「勿論、ツッコミどころは・・（笑）」プー　あくまのくまさん　Mt.ブルーさんの映画レビュー（感想・評価）

まあ、あるんですが、単純明快スプラッターホラーとしては、在り来りではありますが、「観れない！」「酷い！」とかありませんでした。
怖くもありませんでしたが。（笑）
そもそも「プーさん」である必要性が微塵も感じられない展開ですが（笑）アイデアとしてはね。（笑）
ディズニーへのあてつけと言うか、反骨精神で作った作品と聞いてましたが、如何せん予算が・・（笑）Ｂ級ではありますが、「プーさん」を題材にしていると言う意識が作品に反映はされている？と思います。（笑）（「プーさん」ちゃんと観た事無いのでキャラクターだけは、何となく知っています。）
序盤は、プーさんより、ピグレットの方が殺人鬼全開で、また、後半、主人公達が助けを求める男達が見た目、悪人なのに、（殺られ方は悪人のソレ）「女性を襲うとは・・」と良い人全開（笑）
マリアのストーカーへのトラウマなどキャラ設定はありましたが、ぶっちゃけ必要などなく話は進み、ロビンは、「２」への布石として生き延びる。（笑）
レズビアン？の友達での旅行の為、所謂、スプラッター映画お決まりの展開、カップルが抜け出してイチャコラしていたら、いきなり殺されると言うのも無し（笑）