はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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とても勉強になる映画
原作、アニメ共に未読。冒頭から言葉では知っていても実際、各細胞がどのような役割をしでいるのか視覚で知ることが出来てとても勉強になりました。その点では大人は勿論、子供でも楽しめる映画だと思います。実写化の難しい作品だとは思いましたが武内英樹監督が上手く料理しています。「テルマエ・ロマエ」、「翔んで埼玉」に続く代表作になるのでは。
血液と細胞の勉強に少しだけなるかな🩸
はたらく細胞、2回寝落ちました😪
永野芽郁の短パン姿は可愛いかったし、豪華キャストの共演だったけど、いやはやストーリーが何とも…🤣
血液と細胞の勉強に少しだけなるかな🩸
好きな監督さん作だけどイマイチ合ず・・
武内監督は自分の好きな監督だけど、本作はイマイチ合わなかった。
原作・アニメとも未見のせいかもしれないし、筋書に無理があるからかもしれない。
でも多分、与えられた職責を果たそうと無理を重ねる姿が現実とダブってキツく感じられたから。
作品自体は悪くはないと思います。
原作の程よいミックス加減
オリジナルにBLACKを混ぜて脚本されているようで、新規部分もあり原作を読んでいても楽しめる。キャストは非常に贅沢に使っているうえ、コスプレ風の衣装などで誰だか考えながら見るのも良いですね
ディズニー映画越え?
笑って泣けて、見ごたえある映画。一押しです。
芽ちゃんも可愛いし、他の俳優さんもそれぞれの役にドはまり。
全世界に出しても内容が分かりやすく映像も良く出来ていて、引けを取らない映画。
老若男女問わず見る価値ありです。
完全エンタメ。俳優豪華。佐藤くんのアクションはキレがあり。めいちゃ...
完全エンタメ。俳優豪華。佐藤くんのアクションはキレがあり。めいちゃんはファンなので。
笑わない白血球佐藤健
身体の中で働く血液の役割の説明と
病気に対して血液が(白血球赤血球血小板…)
戦う様子を擬人化して表現しています。
やや大袈裟な描写もありましたが
人間の身体は神秘的だな
と感じ、楽しい120分でした。
またまた愛之助さんや真珠さん
個性を発揮されていました。
Fukaseさんよかった。
愛菜ちゃん永野芽郁さん可愛かった
阿部サダヲさん最高。
是非映画館で観てください
わりと真面目
予告で抱いていたおふざけ全開ハイテンションぷりはほぼ無く、かなり真面目でシリアスな作品といった印象。前半30分位は予告通りのテンションですが、日胡の体にある異変が起きてからは、ずっとシリアス。
知識としてタメになるし、ちゃんとエンタメだし、俳優陣みんなコスプレ大会にならずにちゃんとハマっていたし、特に不満はないです。普通に面白いです。
…だけどなんだかコレジャナイ感もあったりもします。笑 もっとぶっ飛んだ作品を期待してしまってたからかも。
世界は誰かの「仕事」で出来ている
これといった不満点も
特別絶賛する所も無い良作
物語としてはベタな展開で驚きは無いけど
細胞の働きや外的要因で体内で何が起きてるかなど知ってる事も知らなかった事もイメージし易くわかりやすかった
アクションのクオリティも上々
健の姿にお前が泣いた!
カッコいい『佐藤健』を堪能!
泣けました(笑)
永野芽郁のおみ足もついでに?堪能出来ました。
アラも有るけどアニメが好きだった方も大満足なんじゃないかなぁ?
仲里依紗カッコよすぎてもう笑うしかない。
山本耕史の無骨な男らしさも好き。
人間界と人間内界のバランスも絶妙であっという間にエンドロールでした。
子供店長も役柄にピッタリの好青年。
若きアベックの行く末に幸在らん事を…
ありがとう!
人間の身体の中は、毎日、命を守る戦いが繰り広げられているんだね。なんか健気な赤血球さん、白血球さんや血小板さんたちに「ありがとう」が言いたくなる可愛い映画でした。教育テレビだね。Fukaseは、さすがの存在感。
はたらく細胞(映画の記憶2024/12/13)
佐藤健はやっぱワイヤーアクションさせると上手いな!
