はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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笑って泣いてためになる
観て良かった映画だ。
細胞が協力して身体を動かしている仕組みが面白くわかるし、親子愛の話は泣けてくるし、全編を通してコミカルで笑えるし、単純だけど深いストーリーに、あっという間だった。
自分の細胞にも感謝して健康に気を使おうと思った笑
2025 10本目(劇場4本目)
細胞の擬人化で感動のメロドラマが出来るとは!
原作は雑誌で何度か読んだくらい。
だから設定は知っていました。
あの作品を実写映画化ってどんな風に起承転結させるのだろうと思っていました。
前半は細胞の働きを表す、ウィルスなどからの戦い。
原作にはない細胞の宿主の話が同時進行。
後半、宿主が白血病になり体内が戦場になります。癌治療はがん細胞だけでなく、普通の細胞にもダメージを与えてしまうんだと。
豪華出演者達が擬人化された細胞を真剣に演じてました。
戦場化した体内を主人公の赤血球と白血病は懸命に任務をこなそうとします。
映画の中で一番印象に残っているのが白血球から白血病のがん細胞になってしまったがん細胞を演じるFukaseさんの無邪気で狂気じみた演技。
調べるとミュージシャンSEKAI NO OWARIのボーカルだそうで、数年前に映画「キャラクター」で犯人のサイコパスを演じ、初演技ながら絶賛を受け、数々の新人賞を獲得しているそうです。だからこれを観た人は、また同じ役って思った人もいたそうです。
イヤー、白熱の演技でした。
様々な細胞ががん細胞と戦う事で死んで行き、ドラマが生まれます。
全滅して荒野になった体内に骨髄移植が行われ、宿主は無事助かります。
こんなドラマチックな展開になるとは思いませんでした。
なかなか面白かったです。
シンプルに面白かったです
予告映像を見ずに行ったら豪華キャストで驚きました。
また、小学生の子たちが多く観に生きていて年齢層が幅広なことにも驚きました。
本編はシンプルに面白く
最初から最後まで見応えありました。
前半はたくさん笑ってこのまま進むのかと思いきや
中盤、終盤と画面切り替えで映像が締まる部分がありました。
それは中盤の芦田愛菜ちゃんの演技と佐藤健さんのアクションです。
二人の演技はすごく光っていたし、見応えがありました。
「笑って、泣けて」がぴったり合う映画で
実際に私も笑って泣いていました
この場面がなければ実写化の成功にはつながらなかったと感じます。
個人的には加藤諒さんが面白かったです!
コミック、アニメにない豪華映像!
どこを観ればいいのか・・・
擬人化された体内の細胞たちが面白おかしく働く。
赤血球と白血病を軸にした物語。
その細胞が働いている人間の物語も描くのですが・・・
ちょっと物語がとっ散らかった感じがして、集中できませんでした。
脚本もここは泣く場面、ここは笑う、ここ感動してねって感じで没頭はできませんでした。
鑑賞したあとの清々しさとか、ああ良かったのような感情もなかったので評価は低めです。
誰にでも見せられる映画
原作とその評判は聞いたことあるくらいで、恥ずかしながら予備知識なく観に行った。『半分青い』コンビが違和感なく、子役コンビも、まあ、高校生に見えるしな〜と入り込めた。
体内と現実もわかりやすく進行するし、分かりやすく変な表現もない。体内は白塗りやコスプレ(?)みたいだけど誰かすぐにわかる程度。
カサブタの説明も抗がん剤も、そういうことなのねって勉強になった。
子どもが多いのかなと思ってたら案外若い人もいた。
12月半ばからまだ上映されているのにそこそこな広さの会場。時間も2時半過ぎからの上映回もあり、やっぱり子どもに見せられるからかなと納得。
変な誇張もなく楽しかったし、勉強になった。そして永野芽郁ちゃんと佐藤健は良かったな。松本若菜も。朝ドラに出てるあの人もこっちの方が良いな。阿部サダヲさんはすっかりお父さん役がハマりましたね。
からだに感謝
体の仕組みを擬人化して伝える作品
すり傷が修復されるメカニズムを大々的に取り上げており、小さな負傷でも様々な細胞さんが私たちのからだを守ってくれてるんだと
感謝し涙してしまった。
医学用語はとにかく分かりにくい。
それらが解説を加えられる配慮、初等教育の現場で取り上げても良い作品。
永野芽郁がかわいい。
サダヲ氏は毎度味のある役割。頼りないけど人情ある父ちゃん役も良かった。
主な観客の年齢層は20代前半男女と小さな子供連れ世帯。空席を見つけるのが難しいほど混雑していた。
感動作でした
さすが
なかなかよかった!
評価が高いので鑑賞
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