劇場公開日 2025年5月30日

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ネファリアスのレビュー・感想・評価

全8件を表示

3.0ベーコン・ダブル・チーズ・バーガー

2025年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

台詞の緊迫したやり取りはまるで良い舞台をみるようで実に見応えがあったが、罪悪感につけ込んだりキリストを「カーペンター」と呼んだりする「キリスト教あるある」に馴染んでいれば刺さり方がもっと深いんだろうな。
警察官が実弾装填した銃を刑務所内に持ち込めるとは知らなかった。

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ひろちゃんのカレシ

4.0すんごい良かった、予想よりはるかに面白かった こういう、人数少ない...

2025年6月15日
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すんごい良かった、予想よりはるかに面白かった

こういう、人数少ない系でセリフ多い系の作品は、

映画も舞台も好き

ただ、この宣伝写真はどうなの?

わかりづらいし、映画の雰囲気を掴みづらい

キリスト系の人たちにとってはこれで良いのかな?

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jung

4.0めっちゃ面白い!!!w いやー、こんな部屋一つの空間の中で、映画は...

2025年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

めっちゃ面白い!!!w
いやー、こんな部屋一つの空間の中で、映画は無限に楽しく広げられるんだと再認識。
役とストーリーと演出の素晴らしさが噛み合って爆発してたわ。
やはり人間の精神の機微こそが最高の料理だね。
最高

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とりから

3.5ネフェリアスは悪魔の名前らしい。

2025年6月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ずっと面会室だから少し退屈だが医者と犯人2人のやりとりは悪くないし、飽きずにみれます。

多重人格で病気なのか?
正気で演じてるだけなのか?
本当に悪魔憑なのか?
三択ですよ、見ながら考えてください。
わざと監督ははっきりさせませんよ。どっち着かずで揺さぶってきます。
医者は正しい判断ができるのか?
犯人または悪魔の罠にはまったのか?

医師の判断出て決まっても話をひっぱる所が低予算ながら、なかなかやるなと思ったよ。
主役の2人がもっと凄い俳優だったらどうなってたかな?などと考えながら見てた。

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masayasama

1.0イエスと聖書を盲信する悪魔

2025年6月1日
Androidアプリから投稿

単純

驚く

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Bacchus

2.5緊迫した会話劇

2025年5月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幾らスタン・ウィンストンの特殊メイクで楽しませてくれた「クモ男の復讐」を作ったからとはいえ、「Unplanned」で「神様万歳」を唱え、「神は死んだのか」の脚本で無心論者の改心を試みた監督たちですからねぇ。
なんか仕掛けてくると思って構えていたら、そこまで「神様を信じましょう」にはならない作品になっておりました。
監督たちとしては「悪魔」の存在を現実のものとして描き、エンドロール後に悪魔の言葉を観客たちに聞かせる事で、不安に駆られた無心論者の改心でも狙ったのかもしれませんが、2人の役者による会話劇がスリリングに展開する為、「神様」や「悪魔」の存在そのものなんかどうでもよくなってしまいました。

絵的には画面の切り返しが多く、セットも同一の場所がメインなので退屈してしまう事が多いかもしれませんが、2人の役者による緊迫した会話に引き込まれると、途端に楽しめるはずです。
特に悪魔にとり憑かれた犯罪者の台詞廻しがとても効果的でした。
突然、大声を張り上げて精神科医を動揺させるシーンなどは目を見張る演技でした。
打って変わって、死刑に怯える仕草も凄かった。
本当に哀れにしか見えない演技にひたすら震えてしまいました。

「インディーズのキリスト系映画はちょっと苦手」という人でも充分鑑賞可能な作品。
神様万歳でもないし、改心させる中身でもないので2人の危機迫る会話劇に興味のある人はチェックしてみてください。

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かもしだ

1.0新手の宗教勧誘推薦映画...  ナンッチャてか!?

2025年5月2日
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Paula Smithy

2.0屁理屈はもういらない

2025年11月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

屁理屈ばかりの悪魔。
神々よりも悪魔の方が達者だって分かっているから、
もっと知恵を絞りなさい!と怒り心頭。

昨日はモルモン教徒相手に宗教いじめをして楽しむ(迷路造りだけは達者な)アホの屁理屈(異端者の家)に付き合ったが、
映画的には退屈を免れた。
本作の会話劇は舞台の芝居ならともかく映画的な刺激は探しにくい。

2人もいる脚本監督は過去も数作映画を撮っていて、
製作者はよく任せられるなぁ〜とあ然とした。
本心である。
今ひとつ。
屁理屈よりもオモシロい映画、撮ってよ。

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