プー あくまのくまさんのレビュー・感想・評価
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マジ見ない方がいい
のっけから感じるB級臭…。コメディ寄りのおばかホラーかと思ったら、バンバン人殺されるしグロ映像も容赦ない。殺される理由のない単なる善人が殺されていくの胸クソすぎる。映画観てガチ後悔するの久しぶり。「蝋人形の館」観て以来か。
くまのプーさん好きだったのに、もうピュアな目で見れなくなってしまった。プーさん見るたびにこの映画頭にチラつくようになってしまったんだとしたら、マジで記憶消したい。
でも疑問もある。この映画は原作の著作権が2022年1月に消滅してパブリックドメインになったから作られたってことだけど、それって他の作品もいずれそうなっていくってこと?
著作権は著作者の死後50年または70年後に消滅するらしいけど、じゃあ、たとえば手塚治虫の作品群はいずれパブリックドメインになってしまうのだろうか。あるいは、著作権を引き継ぐ人がいる限りは著作権は消滅しないのだろうか?
なんか、名作の原作がインパクトのあるパロディでイメージの上書きされてしまうのってすごく理不尽だなあと思ってそんなことを考えてしまった…。
どうでもいいけど、「あくまのプー」がズボン履いてるのは納得いかない。ここまで悪趣味にするんだったら、原作通り全裸か下半身もろ出しにしてほしかった。
変化球王道マイルドスプラッター
冒頭2・3分でサクッと殺人鬼の正体・動機を披露。
掴みの虐殺を経て、本編スタート。
割と王道。
ただ、「バケモノ」という属性なのは何かの比喩かと思いきや
そのままの模様。 これは変化球。
(だからと言って特別何かあるわけでもない。)
スプラッター描写はマイルド気味。
熊と豚が主人公チームを順番に襲っていく内容で
ストーリーはほぼ無し。 王道。
主人公チーム全滅後、これからどうなる?というところで打ち切りエンド。 変化球。
ストーリーは無く、襲われる->逃げるの一辺倒。
途中から主人公チーム以外のキャラ(殴られ女&おっちゃんズ)が投入されても、展開が変わらないのがイマイチ盛り上がらない要因かも。
エンドロールに「プーは戻ってくる」とあったので、続編来るんだろうか。
あれ?なんかこの雰囲気ハマりそう(笑)取り敢えずプー、お前戦犯な
爆死覚悟の地雷に突っ込んだのに、
なんか生きて帰ってちゃった…。
あまり低予算の映画を観ない僕でも、
取り敢えずグロに振り切るとエグいぐらい描写が丁寧なことは知ってる。
普通に目玉は取れるし血は出るし、
頭踏みつぶすし首絞めはするし、
よくやった!
男性陣は即殺すのに、女性陣は愉しむように殺すのは、
多分…監督の好みだなうんきっとそうだ()
結構ストーリーもいいじゃん。
物凄くズレた世界でもなく、
飢餓による苦しみと恨みの物語。
その癖ロビンさっさと殺さないのはなぁ…。
「長く一緒に遊んだから」という描写あるけど、
「君達からしたら恨んでるわけだし…」というね。
まぁご都合主義の主人公でよかったねぇ。
結構序盤は尺稼ぎが露骨だったけど、
その後のテンポある殺しはよかった。
まぁ100エーカーにあんな殺しの道具あるほどではないと思うし、
なんなら「森に入るな」とか言われておきながら、
平気で山小屋と屋外プール?
ロビンは縛られて拷問を受けているのに、
餓死もせずにメンタル保ったままピンピンしてる。
そのお隣で奥さんは白骨化。
その後背中を髪の毛で滅多打ち。
凄い…凄いぞロビン!
君よく精神崩壊しなかったな!
その調子次もどうぞ絶望してくれ。
突っ込みどころ満載でよかったし、
結構シュール過ぎて笑える展開もあったので、
個人的に酷く評価するつもりはないかなー。
かと言って高く評価する気もない。
…ラストシーンでロビンが救えなかった女性を、
追い打ちでグサグサしてロビンを逃したの戦犯だろ(笑)
わかっているのかプーさん!
君が迂闊にロビンを逃がすから、
続編の予感がするではないか!!
きっと次のストーリーは
「話せばわかる…それにまだラビットやイーヨーと逢ってないし…」とか言って森に行くんだろうな。
そしてイーヨーのお墓を見つけて絶望しているところで、
はまたま森の使者に出会して?
