「信頼、友情」コヴェナント 約束の救出 ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
信頼、友情
良かったです。
映画見たーって感じでした。
最後までハラハラしながら見ました。
米軍対タリバンの戦いにおける、米軍兵士とアフガン人通訳者の二人が、命を互いに救うストーリー。
通訳者との関係を描いた点が興味深いなと思ったのですが、当然ながら通訳も非常に命がけ。過酷な戦場で得る信頼関係は特別なものだと感じました。
そして、家族との関係もこのタイトルに集約されているように思います。
これまで見た戦争映画は多くないけど、ほとんどベトナム以前のもの。
現ロシア対ウクライナも含め、新しい歴史にも戦争がなくなっていないことを改めて考えさせられました。
冒頭、キャラクター紹介とセリフの字幕が同時に出るため追い付けるかと思いましたが、そこはそれほど重要ではなかったです。
最後にアーメッドを脱出させるためのトラックが、ちょっとデコトラですね(笑)
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映画館通いがここ2~3年で復活したので、ガイ・リッチー映画は「スナッチ」、J・ギレンホールは「ブロークバック・マウンテン」で止まっていたため久々に見ることができました。
コメントありがとうございます😊
舞台がアフガニスタンなので、福田村事件ほど刺さりはしないですけど、やはり歴史は繰り返してはならないと、そう強く思わされる作品ですよね〜。しかも、ちゃんとエンタメとして面白い。すごいです、この映画。
今晩は
”映画館通いがここ2~3年で復活したので、ガイ・リッチー映画は「スナッチ」、J・ギレンホールは「ブロークバック・マウンテン」で止まっていたため久々に見ることができました。”
私は週末は映画館、平日は会社から帰宅してから配信で映画を観ていますが、(個人的な意見です。)映画館の漆黒の闇の中で見る映画の印象は矢張り強烈ですね。
”映画館通いがここ2~3年で復活した。”
何だか、嬉しいです。では。返信は不要ですよ。