劇場公開日 2024年12月13日

はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全524件中、61~80件目を表示

4.0ひたすら闘います。

2025年1月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

白血球こと佐藤健さん、ひたすら闘います。キングダム状態。こんなこと自分の体の中で起きてんの?と思うと興味津々。
とか思いつつ、体内環境をブラックにするアルコールを今日も飲んでしまいました。肝臓さんごめんなさい。

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ole

3.5永野芽郁ちゃん💕の完璧な赤血球

2025年1月16日
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鑑賞方法:映画館

㊗️大ヒット。早くも興収が50億円を越えたとのこと。「ラストマイル」を思わずにはいられない盛り上がり。

てか、小学生以下がたくさんいる客席はいつぶりだろう。

擬人化された人間の体内の細胞たち。酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など、細胞の種類とはたらきがよ〜くわかる。

って、そんなことより永野芽郁ちゃん💕の赤血球が可愛過ぎた。その造形美とカラーリングで完璧な赤血球となった。

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エロくそチキン2

3.5天晴れ! 医療系エンターテイメント

2025年1月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

原作未読、アニメも見てなかったけど
たまたま時間が空いたので劇場へ。

いちお 医療系の作品だけど
義務教育程度の知識が有れば
子供からお年寄りまで楽しめる内容。

俳優陣が 阿部サダヲ、板垣李光人
山本耕史、仲里依紗、阿部サダヲ
松本若菜等、昨年話題のヒット作に
出演している 粒揃いの役者の競演で
さすが新年公開作品といった艶やかさ

主演の 白塗りの佐藤健を見て
『年食ったなぁ』と、思ってしまう。
もう少し若くて勢いの有る旬の役者
の方が良かったのでは?
と思ったのは最初だけ。

Fukaseとの対決シーンでの
ワイヤーアクションを見て
『るろうに剣心』から年月を経て
既に円熟の域に到達しつつあるのではと
思ってしまう。 好きだ。

公開初日が12/13 (金)
新年・冬休み公開でちょうど
インフルエンザが猛威を振るい
年末年始の暴飲暴食、花粉症の幕開け
~上映期間もマーケティング的な
素材選びは天晴れ!と言えよう

これの1つ前に試写会で見た日本映画は
同じ医療系でも対局の渋すぎる時代劇で
対比としても面白かった。

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虎吉

2.5学習コンテンツ

2025年1月15日
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鑑賞方法:映画館

原作未読

個人的にはイマイチだった。
身体の仕組みを説明した学習コンテンツを有名役者が演じただけで、中身はあまりない。
各細胞の働きなどを擬人化したのは面白かった。
生活習慣や不摂生な生活を見直すための学習教材かな?

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kain

4.0『ぶっ倒す』にセリフ変更してほしい

2025年1月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

レビュータイトル以外要望はありません。

キャスト、ストーリー、世界観、外の世界、中の世界の描き分け、バランス、切り替えのタイミング
文句無しの作品です。
お涙頂戴を狙ったごまかし逃亡劇よりも
メッセージ性も高いし、考えさせられる部分も多い。

ただ、子供なんかも見るにあたって
病原菌だからといって『ぶっ殺す』というセリフが
乱発されるのは好きではない。
キャラが立ってるし、カッコいいと印象をうける白血球だからこそ。
子供が『ぶっ殺す』とか真似でもしてほしくないので
ね。

パンフ売り切れてたんで、また行かなきゃ…(笑)

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10Kas

4.0原作を読んで無くても楽しめる。

2025年1月15日
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鑑賞方法:映画館

まんがを実写化すると残念な場合があるけど、この作品は楽しめました。
原作を読んで無くても楽しめます。
体の免疫細胞や病原菌、薬、治療方法等が上手に表現されていました。
人間模様も絡めていて人間の中と外で物語が進みます。
良く出来てるな。と思いました。

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planet1

4.0いやこんな壮大な映画だなんて聞いてないよ

2025年1月14日
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鑑賞方法:映画館

予告編で
この映画観てみたい!
とか思う人多いですよね

ただ
ここのところほとんどの映画が
予告編が面白そうなのに
本編がそうでもない結果だなと思ってて

そういう意味でこの映画は…

めちゃくちゃ良い意味で
想像を超えてきてくれました!

