はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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アニメを知っている人は期待しすぎないで
アニメが放送されてた時期、家族でそれを見てた為、実写化が決まったときから、「あれが実写化したら、どのようになるだろう」と期待していた。
公開翌日、早速劇場へと足を運び見てきたのだが…映画になった以上、ストーリーの前後があるのはわかる。ただ、解釈違いな発言があったり、一部血球の性格が変わっていたり、この映画にとても期待していた分、すごく残念に感じた。
キャスティングが良くても、それに見合った活躍、ストーリーがなければ、キャスティングが良い意味がないのではないかと思わされた。
白血病にして、放射線治療をさせて、もともと居た血球を全て消してしまうのは、アニメとはかけ離れすぎて、もう一度観に来たいとは思えなくなった。
はたらく細胞が好きで、だからこそ、この映画に期待していたのに、期待外れな映画を見せられて残念。もう一度やり直してほしい。
序盤から面白い
前半はおもしろい
細胞に拍手!
重篤な病気すぎないか?
思ったよりもずっとシリアスな内容だった…!
つまらないというよりは、私が求めてた茶番劇とは違った。
白血病とか出されちゃうとコメディとしては楽しみづらい。
擦り傷とか花粉症みたいな疾患を大真面目に扱ってくれたらそれで良かったんだけど、それだけで映画として成立させるのは難しいのかなぁ。
せめて加藤清史郎くん、芦田愛菜ちゃんの役の年齢を上げて欲しかったな。
付き合ったばっかりの彼女が白血病になって徐々に衰弱していくのをずっと励ますの、高校生に背負わせすぎてない?新先輩自身の受験はうまくいったのだろうか。。
映画館はお子様連れのご家族が結構いたんだけど、後半怖くて子供の怯える声がちらほら聞こえた。
前半とのギャップ凄かったから驚くよね。。
細胞達はキャラ立ってて面白かったんだけど楽しみきれず残念。
感動した!
人体ネタの変な作品ではあるが
体内環境だけでもホワイトに!
真面目とチープのバランスが絶妙なお祭り特撮映画
コミカルで優しさが多め。
医療者である私としたら当たり前の話ではあるのですが、身体と言うのは休まずに働いているのだなと思う作品を作れるというのは凄いなと思います。どうしても医学的に説明をすると難しくなりますよね。ちょっとコミカルで優しめの伝え方。もちろん病気になった時のそれぞれの細胞たちにストーリーがあるので悲哀が生まれます。とくに移植のところなんかはリアル。とってもわかりやすい。子どもに見せたいと思うような内容でした。私としては物足りなかった。。やっぱりFukaseさんは凄い!存在感が強烈で、セリフを発していなくても熱情が飛んでくる演技力は素晴らしい才能。歌を作れて上手くて演技も出来て、すごいですね。狂気的な役が多いので今度はふつうの役で拝見したいなぁ。笑いあり涙あり。万人におススメしたい作品。
役者の皆さんの見せ場は満載。お話が盛り上がりに欠けたのが残念
そうだ、ドナー提供しよう。
概ね良い感想なのですが、始めに悪い感想から。
キツイシーンが長すぎる。
まだ移植しないの?早くしてくれ。状態が長くて、最近の開始5分で復讐始めるザマア系縦スクロール漫画に慣れた近代脳では耐久レース過ぎた。
しかもこの立場のキャラクターはなんだかんだ生き残るだろう…(震え声)が覆されてキッツ…細胞だからってすぐ殺すなや…
あと「病気って怖いね」よりも「不摂生やめようね」の方に方針を振ってほしかった。
はたらく細胞BLACKからもお話持ってくるなら、煙草とお酒で体内の細胞がどれだけ苦しめられてるかの描写がもっとほしかった。
そんな短期間の努力で体内環境改善するかよ…もっと苦しめ………
娯楽漫画でありながら教養漫画でもある、と思ってる一部の原作ファンだから思っちゃうところではあるかもだが…
いやしかし放射線治療とかドナー移植とかの勉強にはなるし、病気って怖いねもはたらく細胞が伝えてくれる大事なテーマなのでまあそんなマイナス点ではないですね!
なんか小学生が泣いちゃう暴力表現みたいな話題になってましたが、返り血も浴びないし生首が吹っ飛ぶわけでもないし、アニメより優しい表現だったと思います。
小学生が泣いちゃうのはメインキャラクターが続々死ぬからではないですかね…?
鬼滅の刃で泣かない子ならイケルイケル。もはや温い。
何より私のこの腐った骨髄液が誰かの体内で天使と化すならドナー提供しなきゃ…誰かの体内でアマテラスする(※歩くと草花が生え散らかす能力のこと)んだ…となるからとてもよい映画です。
あなどれない映画
続編の内容とかでも良かったのでは…
当方原作はマンガとアニメを少し見た程度ですので、ファンにとってはきっと納得の出来なのでしょうか。
正直私はもっと明るくてコミカルな内容かと思ってたんですが、それは中盤まででそこから先はがっつりシリアスに急速展開していきます。
家族愛とか感動路線に作るならそういった流れにするのが分かりやすいのでしょうが、正直後半は重たいテーマだったなと。
場内には小さな子供もたくさんいましたが、しっかり流血表現、触手による人体貫通、死ね、殺すというちょっと過剰な演出に彼らにはどう映ったのでしょうか。
私自身も少しその言葉選びに疑問は持ちました。
勝手な意見ですが、今回は前半にあったウイルスとの攻防で細胞たちが必死に戦って、その結果人体にはくしゃみとして発現しました!!みたいな部分をもっと引っ張ってみたり、ラストに登場したスギ花粉や、インフルエンザとの闘い!みたいなもっと皆に身近な症状を面白おかしく表現されたほうが楽しかったかな~と思いました。
で、その続編が今回みたいな内容だったらちょっとありだったのかなと考えました。
コメディ路線からシリアス路線の転換にもなりますし。
ただ、阿部サダヲさん演じる不摂生が過ぎる父役の体内環境が戦後のような劣悪になっていたり、肛門での攻防などめちゃくちゃ面白いシーンもありました。
誰と観に行っても楽しい映画
子供向き?大人向き?
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