劇場公開日 2024年12月13日

はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全305件中、101~120件目を表示

3.5全世代楽しめるエンタメ…でも予告編に騙されるな

2024年12月19日
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原作もアニメも未視聴。
正直に言って、予告編見て「有名人集めたコスプレドタバタコメディでしょ」くらいに思ってた。

ただ、それはあくまで「前フリ」。
中盤からシリアス医療ファンタジーみたいな感じにスライドいていく。

主人公ニコちゃんの体内はショッピングモールで親父さんの体内は路地裏の飲み屋街。
放射線治療をバトル・ロワイアル系のゲームの安全地帯みたいに見せてみたり、抗がん剤をミサイルの絨毯爆撃にたとえてみたり。
早いテンポでちゃんと観客の興味を引きながら、医療知識も入ってくるし、親子の絆で泣かせてもくる。

アクションは「るろ剣」を思い出させるハードなものだし、CGで描かれる体内世界もよく表現されている。

もちろんあえてだとは思うけど、体内ドラマの茶番感(キラーTとNT細胞のクダリとか)や、有名人がこぞって出てくるのは個人的にはちょっと鼻についたのが減点。
深キョン、大丈夫?

阿部サダヲと芦田愛菜ちゃんって、「マルモリ」かぁ。
彼氏役って初代子供店長!

そんな時代の流れも感じつつ、すごくエンタメになってて、細かい仕組みが分かっても分からなくても、全世代が楽しめる優良作品だと思います。

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キレンジャー

5.0ポスター詐欺で最高。しかし…

2024年12月19日
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鑑賞方法:映画館

気温がまだ 高い頃から映画館をデコレーションしたり、書店では特設コーナーが設けられて絵本版も売ってある。クリスマスプレゼントに展開されているのか、かなりポップな感じで可愛い。コマーシャルは阿部サダヲのギャグ(?)パートで心を掴んでました。
本編、主要キャラクターがとても素敵に登場して、くしゃみや擦り傷だけでも大変なことになってしまうんだよ!と素晴らしい再現度。いや、原作超え!亜人(もう7年くらい前なの驚き)で、ものすごいアクションしてた佐藤健!!実写請負人の異名が付いた某俳優で忘れられちゃあ駄目ですね!加藤諒中心のBL(ACK)編も最高でとても笑えました。なぜBL風が入ったのかは分かりません!
Fukaseが出てきたらガラリと流れが変わって、見応えたっぷりなバトルシーンでは子供が「怖い」と泣き始める。冒頭では着ぐるみの外敵がバイキンマンの如く退治されていたのにさ!親が外へ連れ出すからゴソゴソと人の動きが出始めて気が散る。これから冬休みシーズンなので、そういう状況が気になる人はしんどいかもしれません。
怖く感じるのは、生身の人間が全身全霊で演技をしているからこそ。楽しくて可愛い細胞たちのハートフルな交流を期待して観に行くと温度差があったのでしょう。多分子供はどん底の気分。闇堕ちと殺伐とした戦闘にハマる(性癖が目覚める)か、ただトラウマになるか。
血小板ちゃんくらいの年齢の子供に見せる際は注意が必要です。
日々生物の体内では、細胞が生まれては死んでいく。病気にかかれば細胞が戦って死滅する。人間が痛みに苦しみながら息絶えることでビシバシ伝わって来ます。異常な細胞のデザイン好き。アクションが本当にすごい。仲里依紗がボロボロになっていく所から子供は耐えられない(アクションが映えるかっこいい!)のでまた人の動きができて気が散る。Fukaseの腕が刺さる、Fukaseが絶命する。「怖いー。」が聞こえる。良いシーンで笑いそうになって良くない。
主要キャラクターがバンバン死んでいくのはセーラームーンのあの回を彷彿とさせます。魔法少女系の脚本家が参加した感ある。原作のがん細胞のエピソードがパワーアップし過ぎて好き。実世界の生死よりも、AE3803の帽子を撫でるシーンが一番グッときました。
花粉症のくだりでどうにか冒頭の明るさを取り戻そうとしてた…温度差…。
冬休みが開けて、小学生が「ブッコロス!」って言っていてもはたらく細胞の真似だと思うので、大人は優しく注意してあげて欲しい。

後日4DXで観直します。レイトショーが良いかも。
使用セットがテーマパークとして存在してたら行きたい。

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井も

4.5まさに

2024年12月19日
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鑑賞方法:映画館

笑って、泣ける!