今度はロビンの首が飛ぶだろう…
【”100エーカーの森の惨劇。”序盤はプーさん達のチープな着ぐるみにクスクス笑っていたが、徐々に尋常でないグロイシーンに色々突っ込みながらも魅入られた作品。口から垂れているのは、蜂蜜?涎?。】
ー 劇場に入る際に家族連れが通りかかり、女の子が”あ、プーさんだ!”と可愛い声を上げたら、お父さんらしき人が”ここは、怖いプーさんだから駄目!”と言う中、スクリーンへ。ガラガラかと思ったら4割の入り。(皆、涼みに来たんだね!因みに私の居住区で4割の入りは可なり多い。)-
■冒頭、プーさんとクリストファー・ロビンの出会いと別れがチープな白黒の絵で描かれる。プーさんやピグレットやイーヨーは、異種配合の化け物であったが、クリスファー・ロビンが持って来るお弁当で生き延びていた。だが、クリストファー・ロビンが大学進学の為に森を去った後、冬が来て食糧難になった彼らは、イーヨーを食べてしまう。(カニバリズムの芽生え。)そして、プーさんとピグレットは仲間を食べたトラウマでオカシクなり、言葉を発する事を止め、クリストファー・ロビンを深く憎むことになった・・、とコメントが流れる・・。
◆感想
・序盤はプーさんとピグレットのどー見ても”着ぐるみ”にしか見えない姿に脳内でクスクス笑いながら余裕で鑑賞。
・だが、クリストファー・ロビンと奥さんのメアリーが100エーカーの森に呑気にやってきた時に、奥さんが鎖で首を絞められてアッサリ殺されてしまう辺りから、余裕がなくなって来る。
ー 何故か、クリストファー・ロビンは殺されずに縛られて、ピシピシ鞭打たれている。-
・そこにアリスという”誰かに何時も観られている”という強迫観念を持った女性が、精神科医の勧めで仲間と共に保養にやってくる。
ー ”なんで、そんなところに保養に来るんだい!”等と激しく突っ込みながら鑑賞続行。そして、惨劇の幕は開く。-
■物凄くグロイシーン
・アリスの友達で遅刻してきた女性が、プーさんに追いかけられて(あのデカい身体で追いかけられると怖い。)捕まえられて、粉砕機に入れられるシーン。飛び散る肉片。
・アリスの友達でインスタ大好き巨乳のララが、一人勝手に入浴中プーさんとピグレットに捕まり、縛られたままプーさんが運転する車で、頭をジックリと潰されるシーン。
ー 物凄く、インパクト大。目玉が飛び出てグロさ百倍。レイティングPG12で大丈夫か!-
・そして、最後に生き残ったアリスを助けに車でプーさんに体当たりするクリストファー・ロビン。良かった良かった、と思ったらプーさん生きてるじゃない!そして、アリスを何度も何度もナイフで刺すプーさん。
友達だったじゃないか!とすがるクリストファー・ロビンに対して、プーさんは初めて口を開くのである。
”お前は、去った!”
<ストーリー展開としては、ハッキリ言って物凄く粗い。(急に、髭面のオジサン達が登場したり。)
だが、今作は予想を遥かに上回るグロイシーンが満載で、ホラーチキンとしては怖いモノ観たさで、スクリーンに魅入られた作品である。
第二作も製作中らしいよね・・。
頼むから、はちみつをよだれのように流しながら、近付いてくるのは止めて欲しいです。>
イーヨー可哀想,ペットを捨てたらこうなるメッセージ
幼かったクリストファーロビンはプー、ピグレット、ラビット
イーヨー,オウルに食べ物を運ぶ事により仲良くなり,
一緒に遊んでいました,別れの時(ずっと一緒にいる)といい
別れることになります,やがて冬が訪れ食べ物が無くなり
置き去りにされたプー達は飢餓状態になり,イーヨーを殺して食べてしまう、その時のトラウマから彼らは野生化し,
クリストファーロビン(人間)に憎悪を募らせて、言葉を話すことをやめる,それから5年後クリストファーロビンと婚約者は100エーカーの森を訪れますが、
イーヨーのお墓🪦があることに気づきません,クリストファーロビンはプーに監禁されてしまいます,
その森では行方不明者が後を経ちません、
自然の中で静養するため,100エーカーの森を訪れた女子大生5人組ですがそんな彼女たちに血に飢えたプーとピグレットが襲いかかり、1人また1人と減っていく友人達,
最終的に生き残るのはクリストファーロビンだけでした
クライマックスで喋る事をやめたプーが
(一緒にいると言ったじゃないか)と言い,
ペットを捨ててしまうと野生化し,生態系や人に被害をもたらし,裏切られると人間に恨みをもつようになる,
動物愛護のメッセージ性があると私は思いました
あれじゃ、マスクをした変態にしか見えない
食料を持ってきたロビン少年が去ってしまい、野生化したプーという出だしは良かったが、
自主映画並の演出と、
出てくる人物がどいつもこいつもバカ揃いなので、怖いどころか呆れてくる。
“これからずっと一緒にいよう”と言ってロビン青年が、最後に逃げてはダメでしょう。
パロなのに笑えねぇじゃん!