小沢真珠とDJ KOOの扱い方の雑加減に吹いた。深キョンはあいかわらず可愛い。
内容的にも理解しやすいので割とあっという間に終わる感じでした。
しかし東京国際フォーラムの改造画像が頭にこびりついてるわw
(個人的評価6.5点/10点中)
楽しかった
擬人化コメディが好きです。白血球と血小板は想像がつきますが赤血球は酸素の宅配業者!なるほど。出演者を中堅の上手な俳優さんで固めているのが良いです。この手の話は真面目にふざけないと。ノリノリで演じている山本さん、仲さん、松本さんか素敵です
赤と白でおめでたい、少し早めのお正月映画
アニメ視聴済の「はたらく細胞」、実写映画の予告編を観て「これは面白そう!」と思って観て来たのだが、完全にノリが「翔んで埼玉」で楽しい映画であった。強いてジャンルを呼称するなら「体内お仕事アクション」である。
映画を観ていて一番強く感じた事は「永野芽郁は素晴らしい俳優だなぁ」ってこと。
白塗りの佐藤健(白血球)を前にして、笑わずにあんなエモーショナルなシーンを完璧に演じきれるのだ。素晴らしいとしか言いようがない。
永野芽郁が主演を務める映画は結構観てるのだが、シリアスでダークな話でもコメディでも、そしてもちろん今作でも、どこか親近感があって素直に応援出来るキャラクターになっているところが共通かなと思う。それが俳優・永野芽郁の個性なんだろう。
赤血球役は完全にハマり役だ。「はたらく細胞」以外に赤血球という役は無いと思うけどね。
原作には無い(らしい)体の持ち主のパートがあって、体内と現実世界のシーンが行ったり来たりするのだが、それが状況を掴みやすくしている。
自分にとっては何てことの無い「くしゃみ」一発の間に、体内ではあの攻防が行われてるんだな、と完全に映画の世界を自分ごとに出来る仕組みだ。
体内に侵入してくる細菌やウイルスだけでなく、嗜好品や薬が与える影響力の大きさも感じられ、健気に自分の役割を全うしようとする細胞のいじましさと相まって、「体を大事にしよう」と思えるのだ。
アニメを観た時にも感じたが、自分が感じている以上に自分の体内の細胞たちはメチャクチャ頑張って自分のことを支えてくれているのだな、と改めて感謝の気持ちが湧いてくる。
「お仕事アクション」と書いたが、アクションシーンはかなり気合いが入っていて、アクションに定評のある佐藤健はもちろん、仲里依紗(NK細胞)のアクションにも見応えがあった。仲里依紗にアクションのイメージが全く無かったので、本当に意外。
細胞の世界だからとにかく細胞の人数が多く、それだけで迫力が違う。同じシーンをアニメで再現してもこの迫力は出ないだろう。それだけでも実写化した意義は大きい。
映画の後半は現実世界の展開に影響され、体内もかなりシリアスな状況に陥り、前半のお祭り騒ぎとは一転して深刻な状況下で最善を尽くそうとする細胞たちの姿が描かれる。
現実でも体内でも、生きる為に必死で、だからこそ圧倒的な破壊とそこからの再生に普遍的なものを感じずにはいられないはずだ。
人間主体で世界を捉えたとき、そこには必ず「人間のエゴ」があり、体内においても地球規模で考えた場合でも、あるいは「社会」を考えても、人間が生きていく上で「害」となれば一度徹底的に害を排除し新たに作り直す、という行為は繰り返される。
その時「痛み」や「死」を引き受ける側は必ず存在していて、そうした犠牲の上に新しい世界は構築されていくのだ。
映画の後半はそんなエゴイズムの営みを表現する、意外とガチの社会派テイストでもある。
とはいえ、基本的には細胞たちの働きを通して健康な体を維持していることに感謝しながら、明るく楽しむ映画である。
お正月までまだ2週間強あるが、主演2人が赤と白の衣装に身を包み、非常にめでたいカラーリング。
新年の健康を願って、ただ願うだけじゃなく自分で自分の体を労って、1年元気に過ごしていこう、と思える作品だ。
邦画と群像劇は相性がいいね💕
男性の俳優は誰だか殆どわかったけれど女性は全然わからなかった~!愛之助はあれだけのメイクでも顔筋肉と声ですぐわかった!山本耕史は目と声と上半身筋肉ですぐわかった!Fukaseくんと佐藤健演じる白血球さんの最後はラブシーンのようでとても良かった。「キャラクター」同様、Fukaseくんにはああいう役がとても合う。ニコちゃんの脳内がアドレナリンでドバーの時の体内の様子がとても笑えて楽しかった。ドラァグクイーンによるサンバ!サンバ!萌えました!