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ムサシ

4.5まさかの感動作

2024年12月19日
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鑑賞方法:映画館

翔んで埼玉の監督なのでおバカ映画だと思ってたら・・・ゴメンナサイなめてました。

芦田愛菜ちゃんの体内はテーマパーク、不摂生親父 阿部サダヲの体内は昭和のドヤ街って設定にまずは大ウケ。いや自分の体の中はどうなってるのか😅身体は大事にしなくちゃね。

前半ははたらく細胞たちのがんばりっぷりを描くクスクス笑えるコメディ映画。赤血球の永野芽郁、白血病の佐藤健もハマり役で面白い。

が後半、芦田愛菜ちゃんが白血病にかかって体内はいきなりダークモード、キングダムなみの大バトルに。戦いで弱ったところに追い討ちをかける抗がん剤と放射線治療で良い細胞も悪い細胞もまとめて壊滅状態・・そして感動のラストに。

なに、この見終わった後の満足感。笑
アドレナリン全開って体内ではこんなことになってるんですねー

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ぎんぞう

4.0バカバカしいと思いきや

2024年12月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

人体の(一部とは言え)擬人化すると、ああいう描き方になるんだろうんsと思った。
大人も子どもも楽しめる作品で、子役だった3人が、なかなかいい演技をしていて良かった。
ちょっと鬱陶しい部分もあったけど、、、、。
原作知らずともとても楽しめた。

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なごやのほば

4.0総員玉砕せよ!が唯一許せる世界!

2024年12月19日
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泣ける

笑える

楽しい

アニメをちょっと観ていたので
もうもう楽しみで楽しみで発表からワクワクしてました。

原作未読でも十分楽しいです!

って言うか、そもそも
驚異の人体のシステムそのものを擬人化した作品なので
キャラクターの感情表現が違う!とか、そう言う余地のほぼ無い作品。
ちゃんとアクションとキャラ立ち芝居の出来る俳優さんと
手を抜かないVFX表現さえあれば、間違い無いっしょ!!(笑)

本当に楽しかったです。

これ、絶対海外に持って行って欲しい!!
人体のシステムまでもキャラクターにしてしまう
日本のサブカルの一種の到達点だと思うわ!!

で、月に8回程映画館で映画を観る中途半端な映画好きとして

私は何が嫌いって、
日本の戦争映画で「国のために総員玉砕せよ!」的な
展開が1番許せないんです。
為政者が勝手に始めた戦争になんでパンピーの私らが
死ななければならないのだ!!

だけど「はたらく細胞」の世界だけは玉砕するまで頑張って貰いたい!!
細胞の一つ一つが諦めたら私の体は終了してしまう。

人種や異端者への差別も現実の社会ではあり得ないけど
体の中ではウイルスは異人種だし
細胞の突然変異と言う異端者への攻撃も致し方無い。
何故なら、これまで平穏に生きて来た「体」と言う世界が
壊れてしまうから。

そう言った偏見が唯一許される世界かもしれません。

ああ、でもウイルスや細胞の突然変異を乗り越えて
人体はもっと進化してゆくのかな〜〜

とにかく、阿部サダヲのお父さんの様な
絵に描いたような不摂生はしない様に、
細胞に感謝して生活したいですね。

最後、結構、泣けました。!

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星のナターシャnova

4.5大衆映画として素晴らしい

2024年12月19日
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鑑賞方法:映画館

全ての年齢層で楽しめる、笑い、泣き、感動、学び、色々と詰まった良い作品でした。自分の身体の中で起こっている色々な出来事を意識できて、身体を大事にって思えますね。家族揃って見れるような映画でした。

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Keita

4.5 子供が原作漫画やTVアニメを観ていてチラ見くらいはしていました。...

