プー あくまのくまさん

劇場公開日:

プー あくまのくまさん

解説

ディズニーによってアニメ化もされたA・A・ミルンの児童小説「くまのプーさん」を題材にしたホラー。原作の著作権が2022年1月をもって消滅し、パブリックドメインになったことで実現した一作で、クリストファー・ロビンに森に置き去りにされ、自ら食料を調達しなければならなくなったプーとピグレットが、残忍な人間狩りを行うさまが描かれる。

楽しい冒険に満ち溢れていた日々は終わりを迎え、青年になったクリストファー・ロビンは、大学進学のためプーとピグレットを森に残して旅立っていった。時が経ち、婚約者のメアリーとともに100エーカーの森に戻ってきたロビンは、そこで血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿を目の当たりにする。

2023年製作/84分/PG12/イギリス
原題または英題:Winnie the Pooh: Blood and Honey
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2023年6月23日

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映画レビュー

1.0「これはR15だろ‼️‼️」とツッコミました

2024年3月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

単純

特に期待せずにU-NEXTでレンタルしました。
予想以上にツッコミどころが多く、ずっと苦笑いしながら観ていました。

元の面影がなくなったプーとピグレットの殺人シーンが永遠と続くので、とても観るに耐えなかったです。血が容赦なく吹き出し、目玉が飛び出す場面もありました(しかも暗くてよくわからない)。最後はバッドエンドになり、あまりの悲惨な終わり方に唖然としました。

原作要素が少ない上にクリストファーロビンはほとんど登場しないため、プーさんでホラーをやる必要があったのか不思議に感じました。

日本ではレイティングがPG12になっていますが、設定し間違えたのではと疑うぐらいグロテスクでした。セリフには「*uck」などの規制用語もあったので、R15に匹敵する内容だと思いました。

何よりも恐ろしいのは、今後MCUのようにクロスオーバーさせる計画があることです。プーが他のモンスターたちと団結する展開を考えると恐ろしくなってしまいました……

一度観たら絶対に忘れられないぐらいインパクトが強かったです。プーさん好きにはおすすめできませんが(そりゃそうだ!)、変わった作品を観たいときにはいいかもしれません。

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Ken@

3.0愛嬌を感じる出オチ一発屋映画

2023年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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ニコ

3.0冒頭のアニメと炎を避けるプーの動きが好き。

2023年6月30日
PCから投稿
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村山章

プーさんを悪者にすんじゃねえ

2024年9月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

プーさんを悪者にすんじゃねえ

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Tomokicchan

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