もう少し笑えるように撮ればもっとよかったと思うのにどうしてこうなってしまったのか!?
まず最初からプーさんが怖いかおなのが面白味がない。
設定はそこまで悪くはない
アニメ描写もたまには良いと思う
音楽は良くないハラハラ出来るものや、かっこいいもの、パロディ路線もっと工夫した音楽があったと思う。
プールのところでインスタ映え狙いのギャルが写真を撮っててそこにチラリと映ってるプーさんを見るわけだがくそ普通の通りすがり
そんなんじゃなくてインスタ映えを狙ったハートをピグレットと仲良く出してるプーさんとか
フラッシュのたびにポーズをしながら近付いてきて最後は殺されてインスタアップとか
もっとおもしれーこと出来たんじゃないの?くそつまんねーよ
プール格闘シーンとかも顔が上にあれば金づち当たるの当たり前やろ!
潜ってプーさんのタマを握りつぶすとかもういっちょひと悶着あってもよかったのでは?
水のなかでは金づちふれないじゃん!そーゆーの頑張れよ!!
ピグレットすぐ死にすぎ
よええ
最後はちょっと盛り上がってよかったが
ラスト女を刺しながら終わるところもつまんねえ
なんのために車を爆破したのかも謎
その爆破のせいでプーさんがちょっとダメージをうけ、とか
逆にそれのせいで男がなんとかなるとか
紐付けのない終わりかたでつまんなかった
もうすこし格闘したり大どんでん返しがあったらよかったのにー
凡作ホラー映画
あのプーさんが血に飢えた殺人鬼に!ということで公開前から話題を呼んだ作品ですが、
内容は「13日の金曜日」や「ハロウィン」の殺人鬼をプーさんに置き換えただけです。もちろんホラー映画としての品質では上記の作品に及ぶはずもなく、これまでに散々粗製乱造されてきたB級スラッシャー映画以上のものではありません。プーさんとクリストファー・ロビンの関係も最低限しか描かれず、バカな若者を殺人鬼が残虐な方法で殺すというこれまでホラー映画で何回見たかわからない展開を見せられます。
変わり果ててしまったかつての親友をクリストファー・ロビンはどうするのか!?という展開を期待していたのですがそれはごく僅かでした
殺人鬼がプーさん以外はなんの特徴もない映画なのでこれを見にわざわざ映画館に行くくらいなら配信で適当なホラー映画を見た方がよっぽど有意義でしょう。単なるB級映画として割り切れば普通に見られる内容ではあります。プーさんである意味はないです
傑作です
こんなに微笑ましい映画を私は見たことがありません。
一つの視点にこだわらずに別の視点から見ることの大切さを学ぶことができました。
ストーリー展開的にはよくあるスプラッタホラー映画という感じですが、それを補って余りあるほど、黄色いデブのおっさんもといプー、野ブタもといピグレットがとても魅力的に描写されています。
うさぎやフクロウが出てこなかったのが少し残念ですが、次回作までお預けということでしょうか。期待せざるを得ません。
最後になりますが、今回このような映画鑑賞の忌怪を与えていただき、ありがとうございました。
イーヨーよ、安らかに眠れ。
"クマとブタの着◯るみが…"な映画
プーさんの第二の人生は、なかなか過酷な日々だったようです…。
いつか森の生活にも、安寧なる日々が訪れるのでしょうか?笑
著作権フリーを享受すべく、クリストファーもプーも生き延び、第二章の幕も開けるようですね…楽しみ!(…ホンマかッ!?笑)
*スプラッターやグロ描写はそれなりに良かったかな…これで、面白い脚本でもあればなぁ…と思いました。
*…着ぐるみは、おバカな空気感もあって、なかなか良かったです笑
突然スポッと脱げて、人間の頭が出て来るとか、それぐらい思い切った演出でもすれば、ホラー映画史の末席ぐらいには居座れるかも知れませんね…笑(これをミッキーマ◯スでやれば、革命が起こるかも知れません…笑)
*個人的見所は、まるで地獄の悪魔と化したプーが、クリストファーには時折優しさと言うか、未練ある気持ちをみせる場面です。特に、鎖で繋がれたクリストファーがプーから鞭打ち?の刑を受ける場面はなかなか秀逸です笑
あの場面だけに千円以上払った価値があったかも知れません笑
…第二章、楽しみです笑
*ただ、やっぱりこの映画に千円以上も払ったのかと思うと、時間と金を返せと思わないでもありません笑(どっちやねん)
が、この2〜3週間は新作ホラーが多くて充実したシネコン・ライフではあるんです…。
*ちなみに、パンフレットは千円。いやぁ、むしり取りまんなぁ…アコギな商売で…笑
もちろん、買いませんでしたけど…笑
*2023年6月23日現在、ロッテントマトの評価は、驚異の3%!…ホンマびっくりでんな笑
(一桁とかってあるんや笑)
“100エーカーの森”
愛されキャラの「くまのプーさん」、原作の著作権が消滅したからホラーキャラにされちゃったよ!の話。
小さい頃のクリストファー、熊のプーに、豚のピグレット、他の動物達、毎日一緒にいてご飯をあげてたお友達、そんなクリストファーが医者になる為、その地を離れる事になった事で動物達は置き去りの放ったらかし、人間に恨みをもったプーとピグレットのストーリー。
作風観ての率直な感想はナメてました!
