はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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王道的なストーリーでしたが、
芦田愛菜×阿部サダヲの親子設定は、ふてほどを思わせる内容で個人的には意外と泣けました。
そして、ある治療の仕組みが分かりやすく表現されていて、改めて勉強になりました。
アクションもキャスティングも再現度も悪くないと思いました。
特に黄色ブドウ球菌の登場に不覚にも笑ってしまいましたw
翔んで埼玉みたいなテイストも個人的には楽しかったです。
昭和三十七年生まれ
お勧めします、とても面白いです。
高校生の娘の体が花園なのに生活習慣病の父親の体内が戦後から昭和三十年代風なのが可笑しくもありショックでもあり、秀逸でしたね。
かく言う昭和37年生まれの私も今や体質改善に成功したかもしれないような状態になって来ましたが、7年前は恐らくこんなブラックな体内だったのでしょう。おぉ怖。
そんな父親が食生活を見直したところ体調が良くなる。すると体内では赤血球が道が綺麗に舗装されて酸素が運びやすくなったと喜ぶシーンがありますが、これは嬉しいですね。本当にこんな声が届くと良いのに。
輸血によって李光人赤血球と芽郁赤血球が出会う所は驚きました。良かったです。
場末の肝細胞バーの深キョンママに癒されたい。
Fukaseさんの「キャラクター」での高評価を耳にしていましたが今回もとても良い役でした。
作品のクライマックスに大いに緊張感をもたらし、ストーリーに引き付けられました。
アクション演出は「るろうに剣心」の大内貴仁さんが担当されたと言う事で納得の大内殺陣世界観が楽しめます。
予想以上に面白かった 体内の働きについて、小難しくなくポップな映像と演出で描き、見応えのあるストーリーも相まって、老若男女問わず、とっつきやすく楽しめるんじゃないかと思います
予告のルック的には子供じみた馬鹿馬鹿しすぎる作品の印象を受けていたので観るのを迷ったけど、お気に入りの『テルマエ・ロマエ』(2012)や『翔んで埼玉』(2019)の武内英樹 監督作品なので、やはり観ておこうと思い鑑賞
結果、平均的な面白さでそこそこ楽しめました
予告から受ける印象ほどバカっぽすぎず、むしろ結構真面目にやっているのと、体内外の2つの世界が並行して描かれる、なかなか斬新なストーリー展開で見応えがあります
そして『ゴジラ −1.0』で今年の米アカデミー賞“視覚効果賞”を受賞した白組のVFX、さらに『るろうに剣心』(2012)の大内貴仁アクション監督による本格アクション
とそれだけでも十分な満足感を味わえる上、更に豪華キャストのアンサンブルアクトが楽しめ、なかなかのお得感を味わえる作品
主演の白血球を演じる白塗りの佐藤健さん、『るろうに剣心』(2012)シリーズ以来の久々のキレッキレアクションが相変わらずカッコよくて、それだけで作品の格を上げています
そしてもう一人の主役、永野芽郁さんがメチャクチャ可愛かったです、見た目の可愛らしさだけでなく、新人赤血球という健気な役どころがとても合っていてほのぼのとしました
さらにマクロファージ役の松本若菜さんがカッコよかった、彼女はやっぱり凛とした雰囲気を発揮できる役をやると最高に魅力的です
さらに、さらに良かったのが深田恭子さん、やっぱりメチャクチャ綺麗、カメオ出演かってぐらい出番が少ないけど、強烈な印象を残します
体外の世界を演じる親父の阿部サダヲさんと娘の芦田愛菜さん、大ヒットドラマ『マルモのおきて』(2011)のコンビが贈る笑えて泣ける家族愛のストーリーもさすがの安定感のある演技合戦が見応えがありとても良かった
と、気張らず、気楽に楽しめる、後味スッキリの秀作でした
忠実な実写化
アニメを少し見ていたので良く再現されてて面白い。赤血球はただただ可愛い。マクロファージはカッコいいし、良太郎のおねえさんだし。
ただ擬人化しているので◯ろし合いみたいで子供や予備知識なしで見る人は辛いかもしれない。
話知ってたとしても小さい頃から芦田愛菜ちゃんみてるからあれは親心で泣いてしまうよ!!
序盤、あれ?子役うまくね?
あれ??子役全然大根じゃない!!
しかもアクションまで!?
すごくね!?キメ顔、若干佐藤健はいってね!?
から、はじまり
愛之助さんでてきてニヤニヤがたまらん
流石だよね~あの人本気でうまいよね
仮面ライダーをみてんのかな?とか思ったよね(笑)
永野芽郁ちゃんのショーパンたまらん!!足細っ!!!
そして黒のデカ目カラコン可愛すぎる!!
阿部サダヲ!
笑える~そしてうめえ!!
つかみはもうokで捕まれた!!