2024年12月19日
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泣ける

笑える

楽しい

 子供が原作漫画やTVアニメを観ていてチラ見くらいはしていました。細胞を擬人化した物語に新しさを感じていましたが、最後はどうやって終わったのかは知らず、映画予告を見て、茂(阿部サダヲ)が漏れそうになっているシーンや、悪玉菌のコスプレ具合に、笑う目的で観に行きました。

 冒頭、日胡(芦田愛菜)の体内を舞台に、くしゃみやカサブタのプロセスをコミカル&かわいく演出していきますが、面白くなってくるのは茂の体内から。若い体と違い、中年&不摂生な体は白血球も赤血球もくたびれていて、人生横丁な舞台設定に笑えます。またスタッフの遊び心か、店の看板一枚一枚に悲哀も感じられ、これから行く方はここも注視すると面白いでしょう。父娘二人の体内を舞台とした脚本は良かったと思います。
 でもお笑いはここまで。中盤は日胡が病気になりシリアスな展開へ。戦場となった体内で、母体の生命を救うために懸命に働く細胞たちと、体の外では父・茂が「私ができることは何ですか」と医者に尋ね、体の中、外の両面、同時並行で、日胡を救うために「自分ができること」をやり抜くシーンに熱いものを感じ、思わず涙。笑うつもりが泣かされ、かつ、コロナ禍におけるエッセンシャルワーカーの方々の姿も改めて想起され、コミカルだけで終わらない良い物語でした。
(年齢制限ありませんが、終盤、PG12くらいのシーンがありますのでご注意を)

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hiroishi

4.0ミクロの決死圏から58年、新しい体内SF冒険映画

2024年12月19日
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武内監督なので翔んで埼玉みたいな馬鹿映画だったらやばいなと思って観たら、意外や意外、かなり良かった。

①喜怒哀楽がキッチリ散りばめられている
②効果音の選曲が抜群
(ワルキューレ、サンバ・デ・ジャネイロ)笑
③さりげなく輪廻転生が画かれている

人間は善悪を持ち合わせた生き物、そのバランスで生きているのだが、悪が台頭し悪が善を飲み込んだとき人間は死滅する。だが悪だけを駆逐できない悩ましさが人間には常につきまとう。悪を攻撃することは同時に善をも殺してしまう。これは肉体のみならず人類社会全般にも言えることで、深い深い永遠のテーマである。それにアクション要素を交えて極上のエンターテイメントに仕上がってる本作は想定より素晴らしい作品であった。

万人の視聴に耐えうる佳作と言えよう。

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ちゆう

4.5コレは楽しめる

2024年12月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

原作に忠実だし、エンタメ性も素晴らしい。
ロケットスタートも頷ける作品です。

愛菜ちゃん、永野芽郁さん、佐藤健さん、安倍サダオさん他俳優さんの名演技が光っています。

素直に楽しめる作品です。
是非ご家族でお楽しみください。

とても医学的にも勉強になりました。

敬礼です。

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三上将

誰がどんな細胞なのかの楽しみ

2024年12月19日
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 予告編を観た時から、なんだかバカバカしそうと期待していた作品です。でも、人体の様々な器官・組織の細胞を擬人化したウフフのコメディかと思ってたら、後半からは「ほう、そう来るのか」の展開で意外性もあります。

 誰がどんな細胞を演じるかというのもお楽しみの一つです。白血球の佐藤健さんは「るろうに剣心」そのまんまのアクション。体をかなり絞ったのであろうNK細胞の仲里依紗さんがカッコよかったな(実は、エンドロールを見るまであれが誰なのか分からなかった)。また、その機能と名前からマクロファージは大男の大食漢というイメージだったのですが、松本若菜さんと言うのも裏をかかれた面白さでした。そして、一番の驚きは、エンドロールで「鳳蘭」さんの名前を見つけたことです。観終えてから大慌てで何の役だったのかを調べました。

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La Strada

5.0泣けて笑えて勉強になるっ!

2024年12月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

医療従事者です
見て欲しい、面白いし泣ける勉強になり自分大事にしよって思います
永野芽郁ちゃん可愛い、健君のアクション素晴らしくさすがで阿部サダヲさんは日本の宝
仲里依紗さんはかっこよく山本さんも良かった、、、とにかくキャスト素晴らしく子供ちゃんらが泣ける
是非とも映画館で見るべし

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岐阜じん

5.0なんだこの地獄みたいな世界は。

2024年12月19日
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ここは明治時代ですか?

ドリンクバーで何飲んでるんですか?

