劇場公開日 2024年12月13日

はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全523件中、81~100件目を表示

4.0お大事に

2025年1月12日
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鑑賞方法:映画館

とても勉強になりました。
体の中のシーンもとても良くできていて、シーンごとの変化も
とても分かりやすくて、出演している俳優さんたちも良かった。
本当にちょっとしか登場しない俳優さんもいて、なかなかです。
阿部サダヲさんと芦田愛菜さんの親子のパートも、何気に感動。
まだいろいろ、体の中で起こることをシリーズで、是非。

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マイタケ

4.5はたらく細胞

2025年1月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

アニメが面白かったので期待して鑑賞

結論から言うと本作品も面白かったです
構成が難しいだろうと思ってましたが原作エピソードを上手く組み合わせて綺麗に仕上げてますね
阿部サダヲさん、芦田愛菜さん演じる実生活との組み合わせもお見事。
テンポが良いのに登場キャラが渋滞することもなく更に各キャラの見せ場もちゃんとありました
永野さんの憎めない赤血球、佐藤さんの流石のアクション
けっこう重いテーマなのに見どころたくさんで楽しめます。
個人的にはもうちょっと見せ場を盛って欲しかったキャラもいたのですがそれは方向性がブレるかもしれないので仕方なし

私が鑑賞した上映では老若男女偏らない客層でしたし実際どの世代が見ても面白いと思います

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郷愁

4.0下手なアクション映画よりアクションが良かった

2025年1月12日
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鑑賞方法:映画館

下手なアクション映画よりアクションが良かった

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k elow2

2.5重たい理由

2025年1月12日
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鑑賞方法:映画館

現実である、阿部サダヲ、芦田愛菜親子のストーリーに体内の細胞たちを呼応させ過ぎてて、途中から安っぽいヒューマニズムの押し売りを見せられてるように感じた。
現実の親子はアレでいいと思う。ただ、体内の細胞たちはもっと明るく元気に(佐藤健のキャラはあのままでいい)闘ってて欲しかった。キラーT細胞の山本耕史さんやマクロファージ先生の松本若菜さんのように。
細胞たちに『人情』を感じさせようとしてる???。結果として観客がヒューマニズムを感じればいいので、あえてそれを細胞にやらせようとしているのが残念かな。

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パンナコッタ

4.5細胞パートの映像最高!時間を忘れる楽しさ!

2025年1月12日
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鑑賞方法:映画館

細胞パートの映像がカラフルでポップ!アクション激アツなのにホロっとしたり、終始感情が忙しくて圧倒的に楽しい時間でした!
体内ではたらく細胞たちと外側の人間の生活と生命とを重ねて表現してるけど、とてもシンプルでわかりやすい構成と展開、原作を知らなくても十分に楽しめました!

アクションはCG造形含めて美しくて素晴らしくどのシーンも強度高く圧倒された!
佐藤健さんはもちろんのこと、山本耕史さん仲里依紗さんFukaseさん最高!
酸素を運ぶ赤血球役の永野芽郁さんのキュートな存在感も素晴らしい!
細胞たちのパートほんと最高です!

体内ではたらく細胞たちを労る生活しなくちゃ、細胞たちの労働環境大事、整えて生きなきゃ、そんなこと思いながらエンディング!時間忘れる楽しさでした!

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coda

4.5納得の実写化!

2025年1月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

実写化は難しいと思ってましたが、これは成功ですね!
原作は細胞たちの擬人化、世界観が素晴らしく、勉強にもなるし面白い。
けど、これどんな人の身体なの?という素朴な疑問がありました。
あえて持ち主を特定しないことで、身体の世界を普遍的にしたと思われます。
だけど、そこを実写化で覆し、持ち主のストーリーとリンクさせ、原作とは違う展開にもっていったのは、素晴らしい!
そして、菌が悪さをするのはなんとなくわかるけど、抗がん剤治療や放射線治療ってこういうことなんだな。。と、化学療法の怖さも考えさせられました。細胞たちのためにも健康が一番ですね!