予告編を観る限りでは
コメディとかギャグとか
そんなんで最後まで通すんだとばっかり思ってましたけど

…なにこれ
なんで泣かされてんの笑

いやほんと
こんな壮大な映画だなんて聞いてない笑

めちゃくちゃ金かかってるし
表現がとても上手だし
すごくわかりやすいし勉強になるし

いやぁ
裏切られました
いい意味で

あんまり書くとネタバレになってしまうのでこの辺で

なんか翔んで埼玉っぽいな

と思ったら同じ監督なのね

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きみまろ

4.0愛すべき細胞たち

2025年1月14日
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まず、一生懸命に使命を果たしている細胞たちに愛おしさを感じました
原作漫画は読んでいないですし、佐藤健くんと永野芽郁ちゃんが、白血球と赤血球を演じる?という興味と安倍サダヲさんへの信頼感?で観ることに。色とりどりの、明るい元気な笑いたっぷり映画と思っていたら‥
なんとシビアで心の痛む映画なのだ!笑いより涙ではないですか
仕える身体のために、使命のために、命懸けなんて、里見八犬伝か‥!(これが頭に浮かんだのです)
つまり、予想を裏切って、考えさせられたり、感情を揺さぶられる、見応えのある映画でした。
映像もキレイ

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mimka

4.5擬人化した体内細胞の奮闘をエンタメに徹して描いている

2025年1月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

公開以来、破竹の勢いで大ヒット中の作品。大ヒットに相応しいエンタメに徹しきった躍動感、力感溢れる作品である。人間社会の父娘物語、娘の体内で使命感に燃えて病原体と激闘を繰り広げる細胞達の物語を巧みにリンクして極上のエンタメ作品に仕上げている。擬人化した細胞に成り切った俳優陣の本気度100%の演技が出色。

高校生の漆原日胡(芦田愛菜)と父親の茂(阿部サダヲ)は母親を病死で亡くし二人で暮らしていた。健康的な日胡の体内細胞達は元気一杯。一方、不摂生な茂の体内細胞達は働き過ぎて疲弊していた。そんな二人に病原体が忍び寄り体内細胞達との激闘が始まる・・・。

本作は体内細胞達を擬人化して描いている。主役の白血球(佐藤健)と赤血球(永野芽郁)を始めとして様々な体内細胞が登場するが、その役割を分かり易く説明してくれるので、知識が無くても混乱はしない。却って体内細胞についての勉強になるから有難い。

また体内細胞の活動方法、労働環境は敢えて斬新さや新味は排除して人間社会と類似させている。その方が親近感を持て感情移入し易い。作り手の意図を感じる。擬人化で最も肝心なのは成り切り度であるが、体内細胞の役割に最適な俳優を配し、彼らも完全に成り切っているので違和感はない。特に日胡の体内細胞と病原体との激闘は、アクション群像劇の様な趣と迫力がある。

父娘物語も負けてはいない。日胡の恋愛模様を芦田愛菜がトキメキ感、ワクワク・ドキドキ感溢れる演技で巧演している。青春を感じさせる。病魔に侵された日胡と父親の心情模様を芦田愛菜と阿部サダヲが流石の演技で見せつける。心温まる父娘愛に涙が自然に溢れてくる。

体内細胞物語と父娘物語を切り替えながら描いていくが、切り替えタイミングが絶妙なので作品が散漫にならず巧くまとまっている。両物語から感動をもらえる。観終わって、体内細胞達の奮闘が強く心に残った。37兆個の体内細胞に支えられていることを自覚して生きなければと自戒した。

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みかずき

5.0体を労わろう!

2025年1月14日
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「俺の中でもこんなドラマが日々あるのか!」と、なんだかもっと健康に気を遣おう、体を労わろう!と言う気になりました。

ギャグ満載のコメディのつもりで見始めたのに、気がつくと泣いている自分。とても良かったです!

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Kunio K

4.0真面目に作れば面白いことを再確認できた

2025年1月14日
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鑑賞方法:映画館

良いところ
細かいところまで細かく作ってて嘘っぽさがない
リアルパートと細胞パートの両方の真摯さがお互いに良い影響になってる

?なところ
父親の描写が急変してて必要?とすら。
子供連れ多かったけど、ナイフとか血液とかR指定大丈夫?せめてR12じゃない?

前半に少しコメディパートあるけど、後半はほぼほぼシリアスシーン。真面目に真摯に作ってるのが良い。かなり突飛な設定ながらコスプレショーの感じがなく、作り込んでる感じがよい。

とにかく画面に細胞が大量でスカスカな画面がない。リアルパートは捻りもなにもなくリアルに作って、細胞パートでは派手に作ってる対比も飽きが来なくて素晴らしい。

白血病って最近はかなり治療法が確立してきて、現役復帰した水泳選手とかアイドルさんとか見てたから、もしかしたら怖くない病気かと勘違いしそうだったが、やっぱり死に直結する闘病の辛さをきちんと描いてる。とにかくハッピーエンドが嬉しく感じられるいい映画だった。、

献血や骨髄バンクとコラボして知名度上げるくらいしてもいいと思う。

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木花咲耶

5.0いいよ!

