劇場公開日 2024年12月13日

はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全525件中、281~300件目を表示

5.0バギバギの戦国女優戦闘編

2024年12月21日
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兎に角、女優の為の作品。
全世代女優の可愛い、カッコいい、美しい、優しいが見れる。
デビューしたときなんと可愛いと思っていた恭子さんが歳を重ね、美に変化する。
きっと芽依さんもそうなるのでしょうね、彼女の美への変化が楽しみです。
とにかく女優は凄い。

そして教養ありがとうございます

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かな

5.0 年末に一本「面白いものを紹介して」と言われたらこれを推します。 ...

2024年12月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

 年末に一本「面白いものを紹介して」と言われたらこれを推します。
 もちろん「すごい作品」はいっぱいありますよ。
 ファミリー層なら「ムファサ」を選べば問題なく楽しめると思います。「モアナ」でもいいかも知れません。他の層でもそれぞれをターゲットにしたものにもっと適したものはあります。

 でもわたしはこの年末に見るべき一本としてこれを勧めたいですね。

 なぜならこの作品は娯楽作品だからです。

 娯楽作品なのになぜかご大層な社会性に富んだメッセージとかジェンダー論的な自立とかを含めた作品が主流になってしまった現代に、そんなの関係ねぇ!とばかりに下ネタから始めてラストでは「ぶっ殺す!」連発で叫ばせてるのほんと好き。

 それでいて本作品を見て深く思うところがある人は思えるだろうし、見る側の解釈の余地を豊富に残してるのは監督の経歴にある通り、ベテランの上手さです。

 ディザスター作品や黙示録作品として論じることもできるほどに頑張った白組のVFXも高く評価されるべきものだと思いますし、普通に撮影したら学芸会になってしまう細胞たちのデザインをコントロールしきったデザイナーたちも賞賛されるべきでしょう。

 プロデューサーが最後まで反対してたけど結局は押し切られてしまった70万円のとうもろこしの粒のように、こだわりを押し切って作られた作品はなんとも妙に迫力のあるオーラを宿しているものですが、本作品はまさにそういう「怪作」です。

 さて、皆さんも笑って泣いて感動して、面白おかしい年末年始をお過ごしください。
 では来年も良いお年を!

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akdtmhtm2(64967

3.5永野さんはカワイイ

2024年12月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

感想としては裏切られた感が強いかも。番宣の印象だとハチャメチャに明るいエンタメだと思うじゃないですか。でも前半・楽しくはあるけど突き抜け感はなく、後半・闇堕ち展開は尺が長いわりに底が浅くカタルシスに欠けます、結末も。。。お話をあそこに持ってったら、ああなりますよね。娯楽作品としては台本の構成がアンバランスじゃないかと思いました。満たされないまま結末を迎えたのは私だけなのか、はたまた。

おぼえ書き
・仲里依紗さんのバキバキに仕上がった腹筋
・見慣れた景色が結構出てきた。国際フォーラムやらラーメン博物館やら
・永野芽郁さんと佐藤健さんは原作キャラの再現度高いです。登場する細胞は種別によって基本的な性格づけがされています(そもそも細胞に性格はないが)。感情移入できる永野さん赤血球は人間らしく、共感が難しい最凶細胞はいちばん人間臭い、と言えるかもしれません

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Japanese_Idiot

4.5⭐︎4.6 / 5.0

2024年12月21日
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鑑賞方法:映画館

12月21日(金) @映画館
はたらく細胞
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いや〜コレはやられました🥹マルモリ親子が抜群!芽衣&健コンビも最高!本気で自分の不摂生を恥じて血液細胞に感謝ですw
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#はたらく細胞
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#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

4.0ドラマ部追加でわかりやすく、上手くまとまった

2024年12月21日
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前半部のお笑いと後半部との違いで上手くまとまっており非常に見やすかった
身体の仕組みを面白おかしく、微妙にblackな部分も入れて警笛は鳴らしており、監督の意図を感じた

トイレの部のスクラムは笑いました

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ダルメシアン07

4.0原作、アニメ未読で鑑賞

2024年12月21日
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シングルファーザーの漆崎茂(阿部サダヲ)、
娘の日胡(芦田愛菜)の親子&体内の中の物語。

