はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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体の細胞の働きがイメージしやすい映像に拍手👏
出演者の役柄も楽しいし、LDLがゴミを至るところに捨てたり、お店の店主がボヤくなど可笑しい😆笑えるシーンもあり、とっても楽しい。佐藤健さんの「るろうに剣心」ばりのアクションもカッコいい。阿部サダオさんと愛菜ちゃんの泣けるシーンなど素晴らしいエンターテイメント映画でした。
うーん…
うそ~ん(汗)ちゃんと泣かされた~
完全にノーマークでした。
予告編でなんとなく見ただけ。原作も知らず監督、キャストも知らず。ただ、滅多にこんな事言わないつれの1言。「原作は面白かったよ。」昼間の餅つきの影響でナニも食べれなくなったためその後の忘年会が中止になり時間が出来たから見に行くという不届き極まりない理由で見に行く事になりました。(笑)前置きが長くなりましたが。
感想は…。面白かったです。翔んで埼玉と牙狼の融合。バイキンがホラーで白血球さんが魔戒騎士。(笑)私としてはそんな感じ。
表現の仕方も感心した。とにかく笑えた。私も色々治療をしていますが体を大事にしなければ…。としみじみ…。(でも、正月はたくさん暴飲暴食するんだろうなぁ…。)
赤血球さん可愛かったし、なかなか楽しめましたよ!ネタバレになってしまいますからこれ以上は…。ぜひ映画館に足を運んで見てください。最後に1言。「佐川はん!あんたや◯ざ辞めて医者になったんですね!」(笑)
あのネタは万国共通?
いつの間にか、この世界?に入ってた
推し細胞はマクロファージ先生
豪華だけど映画館で観なくてもいいかなって初めは思ってたけど、あまりにも動員が多くてやっぱり気になって観に行ってきた。
アニメも数話かじった程度で漫画も未読。
原作とストーリーがどこまで一緒なのかよくわからないけど、細胞の実際の働きを元にここまでのストーリーを作り上げてる凄さに感動した。阿部さんと愛菜ちゃんの体内環境の比較とかも面白かった。
けどなんか、すごいコスプレ姿で有名俳優たちが細胞を熱演してる感じが我に帰るとおかしくて終始面白かった。
マルモ見てた勢なので、やっぱりなんと言っても阿部さんと愛菜ちゃんの共演は胸熱だったな。にしても阿部さん変わらなさすぎ。
医療エンターテイメント!
全てを持っていくFukase!
人間1人に37兆個も細胞があるなんて知らなかった。そのひとつひとつの細胞が与えられた使命を全うすることで私たちはこうして生きているんですね。なんとも生きるとは不思議なことです。
父娘のハートフルストーリーとそれぞれの体内のはたらく細胞達の2つのストーリーが交差しながら進んでゆく展開で、ちょっと中弛みしちゃったり、細胞同士の関係性に妙なリアリティを持たせたり、最後がアクションメインになっちゃったりと、気になった箇所もあれど、全体としては面白かったし、なにより細胞を擬人化するって発想がやっぱ凄い。
白塗りで白血球を演じた佐藤健はじめ、たくさんの細胞が登場しますが、ほとんどがすぐに退場となります。細胞の命は短いのです。派手で素早いアクションは佐藤健の代名詞みたいになってますけど、今回はその全てをアーティストであるFukaseがかっさらっていったと言うても過言ではない。そして私のはたらく細胞達よ、どうか健やかに。
Fukaseがみたくて
Fukaseの「キャラクター」での演技が引き込まれる物があり、他の作品も見てみたいとずっと思っていました。
ナイフの抜き方など細かな仕草も上手い。Fukaseだから出せる独特のオーラがあると思いました。首を絞めるシーンは、佐藤健がもっと来ても良いと言っただけあり、本当に絞め上げているかの様な凄みがありました。
小沢真珠さんが面白く登場したのにあっという間に消えてしまい残念に思いました。
父の体内環境が、昭和感満載なのも面白かったです。
佐藤健の身のこなしは流石ですが、戦闘シーンで寄りが強く全体が見えない時が多々あり、立回りをもうちょっとしっかり見たいと感じました。
仲里依紗の立回りは素晴らしかったです。今までアクションのイメージが無かったので驚きました。
芦田愛菜さんと加藤清史郎さんの演技が浮いていたのは演出なのか?阿部サダヲさんの演技力と懸け離れ過ぎて、少し冷めてしまう感じがしました。
想定外に感動しました
自分の体を労われます
映画によると、33兆個もの細胞さん達が自分の体を維持するために、毎日働き続けてくれているとか。
もともと私はあらゆる生命体に命や意志の存在を感じる性格で、観葉植物に対しても慈しみの気持ちを持って育てたりしています。
しかし、こと自分の体の中の細胞ともなると、なかなか直接触れることもできないし、どんな働き方をしているかもよくわかりません。
切り傷を作ると、いつの間にかかさぶたができて、血を止めようとしてくれたり、風邪を引くと体温が上がって体の中を守ろうとしてくれたり、寒い時はブルブル震えることで発熱を促してくれたり、ご飯を食べるべきタイミングになるとお腹がすいたと脳が伝えてご飯を食べられたり、本当に一つ一つの細胞がうまく連携しあって、自分の生命を維持してくれているのだと思います。
この映画は、とある親子の体の中を働く細胞たちがどのように頑張ってくれているかをとてもわかりやすく描写してくれて、見終わった後にはきっと多くの観客たちが自分の体をこれから労ろう温かい気持ちになれる映画だと思います。
その意味で私はこの映画に5点をつけたいと思います。
芦田愛菜はやっぱり天才
実におもしろかった。
アニメの実写版はイメージが異なるものが多い中、とても高い再現性で、原作漫画やアニメのイメージを損なうことなく再現している。それだけではなく、実写版だからこそ表現できる迫力やリアリティがあり、最後までとても楽しめた。
出演者も豪華。ほんの少しのカットにすごい役者が登場する。
また、出てくる子役がことごとくかわいい。赤血球の子供役もかわいかったが、血小板ちゃんはなんだ!?天使かと思うほど愛らしい。
肛門の攻防戦のシーンでは映画館でひさしぶりに腹を抱えて笑った。
阿部サダヲもこういうコミカルな役をやらせると本当に天才役者だと思った。
芦田愛菜の高校生姿もかわいかったなぁ。本当にこの子は何をやらせても完璧にこなすなぁと、改めて感心した。
さすが佐藤健
再現すごすぎた!!!
アニメを細かく再現されていて、とても圧倒されました。細菌たちの衣装みたいなのもCGなので再現されていました。声もそのキャラクターに似せていてよかったです。おもしろく笑ってしまったところもあったし、家族の絆や赤血球や白血球さんたちの仲間愛もあってとても感動しました。自分の体の中ではそうやって、何兆個の細胞たちが今も働いていると考えるととても感謝だなと思いました。
教育的題材をエンタメに消化できているだけでも稀な作品としておおいに評価
注。子供に見せたくない
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