「細胞、ありがとう!」はたらく細胞 赤ヒゲさんの映画レビュー(感想・評価)
細胞、ありがとう!
武内ワールド、全開ですね!原作は漫画ですが、学研「からだのひみつ」を思い出しました。改めて人間の身体の中って、すごいなあと思いました。その昔、「ミクロの決死圏」(66)という映画がありましたが、今作がユニークなのは、身体の中が人体とはかけ離れた普通の街並みというところ。あり得ないデフォルメが楽しめました。出演者も豪華でした。加藤諒は相変わらず濃い味で可笑しかったし、深キョンは美しかったですね。阿部サダヲと芦田愛菜の父娘も感動しました。
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みかずきさんのコメント
2025年1月16日
本年も宜しくお願いします
本作、仰る様に、竹内ワールド全開の、
笑いあり涙あり体内細胞に感謝したくなる極上のエンタメ作品でした。
体内細胞の勉強にもなりました。
芦田愛菜、阿部サダヲの父娘物語も感動的でした。
では、また共感作で
ー以上ー