劇場公開日 2024年12月13日

はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全766件中、21~40件目を表示

3.5おもしろかった

2025年3月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

原作は読んでいないが、大体どんな作品かは予想がついていた。よかったです。
NK細胞さん、キラーT細胞さん、マクロファージさん、かっこよかったです。
阿部サダヲさん、加藤清史郎さん、芦田愛菜さんのお芝居もよかった。

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ピココ

3.5期待してなかったけど良かった!

2025年3月12日
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鑑賞方法:映画館

子供だまし?みたいな感じかなと思ってたけれど、大人でもわかりやすく、私自身、抗がん剤を使ったので、健全な細胞にダメージを受けさせてしまう事など、より理解しやすかったです。あと、とうもろこしが超ウケました、、!

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yurilyn

3.5はたらく血液

2025年3月12日
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泣ける

笑える

悲しい

体内ではたらく細胞を擬人化したアニメ。血液のガンと呼ばれる白血病を患った主人公が闘病する様を描く。

はたらく細胞というタイトルであるが、基本的には血液のはたらきがメインに描かれている。大人にとっては学校で習った生物の復習になるし、子供にとっては親しみやすい予習となる。

ストーリーとしては、思春期の娘とシングルファザーの親子愛をメインとして描く。面倒見のいいしっかり者の娘と抜けているが娘想いの父。特に、娘に対する父の愛情が強く描かれる。

娘に心配されないよう常に明るく振る舞う父。収入を確保するために、体調を崩しながらも仕事を増やしてほしいと懇願する。娘の病気が発覚した時には、なぜ自分でないのかと泣き崩れる。

体内で起こる細胞同士の戦いでは、アクションシーンの見応えもある。白血球をはじめとして、様々な細胞が役割分担をし、外的から正常な細胞を守る様は、自分の体内でもこんな風に防衛が行われているのかと頼もしくなる。

子供も大人もしっかり楽しみながら細胞のはたらきを学ぶことができる良作であった。

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セッキーかもめ

3.0体の中の話

2025年3月12日
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鑑賞方法:映画館

体内の細胞を表現しているのは、素晴らしいが 白血病のような重い病気では、なく 身近な風邪などで表現して欲しかったな どうせなら コロナとかね

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じぇいじぇい

3.5楽しめた

2025年3月10日
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鑑賞方法:映画館

記録用

良い映画でした。

体に感謝。

周囲の人に感謝。

宇宙に感謝。

生かしてくださっている神に感謝。

誰かにありがとうを言いたくなる映画でした。

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もふもふ

3.5エンターテイメント!

2025年3月2日
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楽しい

単純

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てくまく

4.0実写化ものはイジられ映画・・・はもう古い価値観なのかもしれない

2025年2月26日
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トイレ我慢の演技をさせたら阿部サダヲさんはきっと世界一!
・・・はさておき、先入観を持たずに観れると楽しい作品

学校の先輩にほのかな恋心を抱く高校生 日胡と
親一人で彼女を育てる茂
彼女達のささやかな日常とそこに降りかかる事件

しかし、その体内に目を向けるとまた違う物語が見えてくるのだった

以前まではマンガの実写化と言えばイジられ映画の定番だったのだが、近年はそのイメージを改める必要があるようだ

赤血球や白血球を擬人化したマンガのキャラクターを人間が演じ直すという逆輸入的表現に、予告を見た段階では勝手に不安になっていたのだが
スムーズに世界に入ることができた

体内世界の表現として日胡の体内は教会があってシスターもいる西洋的な世界。父 茂のタバコや酒で荒れた体内は戦中の日本を思わせる描かれ方がされているのがオリジナリティがあって面白い

映像技術の進歩は映画の面白さに直結するわけではないが「違和感」を少なくするのには大きく役立ってくれる
SFと同じように実写化ものも技術の進歩の恩恵を大きく受けるジャンルなのかもしれない

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作務衣もん

5.0あー、素晴らしき連携プレイ!

2025年2月25日
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楽しい

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PP

3.0特撮みがあって懐かしいが、CG技術やメイクはイマイチ安っぽく感じた...

