「回り道したけど」きっと、それは愛じゃない りかさんの映画レビュー(感想・評価)
回り道したけど
最初にラストがわかるな。
ゾーイ&カズ
国籍は違えどお隣同士の仲の良い幼馴染。
ゾーイはドキュメンタリー映画を撮っていて
最近賞も貰った。
カズはパキスタン人で医師。
妹が家の反対を押し切り🇬🇧人と結婚した為、勘当状態。
(本作で初めてパキスタン人や🇵🇰という国を意識した。)
🇬🇧の生活に溶け込みつつパキスタン🇵🇰という国に
重きをおき宗教•戒律はもちろん婚姻関係を結ぶのも
同国人でないとと考えるカズの両親。
両親に隠れてタバコを吸う為庭のツリーハウスに
籠るカズを見つけ近況を話し合うゾーイ。
いわゆるお見合い結婚をするかも、と仄めかすカズ。
閃いたゾーイ、会社のプロデューサーに、
婚活ドキュメンタリーを撮りたいと持ちかける。
お見合いは、スワイプで。
いよいよ結婚式となり、
撮影意欲満タンのゾーイも母共々パキスタン🇵🇰へ。
結婚式前日、撮影するとして二人きりになり、
演技して結婚するの?とカズに問い詰めるゾーイ。
演技という言葉に反応しつつ、
このまま突き進んでいくことに揺らがないカズ。
超豪華な結婚式💒
着飾り美しいマイムーナだが浮かない顔←ここで大体わかる。
ゾーイの作品試写会だけど、
カズとマイムーナが新婚睦まじく映されて
ほんわかムードと感じていると、
ラストに
家族に会えないのは辛いけど
愛し合っている私たちは幸せ🩷❤️💓
と妹夫婦の登場⁉️
帰り際のカズ家族の射るような視線❗️
だけどマイムーナがゾーイに囁く。
とても良かった、って。
カズがゾーイと話し、
自分の家族に告げる。
マイムーナと離婚する、と。
演技は嫌だと。
そして大事な家族と会っていなかった、
と妹夫婦と赤ちゃん👶
おばあちゃんに直ぐ挨拶しに行く。
一緒にTvドラマを観たいって、
もっと早くに気づけば簡単だったのに。
カズ役俳優さん、超イケメン。
パキスタンでは離婚する、と3回唱えるとできるとか、
複雑難解な面ばかりではなくカンタンなところも。
「武士の一分」に共感ありがとうございます。
他の2作品がすごく良かったので、振り返ってみると
後味が良くないですよ。
Wikipediaを読んでいたら、木村拓哉は事務所の意向で
賞レースを辞退した・・・と、あってびっくりしました。
昔から、変な特別扱いや、なんやら、そんなことが、
今騒がれている事件にも、つながる、そんな気がしてしまいました。
この映画は、古いアカウントでみました。
お嫁さんが、全く現代的・・・でしたね。
変わったラブコメ・・・本当に最初にラストの予想がつきますね。
雪は少なくて身体は楽です。
殆ど降らないんですよ。
でも路面がツルツル。
本当に怖い怖いと、みんな言っています。
そちらはポカポカなんですね。
良いですねー。
電気代と灯油代が高くて凄いことになっています🥶
コメントありがとうございました😊