2025年1月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

これ!
なんだーかんだーで、今年の1本目。
この後、話題作の封切りが続くから、早々に上映終了かと思ってたけど、長らく踏みとどまってる理由がわかる。
翔んで埼玉的なノリで、軽ーい気持ちで見たけど、何よ!思わず涙しちゃった😢
アベサダヲの父親役、ずり〜な〜
その他にも豪華俳優さんを無駄遣いしてない感じもヨキ!(ここは翔んで埼玉とは違うとこ!)
「笑って泣いて、勉強にもなる」久しぶりにエンドロールもちゃんと見た。
素敵な作品でした。

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キチ

2.037兆個の細胞さん

2025年1月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

映画予告で白塗りの佐藤健を見た時は、こんな安っぽい映画絶対見ないと思っていたけど、評価が高かったし、上映時間が丁度合ったので、鑑賞した。
正直途中で寝てしまったので、心に残るシーンがあまりなかったのが残念。
映画が退屈だったから、私自身の問題かは分からない。十代向けの映画かなと感じた。

最後のヒゲダンは最高でした。

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ぼっち

3.5子供の教育としては良い映画

2025年1月14日
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泣ける

笑える

色彩カラフルな映像で、笑い所も泣き所もあり、
体の細胞のお話なので、子供の教育としては良い映画だと思った。

ただ、勧善懲悪モノで、善悪はっきりしすぎて、
おじさんの私には少し物足りなかったかも。
個人的には、「翔んで埼玉」のような、毒気のある茶番劇のほうが好み。

Fukaseは、音楽の人だが、悪役やらせたら今一番、雰囲気があって旬な役者かも。とにかく目が良い。

良かった演者
Fukase

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ソビエト蓮舫

2.5フカセセカンドステージ

2025年1月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

フカセが出てなかったら映画館までは行かなかったと思います。
そのくらいの期待値でしたが、まあほぼ想像通り。映像もストーリーも少し期待を下回るくらいでした。
しかしここのレビューに来てみたら評判良くてびっくりしました。
泣けた方も多かったのですね。
それは良いことです。

フカセは『キャラクター』の時と同じような役で似たようなシーン…
ですがアクション凄かったですし、演技力もまた磨きかかってましたね。
とってもよかったです、また違う役が観たいです。
永野芽郁ちゃんの可愛らしさは凶器。
彼女の作品は嫌いになれない傾向にあります。

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ともし

4.0健康な大人向け?

2025年1月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

知的

原作はスピンオフも含めだいたい読んでますが、アニメは未視聴。
プログラムの、俳優陣へのインタビューでは、アニメ観たという人が多かったようなので、今度観てみようと思います。

細胞パートは、『為になるアクション映画』という新しいジャンル?を打ち立てた気がします。佐藤健は、感情をあまり出さない役も似合いますね。彼のアクションを観るだけでも価値があるかもしれません。

赤血球は、『BLACK』の方から出てきた2名の描き方(片方は映画オリジナル?)が、いまひとつでした。まあ、本筋ではないので仕方ないですが、、、

人間パートは、話がだんだん重くなっていって、私が観た会場でも子供は飽きていました。かと言って、身内に白血病患者がいるのて、あそこまで悪くなって、ずいぶんスムーズに回復したなぁ、、、なんて、、おそらく、がんサバイバー当人な人たちはもっと思うところがあるかと思います。
結局、今はまあまあ健康な大人向けの作品かもしれません。

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ろきすけ

5.0笑って泣いたー!

2025年1月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

キャスティングされた俳優さんが好きな方ばかりなので何の構えもなく楽しく観られました!個人的に印象に残ったのは仲里依紗さんのアクションがかっこよくて今回初めて挑戦したと後になってインタビューで知って驚きました!近いうちに4Dで鑑賞したいです。

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ひっとーーーん

5.0最高でした

2025年1月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

アニメを観て実写化したら観たいなと思っていたので観れて良かったですが

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TOMOYA

4.5体内には37兆も味方がいた

2025年1月13日
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鑑賞方法:映画館

笑って泣いて見終えたときには、ただ生きてるだけでこんなに支えてもらっているんだから、自分の体に感謝し、周りの人たちの体も大切にしようと思えた。

エンタメの力は、つくづくスゴイ。

配役も絶妙でした!

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Kiki

4.0細胞さん今日もありがとう!

2025年1月13日
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 アニメを2話ほど視聴してから鑑賞したため、違和感なく物語に入り込めた。芦田愛菜が演じる娘と阿部サダヲが演じる父親のエピソードが、身体の中で奮闘する細胞たちの物語とうまくリンクしていた。もっとコメディ寄りの作品かと思っていたが、病魔と闘う娘とその細胞たちの姿に最後まで飽きることなく大人でも十分に楽しめた。
 帰り道、思わずくしゃみをしたとき、映画のワンシーンを思い出した。自分の細胞が愛おしいくなる作品です。

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オーさん