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ナイト

4.0原作知らないけど面白かった

2025年1月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

年明けてようやく鑑賞。
永野さん、佐藤健さんはそれぞれのお役目を果たしてた。
阿部サダヲさんの暴飲暴食庶民的オヤジ役もハマってた(でも酒タバコ辞める!って台詞は無かったような?)
芦田愛菜ちゃん可愛くて好きだけど、もう少し演技力あると思って…いや、CMなんかは最強だと思うけど。
で、フカセさん、何ですか!?
佐藤健さんをも圧倒する程の演技力。閃く表現者って音楽も芝居も共通して到達するんでしょうか?驚きました。
とりあえず古い場末の飲み屋街のようなこの体内、労りながら過ごすとします。
あ、くしゃみ一号、吹きました。

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ウサギ

4.5雑なコスプレ実写化映画と思ったら

2025年1月12日
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どうせ中高生、お子様ターゲットのオモシロ系消費作品だろうと早々にスルーを決め込んでいた。

しかし聞こえてくる評判がすこぶるよく、コレは自分で確かめねばと、お気に入りのTCXスクリーンで公開してる間に劇場へ。

ハードルが下がり切ってたせいもあるが、見事に(いい意味で)期待を裏切られ。

それもそのはず、今をときめく主演級のキャスト陣がこれでもかと贅沢に出演。大真面目に擬人化細胞をイキイキと演じてます。
話の軸となるマルモリコンビのエモさも全開。

よく考えたら面白くないわけがない。

笑い、努力、バトル、涙、友情、勝利(?)
おまけにタメになる。

無駄にクオリティが高いディズニーピクサーの擬人化系アニメーション作品と品質は比べるのもナンセンスだが、これはこれで、あるようでなかった、経験したことない感覚を味わえる不思議なエンタメ作品。

アニメや漫画はもちろん知ってたけど、コレを無理やり実写でやろうとしたことに意味がある。

不覚にもラストには感動すら覚えた。

作り手さんのこだわり、熱意と
スポンサーの勇気の勝利。

このような作品がなんらかの賞を獲得してくれたりすれば、日本のクリエイターの皆様の励みになるのではと、大きな世話も焼きたくなる。

せめて文科省推薦にしてあげて。

ごめんなさい。

完全になめてました。

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ヒビノミライ

4.5実写でも面白かった

2025年1月12日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

今更ですが、ようやく見ました。
原作もアニメも見ていたので今更実写?と思って二の足を踏んでいましたが、思いの外評判が良いので見にいきました。実写も良かったですね!
細胞の擬人化より実際に登場する人間の生理現象や病気など人物側の描写もある事でより身近に感じる事ができました。
子供達が面白かった、為になったと言う感想を聞くと勉強になったのかな?人の体の仕組みを少し分かってくれたのかな?と言う気分になりました。

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ひろちゃん千葉

3.5個性的で、名のある役者たちのオンパレードが楽しめた

2025年1月11日
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体の中を擬人化した漫画が原作のストーリーという予備知識はあったけれど内容は知らずに観賞。思ったよりも楽しめた。テンポも良く、体の外である芦田愛菜と阿部サダオの2人の親子愛にポロリ、身体の中の個性的な役者の勢ぞろいにクスクス、そして戦うアクションはやはり佐藤健の真骨頂。期待通りの展開で楽しめた。

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ニョロ

2.0赤血球よく頑張りました

2025年1月11日
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鑑賞方法:映画館

漫画を少し読んだことがあり、アニメは未視聴です。
予告編通りで、その他白血球になりたい少年のところは可哀想に思いました。
時間内で上手くまとめられた作品だと思います。
俳優さんもとても良かったです。
ただ、抗がん剤を投与されたことがある身としては白けたところがありました。
これはこの漫画に対する批判もそうですが、医学書ではないので正確性に関してはある程度フィクションであることと、コメディであることを理解する必要があります。
その前提を理解して観ていたつもりでしたが、これは自身の経験が邪魔をしました。
俳優さんの演技も素晴らしく、血管の仕事を学び、深く考えず楽しく映画を観るには良い作品だと感じました。