配役が上手だよね!!
全員あってるし
芦田愛菜ちゃんをあそこにおくなよー号泣
みんな話を知ってて映画みにきてると思うけど
それでも泣いてしまったよ
もう親心なんだわ
小さい頃からみてんのよ
我が子と同じ年ぐらいよ!
それがあんな役だともうシンクロして泣いてしまうよ
しかも、まなちゃんの彼氏やくも、ずっと子役だったこじゃんか!!
これはもう涙なしでは見られないね
ずるすぎる配役!!
そして仲里依紗イケメン!!かっこいい!!
山本さん!最後のとこ泣いた!!
響いた!!
深キョンのキャバ嬢ドレスめっちゃ可愛い!!
可愛すぎる!!少し痩せた?
そして、出てくる子役全員モブまで可愛い!!
うまい
泣いてる演技すげえ!!
からの悪役
ん?
濱家????
え!声だけちがうなあ
うますぎるな
ん??濱家?
最後の方に
あれ、もしやこれ
SEKAI NO OWARIかーーー
やっとなぞはとけた
彼のねー演技うまいねえ
てか、悪役しかやってきてねーけど(笑)
ハマってるねーーすごいわ!!
驚くわ
初心者なんだぞ!?
やばくね!?
アクションの撮りかたが少しぬるかったねー
スピード感がない
もっとスピーディーに見せても良いような?気もしたけど
逆にスローすぎるからリアリティーがあって
わ!これいてーやつ!!とか
そういうのは思ったし
わざと思わせて入り込ませる作戦だったとしたら
物凄くすげぇ監督だなっておもった。
わ!!
これ痛そう!!とかが
他の映画見ている時よりも感じられたかな。
逆にだからこれはこれで良かった?のかもしれない。うまいと思う。
そういうのがあったから最後が泣けたのかもしれない。
あと、バンギャからするとあの白塗りはぬるすぎる!!!もっと真っ白に塗ってほしいし
目の周りももっと真っ黒にしてほしかった!!
血小板ちゃん達
「翔んで埼玉」の監督という事で、全編振り切ったギャグを期待したのだが、後半は予想外なシリアスパートだったのが少し残念。でも血小板ちゃんズの破壊的なかわいさに免じて星4つ。特に年少組の、「おかあさんといっしょ」に出てるみたいな、わちゃわちゃ感といったら!
豪華な漫画実写映画
漫画の実写化なのに違和感なく最後まで面白かった。豪華俳優陣もみな個性的で、戦闘シーンもスピード感あり迫力ありで、最後倒れるまで引き込まれた。セットの背景や店の看板も凝っていて、もうちょっとクローズアップして見てみたいくらいだった。すたっぷって看板があったよな…
阿部サダヲ、芦田愛菜親子も良かった。
実写に違和感なし
映画館がちびっこばかりでびっくりした。
子どもに人気なのは知ってたけど、わかったのかな。。?
賢い子になってくれ。
何せ原作の衝撃、題材がやはり素晴らしすぎる。
そして楽しみにしていた実写も飽きることなく見れた。
血小板たちが可愛すぎて癒される。。!!
キャストも皆さんピッタリでした。NK細胞かっこいい。
漫画よむよりさらに頭使わず気楽〜に見れる楽しい映画です!年末にピッタリ。
なぜ設定も俳優も良いのにつまらないの?
とにかく中途半端で退屈で苦痛だった。
ヒューマンドラマにしては内容が薄っぺらい。
アクションにしてはテンポが悪い。
コメディにしては全く笑えない。
似たようなワイヤーアクションがダラダラ続いて、中盤以降は退屈極まりない。
ドラマシーンも無駄な間をとりすぎて、倍速機能かコマ送り機能があればどんなに良かったか。
血球成分を人に見立てた設定は楽しめたし、魅力的な俳優さんばかり。学芸会みたいな衣装もコミカルで楽しめた。最初の方だけは。
後は寝ないようにするのが精一杯で、とにかく苦痛。
苦境に立たされたキャラが、自己完結で勝手に立ち直るし、変に意味を持たせたラストもスベってるし、設定以外に良いところが見つからない映画。
いっそ学芸会みたいなダサい衣装でナンセンスに振り切った方が面白かったのでは?
なぜ設定も俳優も良いのに、こんなにもつまらなくなったのか?