凝固は有難いのですが、何でちっちゃい子供にそんな重要な役割を押し付けるんですか✋

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ミスター

3.5うまくまとまっていました

2024年12月19日
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鑑賞方法:映画館

単純

「テルマエ・ロマエ」、「翔んで埼玉」のクドさが苦手だったので正直心配でしたが、”はたらく細胞”と”はたらく細胞BLACK”をうまくからめて、後半はシリアス展開に持っていくところはとても良かった。

不満があるとすれば、登場する細胞たちが少ないこと。映画という尺・展開の中で絞るのは理解しているが、少し寂しい。

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だっちょ

2.5良くも悪くも

2024年12月19日
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期待してなかったので期待通りでした。
良くも悪くも永野芽郁ちゃんの映画でした。勉強がてら永野芽郁ちゃんを見れる映画です。

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sとしゆき

4.5エモい細胞

2024年12月18日
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泣ける

笑える

知的

成長著しい元子役達を微笑ましく見守るなか、細胞達は自分の役割を劇的に果たそうとしていた!隣の芝生は青く見えるかもしれないが、自分の役割に誇りを持って生きていこう。それぞれの世代や体質による体内の描写がとても分かりやすく、興味深かった。

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印刷局員

5.0期待をはるかに超えた

2024年12月18日
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泣ける

笑える

知的

「笑って泣けてタメになる」本当にその通りの作品でした!今年見た映画の中で1番好きな作品になりました。大満足です。キャストもみなさん豪華で役にあっていて演技が上手で実写化映画として大成功だと思います。

細胞の説明も丁寧でわかりやすいので原作を知らない方も楽しめる作品になってました。老若男女おすすめしたいです。

IMAXと4DXでも上映しているということでまた見に行こうと思います。

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kaka

4.0前半はコミカルに擬人化、後半は意外にシリアス

2024年12月18日
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笑える

悲しい

■サマリー

人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や
細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが、人間の健康を守るため
日夜はたらいている。
高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし。
健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちは
いつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生な茂の体内では、
ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。
そんな中、彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め、
細胞たちの戦いが幕を開ける。

■レビュー

元は漫画?アニメ?らしいけど、率直にいうと面白かった。
人間の体内の細胞や各器官、その働きを擬人化すると、こうなのか、
ととてもわかりやすかった。
酸素や二酸化炭素を運ぶ体循環や肺循環から始まり、
くしゃみを出すときは、まさかのロケット発射笑
さらに愛しの異性を前にテンション上がって、
アドレナリンが出たら、体内はサンバカーニバルとか笑
排便シーンの出す、出さないのせめぎあいも、ウケた
映画前半はクスクスと笑いながら見させてもらった。

が、後半になると、意外とシリアスな展開に。
放射線治療って、そういうことなのね、と。。。

主役は赤血球の永野芽衣ちゃん、かわいらしいよね~
でも、素晴らしいアクションだったのは剣心、じゃなく白血球の佐藤健さん、
さすがすぎる
「ぶっ殺す」は小さい子には過激か笑

NK細胞の仲里依紗さんもなかなかのアクション、引き締まった腹筋、
素敵でしたよ

意外なのはマクロファージ先生を演じた、松本若菜さん
あのドレスでよくやるわ

そして、バグってしまった細胞、見たことあるけど誰だ?という状況に
エンドロールでようやく、あーーーー、この人だ

小さい子にもわかりやすい、人体の勉強にはいいかもね

そして、前月(11月)の衛生管理者の試験前に見ておけば、
もっと効率よく理解できたのでは、と思う次第でした笑

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あさやん

5.0おもしろかった♡

2024年12月18日
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自分の身体を大切にしようと心の底から思えました。人間パートの不摂生な阿部サダヲさんと健康な芦田愛菜ちゃんとの対比で身体の中で何が起きてるか、不摂生だとどれだけ細胞さん達に迷惑をかけているかがすごく分かりやすかったです。
前半はアニメで観ていたお話しがとてもうまく実写化されていました。後半は涙が止まらなくなったけど、一生懸命酸素を届けようと踏ん張る永野芽郁ちゃん、身体を菌から守ろうとする佐藤健君の素晴らしいキレキレアクションが良かった。Fukaseさんはキャラクターも観たけど、こういう役がすごく上手いと思う。
ぜひたくさんの人がみて自分の身体の事考えて欲しい。面白かったです。

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sakura

4.0アニメ実写化のなかでは

2024年12月18日
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良きではないでしょうか。

仕事帰りに観て満足して帰りました🏃

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トント