登場人物の顔ぶれが凄い‼︎エキストラの人数も
凄かった。スタートから心掴まれました。

体内のとんでもない仕組みが、
ギュッと詰まってて勉強にもなったし、
親子(+彼氏)愛に泣かされ、ギャグに笑い、
アクションにハラハラ…
最後まで楽しめた。

のだめカンタービレ、
電車男(TVドラマ鑑賞済)、
飛んで埼玉(未鑑賞)を制作した監督
武内英樹さんの物語のまとめ方が秀逸な
作品だと思いました。

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chadama

3.5はたらく細胞4DX

2024年12月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

さっきから椅子蹴ってるやつは、誰だ!
って思ってたら、後ろから攻撃される
シーンでした。
ねこちゃん、いい演技するね。
そこそこ面白かった。

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nya3nyan

2.5原案は「はたらく細胞」だけど

2024年12月21日
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泣ける

悲しい

知的

後半主体は、外側の親子だったから
元々の作品とは変わってしまってた感じ

何より今年 膵臓がんで 抗がん剤始めてすぐ体力落ちて救急搬送され多臓器不全として急逝した母を送った自分としては
抗がん剤があのように内部を破壊していくなんて先に見てたら絶対やらせなかった

放射線治療も細胞側からすれば世界が作り変えられる(よくある破壊と再生のようなディザスター映画みたいに)なってると思うと
ちょっと辛くなる…

細胞の作品なのに、外側の自分達が生きる為に世界を破壊していくなんて

原作漫画には好中球、キラーT細胞、NKT細胞達でがん細胞倒してたのに………

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はぢめ

4.0支持。撮り手の意志の強さ。阿部芦田の力演好演。

2024年12月21日
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支持。
細胞サイズから国家サイズ、
戦争、仕事論から組織論人生論と
凡ゆる視点を網羅俯瞰する企みの成功を祝す。
物語を拡散収斂円環させようとする
撮り手の意志の強さ。
阿部芦田、
敢えての序盤のステレオタイプ演から
転調後のタイトな力演好演。
泣いた。
私的年テン上位当確。

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きねまっきい

3.0脈々と受け継がれる"モブシーン"

2024年12月21日
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宮崎駿のそれを挙げるまでもなく、"その他大勢"がバラバラに、それでいて微妙な統一感を持って動いているシーンは日本エンタメの得意技だね。
なんたって、人間の身体は37兆個の"その他大勢"で出来ているのだから、面白ろモブシーン満載でした。

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DKawa

2.5前半は面白いのだけれど…

2024年12月21日
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奇抜な扮装で熱演する俳優さんの演技はよかったです。
前半は笑える展開で楽しめましたが、後半はストーリーも進行も重くなり、正直楽しめませんでした。
細胞の働きが学べる痛快コメディにしたほうが良かったのでは?

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ゆきのとも

3.0永野芽郁は黒髪の方が良い

2024年12月21日
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お勉強のために細胞たちが酸素を運ぶシーンは、
身体のどこに今いるのか分かるようにしてほしかった。
また、阿部サダヲが献血車ではなく、病院内で献血した方が説得があるし、
娘を励ましているからこそ、佐藤健が復活した(そう思っているが…)など、
細かいシーンを大切にしてほしかった。

詳しくは知らないが、仮にも抗ガン剤の治療を受けたのに、後遺症が見られないのは正しいのか?

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ムーラン

4.5 インナーフィールド?での防衛戦

2024年12月21日
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 原作は殆どみていませんが、実写化大成功なのでは。
初めは、舞台背景はどんな感じかを知っていたのでまあ面白いよなと思って映画館へ。
………兎に角ここまで面白いとは、予想を大幅に超えていました。
 まず、身体の色んな細胞?での役割を良く教えてくれる。(これ、自分も含めて不節制してる人には堪えるかも!)
で、まず登場人物の使い方が凄い。それぞれのキャラクターが他の作品での演出を見事にフィードバックさせながら、要所要所の場所を舞台に上手く当てはめている。
 そしてストーリー、これが最高です。
キャラ設定とセリフがマンガなのに、ストーリーがシリアス。壊滅的な防衛戦が現実世界ならとギャップして想像してしまうと思います。
 ハラハラとして、笑って、感動して、馬鹿らしくて、オマケに健康管理も考えさせられる作品です。是非劇場鑑賞をすすめます。
ほんと面白いです。

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しおくん

5.0今年間違いなく一番笑って、そして泣いた映画

2024年12月21日
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笑って泣いての
感動作でした
私の大大大好きな「ステキな金縛り」に
匹敵する邦画でした
今年を締めくくるいい映画を
年末に見られてよかったです

佐藤健さんが
体の中で戦ってくれていると思うと
迷惑かけないように
体をいたわろうと思いました

キャストも適材適所で素晴らしい
DJ KOOさんと染谷将太さんの
登場場面は爆笑
何より
芦田愛菜ちゃんにしか
この役できません

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アツコ

5.0踊る永野芽郁ちゃん赤血球に⭐︎5!

2024年12月21日
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泣ける

楽しい

知的

「はたらく細胞」やっと見に行ってきました!
今年3本目の板垣李光人くんの映画^ ^

楽しい映画なのかと思いきや、映画館の中で声出して泣きそうになっちゃうくらいグッとくるお話でもありビックリしました。
体の中の細胞たちにグッドもバッドも無く、ただただ忠実に役目を果たして働くのみ。
だからこそ切ないと思うシーンも多かった。

劇場に小さい子達たくさん来てたけど、ちょっと怖かったんじゃないかな?