子供だましと思っていたら、意外に感動
体内の細胞を人格化し人が演じるというので、子供だましと思っていたが、ためになったし、意外に感動した。
コスプレ(と言っていいのかな?)したものすごい数のエキストラと、ロケ、VFXなどによる体内の表現が面白かった。
赤血球の永野芽郁はひたすら可愛らしく、白血球の佐藤健やNK細胞の仲里依紗のワイヤーアクションは実にカッコイイ。ただし、笑えるシーンはないので、コメディを期待すると肩透かしをくう。
からだのなかの不思議
まったく事前の予備知識なし。免疫系の話しなんて面白そうと思って鑑賞しました。
赤血球や白血球を擬人化するなんて発想がユニーク。
しかも、豪華キャストでしたねー
なかでも山本耕史さんのキレ演技おもしろい。
あらためて、それぞれの細胞の役割がわかりやすくなってる
身体の中の世界
アニメを少し観てからの鑑賞です。
よくテレビ番組とかで笑うことは身体にいいとかこの生活習慣はいけないとか観るのですが、そうゆうとこの理由などがちゃんと理解出来た気がします(笑)
身体のメカニズムが人間模様で表現されてるアニメも面白いんですが、今旬の俳優さん達の出演でとても興味の湧く作品だと思います。
病気の仕組みも興味湧くように表現されてるし、自分の身体や生活習慣も見直さないとな…と思いました。
健くんがるろ剣を超えるアクションを目指した!と言ってたのでそこも見所です。
永野芽郁ちゃん…可愛い過ぎでした。
血小板役の子供達も可愛い過ぎでした(笑)
何と言ってもフカセさん!
この方はダーク役が物凄くハマりますね!
見入ってしましたした。
年齢問わずたくさんの人が観たらいいと思える作品でした!
面白かったです♪
俳優さんたちが愉しそうだったのが印象的でした
you tubeにほだされて映画を観てしまった。
期待が大き過ぎたのかもしれない。感想としてはまあまあ。
でも登場した、大物俳優たちが、とても愉しそうに演じていたのに好感がもてました。
特に、キラー細胞役の山本耕史さんのノリノリの演技にはとってもよかった。
染谷将太さんファンとしては、地味な役どころには、すこし残念な気がしました。
永野芽衣さんと佐藤健さんはもちろんよかったです。
ところどころ、おどろおどろしいシーンがあり、R指定したほうがいいのではと思うところもありましたが……。
ロケ地が秀逸
ハリウッドならフルCGでやるんでしょうが、、、
ヨーロッパの旧市街風は、和歌山マリーナシティのポルトヨーロッパ
肺は、東京国際フォーラム
父(阿部サダヲ)の昭和な感じの体内は、横浜ラーメン博物館。らーめん痔ろうの看板を見逃しませんでしたよ^^;
意外とクオリティは高い
原作はさわり程度に読んだだけ、アニメも観ていない。だからなんとなくの世界観はわかるけどストーリーの全体は知らない状態で鑑賞。
あの赤血球も白血球も原作のイメージのまんまだし、それぞれのキャラたちもとてもいい仕上げ方。もうこれだけでこの映画は成功したと言えるくらい。そしてアクションがとてもいい。若干CGが過ぎるところもあるが、リアルで動いているパートのクオリティは高い。
話の方もキチンと練られた感じ。人間パートなんてあったっけ?と思うが、これがなかなかうまい作りだった。それぞれ別の体に入っている赤血球同士が知り合う流れはなるほどと納得してしまった。それにしても父親と娘の体内の描き方が違うことに笑った。細胞たちも比較的お年を召しているし、街並みもレトロ。自分も気をつけなきゃいけないなと思ってしまう。体内細胞たちの活躍を描くならば病は避けて通れない。細胞たちが病と戦うときは、宿主も病と戦っているという当たり前のことを感じさせる展開だった。
おふざけの部分はあるが、思ったよりもちゃんとした映画で安心して鑑賞できた。次もあるのかもしれない。
ためになる一作
とにかく、このキャラはこの俳優さんか!と感心ばかりしていました。個人的には松本若菜さんがやっとブレイクして佐藤健さんと同じ映画に出たことが胸熱でした。共演シーンがなくてちょっと残念。美人な上にシリアスもコメディもこなせるいい女優さんになられましたね。
アクションはるろうに剣心でしたね。最初メイクでほとんど誰か分からないなあと思いましたが、やっぱり安定の壁走りです。
内容も分かりやすく、笑って泣いてためになる作品です。就学前のお子さんと観に来た方をお見かけしましたが内容分かったかなあ、割と血が飛んでたけど大丈夫かなあ。
私も仕事の愚痴を深キョンに聞いてもらいたいです。
実写化としてはまぁまぁ。そこまで盛り上がらないかな。
いい役者をたくさん揃えて、漫画のキャラを見事に楽しく実写化してくれています。ただ、お話はそこまで盛り上がらないので、感想としてはまぁまぁかなと言う感じでした。
こだわりのコメディ方面で勝負すれば
セットや小道具のこだわりがすごく、キャストの豪華さも相まって華がありました。コメディ要素はしっかりと面白く、どの世代にもウケると思います。しかし後半のシリアスな場面はテンポが悪く、内容も薄いので勿体なかったです。
全305件中、81~100件目を表示