「経験者が観てみた。」はたらく細胞 YUKARINさんの映画レビュー(感想・評価)
経験者が観てみた。
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実は自分が急性骨髄性白血病になったことがあります。私の場合はお陰様で抗がん剤治療のみで寛解できたので、放射線治療や骨髄液移植はしなかったのですが。映画を観ながら、あの時熱が下がらなかったのはこんな風に体の中で死闘が繰り広げられていたからなのか?などと思っていました。
たまたまセカオワの大ファンでもあったので、まさか7年の時を経て推しが自分の病巣となるとは…もう、それだけで感慨深い…。
病床のにこちゃんを、お父さんと彼氏が必死に励ますシーンは泣けました。そう、病気になると自分のために頑張れない。他人が必死に看病してくれる姿を見て、この人を泣かせちゃいけない、それだけで頑張った記憶あります。
映画的にはオススメするかといえば…。まあ、普通ですw
特にオープニングは白血球が剣心にしか見えなかった…私だけ?
個人的には思い入れもあり、楽しめました♪お誘いした友人も楽しかったと言ってました!
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