佐藤健くん扮するシュッとしたスタイリッシュな白血球(ちょっとツンデレ?笑)と永野芽郁ちゃん扮するかわいい赤血球!
血小板キッズ達もたくさん出てきてかわいいし、仲里依紗ちゃんはママなのにめちゃくちゃかっこいいアクションしてて憧れちゃう。
※私も同世代ママなので、あのスタイルと動きはすごいしさすが女優さんと感心!

そして大好きな李光人くんの口から「排便!」という言葉を聞く日が来るとは笑

この映画を見て改めて健康的な生活や食事と、あと何より笑顔!(あとキュンとする気持ち)って本当に大切だなって思いました。
芦田愛菜ちゃん、加藤清志郎くんの役もとても良かった^ ^

キャストが本当に豪華で素敵な映画でした!

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まりん01129

3.0子供向け!

2024年12月21日
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中途半端な子供向け映画🎬だった!
血小板 子役のビュジュアルが良過ぎる🤪

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シゲゾ〜

5.0実写版大成功

2024年12月21日
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泣ける

楽しい

興奮

身体のなかのピンチがコミカルに描かれていて、実写化すると失敗する作品が多いなかこの作品はとってもいい作品に仕上がっていました。

やっぱり愛菜ちゃんと阿部サダヲさんのコンビがすごく良くて、感動した!
マルマルモリモリをリアルタイムで見ていた世代からしたら、大感動!素晴らしいキャスティング。

タバコ、やっぱり身体はしんどがってるのね。
みんなやめた方がいいよ!私は大の嫌煙家なんですけどねー。

最高すぎて、身体の中の表現が上手すぎて、これは全人類に見てもらいたい。

お身体を労わるようになるかなぁ。少しは…

タバコ、辞めよう。アルコールはほどほどに!

2回目見た時に気づいたのですが、阿部サダヲの身体の中にいた新人の赤血球が愛菜ちゃんの中で活躍していたのが良かった。(愛菜ちゃんは献血が必要になった。阿部サダヲは献血した)

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めぐ

4.5楽しさとシビアさを合わせ持つ国民的エンタメ作品

2024年12月21日
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武内監督の前作「もしも徳川家康が総理大臣になったら」があまりにも「not for me」だったので、期待せず鑑賞しましたが、思いのほか満足できました。

原作に忠実かつ完成度の高い前半と、リアルパートと体内世界のシビアさをきっちりリンクさせた中盤~後半の展開は本当に素晴らしい。

私が見たタイミングでは家族連れが多かったのですが、お子様たちがこのシビアさを耐えられたのか? 耐えられたとして、どれだけの思いを受け止められたのか? そこがとても気になりましたが、原作以上にハードな展開をしっかり作り上げた俳優陣や制作陣には脱帽です。

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よして

3.0王道的なストーリーでしたが、

2024年12月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

芦田愛菜×阿部サダヲの親子設定は、ふてほどを思わせる内容で個人的には意外と泣けました。

そして、ある治療の仕組みが分かりやすく表現されていて、改めて勉強になりました。
アクションもキャスティングも再現度も悪くないと思いました。
特に黄色ブドウ球菌の登場に不覚にも笑ってしまいましたw

翔んで埼玉みたいなテイストも個人的には楽しかったです。

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pang

4.0昭和三十七年生まれ

2024年12月21日
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泣ける

興奮

萌える

お勧めします、とても面白いです。

高校生の娘の体が花園なのに生活習慣病の父親の体内が戦後から昭和三十年代風なのが可笑しくもありショックでもあり、秀逸でしたね。
かく言う昭和37年生まれの私も今や体質改善に成功したかもしれないような状態になって来ましたが、7年前は恐らくこんなブラックな体内だったのでしょう。おぉ怖。

そんな父親が食生活を見直したところ体調が良くなる。すると体内では赤血球が道が綺麗に舗装されて酸素が運びやすくなったと喜ぶシーンがありますが、これは嬉しいですね。本当にこんな声が届くと良いのに。

輸血によって李光人赤血球と芽郁赤血球が出会う所は驚きました。良かったです。

場末の肝細胞バーの深キョンママに癒されたい。

Fukaseさんの「キャラクター」での高評価を耳にしていましたが今回もとても良い役でした。
作品のクライマックスに大いに緊張感をもたらし、ストーリーに引き付けられました。

アクション演出は「るろうに剣心」の大内貴仁さんが担当されたと言う事で納得の大内殺陣世界観が楽しめます。

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ランタイガ