「人間という安い生き物」ミッシング 溶かしバター大盛りポップコーンさんの映画レビュー(感想・評価)
人間という安い生き物
誹謗中傷を中心とした
“被害者”がどれだけ残酷な生活の中で
生きなきゃいけないのか。
という人間の愚かさ醜さと、
でも人の幸せを信じたいという二局の感情を
女優として本気で母を演じた怪演 石原さとみ。
それでも生活していかなければいけない環境を描く。
人間を深く感じる作品。
あくまでも個人的にだが
“重く苦しい傑作”って
触込みを聞き過ぎたかも。
ラース・フォン・トリアーみたいな
観てるのも辛くなる感情を
期待し過ぎてしまった。
情報シャットアウトすれば良かった(^_^;)
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溶かしバター大盛りポップコーンさんのコメント
2024年6月4日
みかずきさん!コメント&フォローありがとうございます!
れっきとしたレヴュアーなんですね!
素敵です!
「ミッシング」のレヴューも読みました!
解説と感動のバランスが上手いなーって思いました!
私は実は梶野竜太郎という本名で
映画レヴューのTikTokerでして
そこそこ読者もいる感じで
やらせて貰ってます!
で、映画監督だったりします😅
みかずきさんのコメント
2024年6月3日
フォローありがとうございます
私の方からもフォローさせて頂きました
私、10年位前から、キネマ旬報、kinenote、yahoo検索などに映画レビューを投稿しています。現在の目標は2回目のキネマ旬報採用です。
こちらのサイトには2022年2月に登録しました。
宜しくお願いします。
本作、
人の不幸は密の味という諺を連想させる救いのない物語でしたが、
終盤、情けは人の為ならずという諺通りの展開で光明が見えた時には救われた気持ちになりました。
ー以上ー