くまのプーさんのホラー化なんてどうせライトな感じなんだろな!なんて思ってたら結構グロめ!機械でミンチ、車で頭踏みつけ、ハンマーで頭、体潰すなど、少し前に公開されたミーガンはかなりライトだったんでミーガン観てキツイと思った方はこの作品を観るのはキツイでしょうね!(笑)
見せ方としてはジワジワと追いつめ、溜めてから人間を狩るので観てる側は目を背けたくなる感じで怖かった。ただ気になったのはプーのマスクとピグレットのマスクだけ被り物感ハンパなかったんでそこだけは何か気になった。
ここ最近観たホラーってライトめな作品が多かった気がしたので本作はガッツリホラーって感じで楽しめました。
続編は決定されてるみたいので続きが観たい作品です!
ヒドイ!
観る前から
『多分、プーさんと言うブランドのおかげで話題になっているだけで、中身はたいしたこと無いだろう』
と思っていました。
思った通りだった・・・
てゆーか、予想を上回ってた。
色々ヒドイ!
・なにあの作り物感満載のマスクは?
ゴムのマスクかぶってるだけだから表情が常に同じ。
一応生き物なんでしょ? ミーガンの方が表情豊かですよ。
・大道具が雑。
何年も放置されている看板や壺が綺麗過ぎる。
・3番目に襲われた女性、なんで服脱げた?
B級ホラーのお約束を取り入れたんだろうけど、いきなり綺麗に上半身の服だけ脱げたのは不自然じゃない?
脱がせるならジャグジーに入ってた人の方が無理がない。
・ストーリーも有って無いようなもの。
テリファーみたいに内容が無いね。
・映像が暗すぎる、それに走るととカメラがブレ過ぎてよく見えない。
なので大事なグロい場面もよく見えない。
・プーの近くでけっこう物音たててるのに全然聞こえてない。
絶対気付くって!
・あの銃って多分護身用だよね?
護身用にしてはデカ過ぎない?
・プーさん車の運転できるの!?
けっこう馴れたカンジでアクセルふかしたりピンポイントで狙った所にタイヤを乗り上げたり・・・毎日運転してそうなレベルの技術かと。
・顔以外は人間じゃん!
顔だってマスクだから毛も生えてないし、手なんか普通に人間のオッサンの手だよ。
・あの終わり方は何?
さすがにあの終わり方は拍子抜け!ビビったよ!
・サブタイトルは、『あくまのくまさん』よりも、原題の『血と蜂蜜』の方が良かったと思う。
なんか続編あるっぽいけど、この程度なら無くても良いよ。
話題ばかりでB級にもなれないC級の映画
。まるで学生が作った映画みたい。
つまらないから終始眠気が・・・
あ、最後に良い所を。
・エンドロールが短い。
製作に携わった人が少ないからエンドロールがすぐ終わった。
洋画ってエンドロールメチャクチャ長いから短いのはありがたいです。
進んでオススメ出来る映画では無いかなぁ。
絵に描いたようなB級グロ映画
ブラックアウトが多く、ストーリーが繋がってるのかよくわからない。
時々クスっと笑ってしまいますが、全体的にはグロです。
クリストファーロビン以外の人間はことごとく潰されます。
未解決事件があって100エーカーには近づくなと報道されてるのに警察は何をしている??
登場人物全員危機感が無さすぎる。
プーとロビンのあれこれを観れると軽い気持ちで見に行きましたが久しぶりに大ハズレを引いた気分です。
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