「あらゆる感情をみごとに表現」ミッシング まめさんの映画レビュー(感想・評価)
あらゆる感情をみごとに表現
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救いのない結末に暗い気持ちで帰途につきました。
これは日々、どこかで実際に起きていることなのだと、その当事者の方にも思いを馳せながら。
この悲劇が自分に降りかかったら、どう行動できるのか?正常でいらるのか?と自問しながら。
石原さとみさんの感情の動きに合わせて苦しくなる場面の連続でした。
家族でさえ思いを共有しきれない不安や焦り、勝手な憶測で傷つけてくる他人。
堪えきれず漏れでる呻き声を思い出すと、今も苦しくなります。
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