2025年2月25日
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楽しい

特撮みがあって懐かしいが、CG技術やメイクはイマイチ安っぽく感じた
排便シーンは子供ウケ抜群
色んな病気のパターンを見たい

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ヨシカズ

4.0予想外と言っては失礼だが、かなりおもしろかった

2025年2月24日
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単純

人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・漆崎日胡うるしざきにこ(芦田愛菜)は、父親の茂しげる(阿部サダヲ)と二人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?(公式サイトより)

予想外と言っては失礼だが、かなりおもしろかった。

まず身体の機構をものすごい分かりやすく描いている。それゆえ、正確性には欠くのだろうが、インフルエンザをはじめとするウィスルの侵食方法、LDLなど人間ドックの結果でしか見ない数値のイメージ、身体の恒常性を保つ赤血球、白血球、血小板(かわいい)、NK細胞、マクロファージの働きなど、漫画では表現しづらい部分を映像で示しており、かなりイメージが沸いた。

次に配役。芦田愛菜と阿部サダヲをあそこに置いている意味が分かった。佐藤健は白いまま相変わらず壁を走り、マクロファージは萌え、深キョンがホステスで、血小板は可愛らしく、加藤諒とこども店長と永野芽衣はそのままだった。Fukaseが好演だった。「翔んで埼玉」と「るろうに剣心」を足して二で割ったような作品だなーと思っていたら、監督が「翔んで埼玉」でアクション演出が「るろうに剣心」だった。

ストーリーが思いのほかシリアスだったのも良かった。コミカルに走り過ぎない製作の姿勢も絶妙。片岡愛之助と小沢真珠が出てきたときは「あーあ」と思った。

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えすけん

2.0肝細胞さんが好きだわ。あの場末感もいい(笑) よく献血しているけど...

2025年2月24日
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肝細胞さんが好きだわ。あの場末感もいい(笑)
よく献血しているけど、あんな感じ?(笑)
赤血球って何日で交代するんだっけ?白血球は?
異形細胞が生まれた時、まさか!と。まさかの白血病が。放射線治療はターミネーターのような世界大戦後の世界を揶揄していたのか。
赤血球と白血球のほんのりラブ味やら
(この2人だし)
異形細胞のやるせなさを出したり
色々気になるけど…何だか残らない。
ハッピーマンデーで観るならいいかな、と。
括約筋たちのシーンが一番笑った。耐える時、あんな感じよね。思いだしちゃうかも(笑)

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とも

5.0感謝の気持ちが溢れてくる映画でした。

2025年2月23日
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興奮

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k k

2.5私にはちょっと分かりませんでした。

2025年2月22日
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主人公が異常にへっぽこすぎて⋯

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じょー

5.0細胞万歳!

2025年2月22日
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私の体の世界はどんな感じだろう?
ディズニーみたいな感じなのか、それとも龍宮城みたいな感じなのか?
とにかく、病気が奇跡的に回復するあの現象は、細胞が力を振り絞って頑張ってくれてるからなのだな😌
私の細胞が、健やかに頑張れるよう体を大切にしよう。
とても勉強になった映画
まなちゃんはやっぱりすごいなぁ

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タケコ

3.0子供とも楽しめる

2025年2月21日
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楽しい

前半は面白かったけど、後半のアクション辺りが微妙になり出したので、星3☆
芦田愛菜ちゃんの成長ぶりに☆5

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寅

3.0まさか泣くとは思わなかった

2025年2月19日
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8716

4.0シンプルに面白かった

2025年2月19日
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知的

原作知らずに見た。役名なしの赤血球さん白血球さんでまずえぇっとなり、マクロファージ先生とかキラー細胞さんとかにへぇぇ知らない細胞だと興味わいた。この映画、きっと好き嫌いはっきり割れるでしょうね。体内細胞コメディかと思いきや号泣案件あるし笑える場面もスポ根風味もあって飽きずに最後まで見れた。

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椎

4.0こう言うのでいいんだよ、いや、こう言うのがいいんだ

2025年2月18日
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コミックスは本編・ブラックとも読んでたので、どんな映画になってるかワクワクして入場。
いやぁ。案外(失礼)面白かったです。リアルワールドの阿部サダヲさんと芦田愛菜さんの親子ストーリーと、はたらく細胞の永野芽郁さんと佐藤健さんストーリー。どちらもナイス配役。お話も いい意味で頭を使わないけど、なんか心に響くお話で 疲れた日常からの逃避するにも良かった。
しかし、健康って大事ですね。気をつけないとだ。

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パリン・エルファーゼ

5.0今日もありがとう

2025年2月18日
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ニコラ

4.0死ぬまではたらけ細胞

2025年2月18日
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笑える

楽しい

幸せ

とんで埼玉のよう。と思いきや同じ監督である。
アニメ版とはまた違う風で良い。アクションあり。

良い点
・感動的
・NK細胞

悪い点
・教科書解説女の変なイントネーションが聞き取りづらい。AI音声なのだろうか。
・アクションがやや中途半端か
・尺は長くないももの全体的に冗長
・エンドロールの説明が小さい

その他点
・他国に拉致されてきたのち、この国が滅んでしまうなどと言われる
・バグ細胞がやや哀れ
・日和見が許されていない
・サダヲなのに悪人じゃない
・右腕が勝手に動くのは移植したせいなのだろう

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猪古都
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