ニコちゃんの体内は遊園地のようで細胞も若くてみんなかわいい。阿部サダヲ・パパの体内は昭和のうらぶれた飲み屋街でスナックや飲み屋の看板も凝っていて笑えた。「ラブ・アクチュアリー」引用(?)の紙芝居告白には少し泣けてしまった。
「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」、大河ドラマ「いだてん」などでも思ったが邦画と群像劇は相性がいいと思った。思い出したのは、とりわけ群舞で海外でも高く評価される東京バレエ団を作った故・佐々木忠次さんの当時の考え。外見・命のクラシックバレエの世界で日本人は勝てない。身長も手足の長さも足の形も頭部の大きさも身体表現力の点でも。でも日本人には一糸乱れず揃って動き踊る群舞の能力がある!だからこの映画も個性ある役回りがあっても彼らだけに焦点を置かないからこその楽しさがいっぱい詰まっていた。ものすごい数のエキストラと子ども達がまとまってちゃんと動けるのは本当に素晴らしいと思った。
阿部サダヲはいつ見ても若くて愛嬌があって可愛くて上手い!
身体の中の小さな戦争
白血球、赤血球などの活躍を描いた映画
原作は漫画ですが、今回はその原作の実写版です。CG満載の敵、佐藤健さんのワイヤーアクションは見所ありです。人間側は、芦田愛菜さん他、脇を固める役者さんもごうかです。細胞側の方の役者さんも佐藤健さん他脇を固める役者さんもごうかです。
身体の中を町と例えているので町の中に飾られている広告もクスッと笑ってしまうものもあります。(一回目だと見逃ししてしまうので二回目見に行くかたは要チェック)
今回は身体の中の細菌との細胞軍の戦いや、傷をおったときの修復や免疫などを俳優さんが説明も含め丁寧にしてくれるので分かりやすいです。ラストは細胞なので◯◯する、そして進化してる佐藤健さんの白血球が◯をもってたのでクスッと笑ってしまいそうになった。(花粉が怪獣化してて笑ってしまいそうになった。)
是非とも劇場にてご覧ください。
※仲里依紗さんのアクションが素晴らしかったです。佐藤健さんに負けてなかった。
ためになるし楽しめる
佐藤健さんが宙を舞って刀で戦う姿を見て、るろうに剣心を思い出してしまった。
佐藤さんの白塗り姿の予告に惹かれて観てきました。
ためになって体を大事にしなきゃと思わせてくれる映画。
出ている役者さん皆が好演。
血小板の小さな女の子達、可愛かった。
涙も笑いもあり。
心温まりまって自分の体の中の細胞達を愛おしく思えます。
とっても良かったです☆
「マナちゃんの「熱」演 たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
以前偶然アニメを見て すっかりハマリました。
楽しみにしていた実写版 大勢のエキストラも 豪華で
笑えました。(⌒▽⌒)アハハ!
色々な細胞や 血球が頑張っていて とても良かった。
そして中盤 ま...まさかこの映画で 泣かされるとわ。
w(ToT)w
「献血命」のそれがしにわ 最高の映画でした。
ちなみに 68歳 献血回数...197回です。
目指せ200回 (`⌒´)oエイ(`⌒´)oエイ(`○´)ノオー!!
戦いに参戦するのぢゃーーー。
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