずそちらを先に見た方がいいかもしれません。
しかしただ影響を受けただけでなくアクション要素を強めてハリウッド超大作に仕上げた感じがして楽しいです。
噂以上の少年ジャンプ感
Amazonレンタルで鑑賞。
噂には聞いていたけど、実際に観てみると噂以上に少年ジャンプ感が強かった。
ジャンプスケアも殆どないし、映像もグロや怖さはほぼなし。
物語もサクサク進むのでストレスもほぼなし。
ガブリエーレ・アモルト神父を演じるラッセル・クロウの肉体的安心感も手伝って、ホラー苦手な人でも安心して観られると思うし、個人的にも楽しく観られた。
ただ、異端審問のあの展開は流石にどうなん?と。
お前ら全然反省する気ないだろとは思ったかな。
こういうのもっとちょうだい!
めちゃくちゃ王道なゴシックホラーです!
好きな人はめちゃくちゃ好きだけどもう見飽きたとか、お約束の展開であることは否めないかも……🥺
私はこういったジャンルの映画が大好きなのですごく楽しめました✌️☺️
最近は悪魔の側が勝つ作品とか、ハッピーなのかバットなのか分からないラストの映画が多いなと感じていたので、こういうスパッとわかりやすい終わり方はやっぱりいいなと思いました。元になった本も読んでみたいです!
しかしラッセル・クロウの強者感ヤバすぎでしたね……あんなん絶対負けへんやん……絶対勝つやん……という絶対的な安心感に終始包まれていました🫶
全195件中、21~40件目を表示