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はらぺこ

2.5正直つまらなかった

2025年1月11日
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なんか点数高いので期待して観に行きましたが、正直普通って言うかつまらなかった。。。細胞の知識は確かにありますが、ストーリーがつまらないし、笑うところ1個もなかった。。。親子の絆、赤血球が最後まで戦っていたのは少し泣いたが、正直細胞たちの演技イマイチだし。。。アニメの方がずっと良かった🥲

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喵喵

4.5どの世代も楽しめます!!

2025年1月11日
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泣ける

笑える

楽しい

笑いあり、学びあり、感動ありの予想外の展開で久々に映画をみて授業を受けた感覚です!
といっても固い内容ではなくて、笑

私が観に行ったときは幼稚園生もいたくらい、わかりやすい内容で、う○ちが出てくるところは子供たちが叫んでました笑笑笑
なので小学生も幼稚園生も確実に楽しめます笑笑

あとはニコと父親の身体の中の違いが面白かったです!笑
私はお酒もタバコもできない年齢だからこそ、お酒タバコは出来る限り避けて、自分の身体を大事にしていきたいなって思いました!!
その教訓も入っているんだろうな〜

あと恋愛したときって体内があんな感じになっているのかって思うと恋愛しといたほうが絶対楽しいじゃん!!!ってなりました笑
異性と遊ぶお金を全部映画とか趣味に費やしてるからこそ、あのシーンはすきぴがいた時期を思い出してキュンキュンしちゃいましたね^^

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るんるん

4.0シンプルなストーリーで笑いあり涙あり

2025年1月11日
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これこれ、求めるのがこういう映画だよ

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K Usagi

4.0あっという間に終わった

2025年1月11日
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知的

本音を言うとあまり期待してなかったのですが、予想以上に良かったです。
佐藤くんの芝居は上手だったし、永野芽郁ちゃんのコスプレ姿はなんともキュートでファンになりそうです。
芦田愛菜ちゃんの高校生役は、ふさわしいお役でしたね。安心して見ていられます。
僅かにグロテスクなシーンもありましたので、幼い子供には、あまりおすすめしません。

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なごみん

4.5学びあり、笑いあり、涙あり

2025年1月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

バラエティー色強めのカラフルな世界観で
楽しみながら体の学びを得ることもでき
何より感動するシーンがあるとは、、

俳優陣がおもしろおかしく真面目に真剣に演じて
いるのが良いですね。アクションもかっこいい!!

生活習慣が良い人と悪い人の体の中の表現が
好きでした。特に悪い人の体の中がおもしろい!!
鑑賞後は風邪や腹痛が起こると
体調が悪い時はこうなっているんだと
自分の体の中をついつい想像してしまいます。

家族や友人とこの映画をネタにして今白血球が
頑張ってくれてるから!など話題にすることも
多いです。普遍的な話で広く万人受けする映画だと
思います。もう1回観に行きたい!!
そして続編で違う病気のパターンなども
観てみたいと思いました!

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parakeeet

3.5赤血球さんの健気さ

2025年1月11日
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楽しい

興奮

自分の体の中で働いてくれている各細胞さんの働きが分かりやすく表現されていました。特に赤血球さんの最後まで諦めない健気さに感動しました。

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モコママ

4.5普通に面白かった。

2025年1月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

難しい設定を上手く纏めていて、感動も得られる。肛門の戦いは可笑しくて笑いっぱなしでした。阿部サダヲ、芦田愛菜の演技がうまい!あと、山本耕史がマッチョマンでびっくりした。

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チェリー

3.0充分な感動ドラマ

2025年1月11日
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37兆個ものお客さん(細胞)に、ただひたすら酸素を運び、代わりに二酸化炭素を回収してくるという赤血球の地道な活動には、感慨を覚えます。
(これだけのエキストラを動員したのも圧巻)

そして、いわば、これら赤血球の活動を支援・保護するための警察部隊・自衛部隊の役割を果たす白血球やNK細胞も、上手に、その役割を浮き彫りにしていたとも思います。

ともすれば「教示的」「説明的」な内容に傾きがちな題材を取り上げながら、漆崎親子(父娘)の実生活を織り込むなど、一編の充分な感動ドラマとして仕上げている細工は、制作陣の力量以外の何ものでもないと思います。

佳作としての評価に、充分な一本だったと、評論子は思います。

(追記)
キラー細胞に行動指令を送るために司令卓に陣取っているヘルパーT細胞が、コーヒー片手にモニターで状況を観察する姿には、「さもありなん」と、思わず笑いました。
別作品「突入せよ!あさま山荘事件」でも、空前の過激派立てこもり事件の現場真っ只中、現場の指揮官たちは、指揮官車の中でミカンを食べながら指揮をしていたのを思い出しました。
(別に非難したり揶揄(やゆ)したりする意味でなく、極度の緊張下では、意識して「忙中閑あり」というシチュエーションを作り出して精神的なゆとり=判断の適正を確保するということは、危機対応などの現場には必要な「生活の知恵」なのかも知れません。)

(追記)
日胡が新を見たときの、彼女の脳内の活性化ぶりには、笑いました。
セロトニンも、エンドルフィンも、ドーパミンも…。
脳内の、いわゆる「しあわせ系」のホルモンが、じゃんじゃん出まくり。
こんな気分…評論子も、毎日とはいわずとも、たまには味わいたいものです。

(追記)
体内の運送屋さん・赤血球と、日胡のお父さん・茂の職業がトラックドライバー(俗に言う「運送屋さん」)。
その設定は(放射線治療の過酷な状況でも最後まで頑張る)赤血球への、ささやかなオマージュだったのでしょうか。

(追記)
営々と「お客様」である細胞に酸素を運び続ける赤血球のひたむきさには感動を覚えたこと前記のとおりですけれども。
電話やネットで注文して、当たり前に品物が届く、この令和の時代をつらつらと考えてみるに、ロジ(物流)関係で働く方々の苦労にも、少なからず思いが至りました。

実は、今年(令和6年)の秋頃から、宅配荷物の配達時間に、最も遅かった20時以降の区分がなくなり、勤め人(ひとり暮らし)の評論子には、最遅の配達時間が19時からになってしまったことに、実は、少なからず不満を感じていました。
(勤務のある平日は、19時までに帰宅することば、けっこう困難)

思えば、いわゆる「ラスト・ワンマイル」のロジを担っているドライバーさんなど負担を考えると、それもやむを得ないのかと考え直すことができたりもしました。
(これからの日本経済は低成長下での安定状態に入ることでしょうから、消費者の側でも、かつての高度経済成長下での「至れり尽くせりのサービスが当たり前」という意識を改めなければならないということなのでしょう。)

赤血球の働きぶりを観ながら、評論には、思わぬところで自省することになった一本でもありました。

(追記)
これだけの組織が有機的に結合して、細菌や外傷などの「外敵」と戦う機構が備えられていること=生命を保って生き延びようと懸命に努力していることにも、素直な感動を覚えます。
そして、こういう努力をすべて無にしてしまう自死という選択肢を選ぶことの無意味さも、脚本にははっきりとは表されてはいなくとも、くっきりと浮き彫りにされているとも思いました。本作には。

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talkie

3.0良作

2025年1月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

健康の知見を増やしたい一心で観ることにした。
映画としての期待は何もなかったから、想像を上回る面白さがあった。キャストがみんな誠実に役に取り組んでるのがいいんだよね。主題歌だけがしっくりこなかったなけど、ほかは全てハマってて良かった。

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nick