ホーンテッドマンションのレビュー・感想・評価
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Dヲタの方なら見ておいて損はないかも
TDLのホーンテッドマンションの世界観をわりと忠実に再現していて『ああ、そういえばこんなシーンあったな』といった感じで楽しめる映画です。基本的にストーリーとかはあまり期待せず、アトラクション感覚で見る映画かなと思います。
分類上はホラー映画で、亡霊の描写自体はかなりリアルですが、とはいえディズニーですし、怖さに関してはそこまで追及していないというか、期待せずに観賞するのが無難かもしれません。当然、最後はハッピーエンドで、人間とお化けが最後仲良くなってしまうあたりもディズニーらしい終わり方かなと。
アトラクションのホーンテッドマンションから想像を広げて作った脚本なのですが、よくここまで話を広げられたなと感心しながら見ていました。もちろん、アトラクションを作る際にストーリーや背景などの設定集みたいなものはちゃんとあって、それを参考に話を広げてはいるのでしょうが。
あと舞台となるお化け屋敷には999体の亡霊が住んでいるのですが、亡霊たちの家系図がなかなか複雑で、頭の整理がなかなか追いつかずに戸惑うこともありますが、まあ、よく分からなくても楽しめます。笑
甘口カレー
ディズニーランドのアトラクションの「ホーンテッドマンション」が大好きなので、期待大で鑑賞した。
子供の頃にこのアトラクションを体験した感動はかなり印象に残っている。
日本的な幽霊しか知らなかったので、陽気で騒がしく活動的、しかも大勢での幽霊という世界観に大きなカルチャーショックを受けた。
また、なにか笑いものにしてはいけないものを笑いものにしているような、不謹慎さというか、ぞわぞわした気持ち悪さというのもまた魅力というか。
(そーいや、「カリブの海賊」の人身売買のシーンが無くなるのでは、という話があったけど、結局無くなってないのかな? ああいう不道徳なものを笑いものにしているのが魅力と思うんだけど)
映画はアトラクションのキャラ、シーン、設定がちりばめられていて、うまいこと映画にしたなあ、と思った。アトラクションをガチで好きな人が観たら、オタク的な意味で楽しめる、という映画だと思う。
ただ、アトラクションの魅力の本質的なものが表現できていたかは正直微妙だと思った。もしこれがアトラクションの映画化、ということでなければ、面白い映画だとは思わなかったと思う。
理由の1つとして、「あまり怖くない」というのがあると思う。これはホラー映画ではなくコメディなんだと言われれば、「まあそうだけど…」と口ごもるしかないのだが、やはりもう少しは怖くしてほしかった。怖いのに楽しい、がホーンテッドの魅力だと思うから。いわゆる「ため」があんまりなくて、ばんばんオバケが出てくる感じがやや白けた。
この物足りなさって、「カレーはもう少し辛口がいいな」と思うのとちょっと似ている。小学生くらいまでだったら、ちょうどいいかげんの怖さ(辛さ)なのかもしれない。
期待の期待ど真ん中
はじめて、単品でポップコーンを買った日です。
今まで、ドリンクとセットでしか頼めないと思ってた…
ホーンテッドマンションものすごく面白かったです!
あのディズニーランドにあるアトラクションのまんまでした!
2004年公開のホーンテッドマンションは流れとしては屋敷の主が今は亡き妻と瓜二つの主人公の妻を連れ去り、主人公が自分の妻を取り戻しながら屋敷の主も成仏させれ話でした。この話も良かったですよね〜
光輝いて幸せに成仏したのには感動
話が逸れましたが、今回は邪悪な霊を追い払う話です。コメディ感があってもうポップコーン食べる手も止まらない?!
屋敷に入ったら、その屋敷の霊が憑いてきて屋敷から離れたとしても戻ってくるようになるシステム…だから、出られるようき邪悪な霊を追いはらなくちゃいけない。だかれ必要な人を屋敷に入れさせて強制的に仲間にしよう大作戦。この流れが面白すぎた!
みんなが騙し合い、けど結束する。
999人の亡霊は(1人の邪悪な霊以外)みんな優しそうな感じでした!色々なお化けの種類がいて最高!
ホーンテッドマンション
亡霊になっても気ままに過ごしたい
成仏できるなら成仏ルートでお願いします〜
アノお化け屋敷を舞台にした映画
元宇宙物理学者で今はニューオーリンズで観光客相手のツアーガイドに落ちぶれたベン。
科学至上主義の彼は幽霊など信じておらず、観光客に心霊スポットを聞かれてもそっけない態度。
そんな彼の元へある日神父をしているという男性から幽霊屋敷の調査を依頼されその館へ入ると――
ディズニーランドのお化け屋敷アトラクション「ホーンテッドマンション」。
その映画化で同アトラクションに年齢制限がないようにお子様でも十分に見られます(笑)
999人の幽霊が住まうお化け屋敷。1000人目はあなたかも……?
そんな同アトラクションのコンセプトを活かした映画で、
幽霊屋敷に越してきた親子やその調査に来た専門家たちが屋敷の幽霊にまつわる大騒動に巻き込まれていきます。
ホラー映画にありがちないわゆる「ホラー要素」はほとんどなく、かなりコミカルなタッチの映画なので、ホラー映画苦手な方でも安心してご覧いただけます。
まがりなりにもディズニーの名を冠した映画ですし、お子様にも楽しんでもらえなきゃね。
ちなみに舞台となったニューオーリンズには
「ラローリーマンション」と呼ばれるアメリカでは有名な幽霊屋敷が実在しています。
映画の舞台をニューオーリンズにしたのはその為でしょうね。
ディズニーランドを思い出す、、、
感想としては、普通に面白かった!
ホーンテッドマンションの設定をふんわりとしか知らなかったけれど、ストーリーが分かりやすくまとめられている。ちょっとしたホラー要素やコメディ要素、そして感動シーンまでとても綺麗にまとめらてている。
ただ、まとめられすぎていてちょっと物足りない。仲間との協力や家族愛、信頼、怒涛のラストまでとても良かったが良かったなぁ、、、くらい。
でも、本当に展開もいいしラストまでの流れも良いのでぜひ見て欲しくはある。
ゴーストたちが騒いでいるシーンとかディズニーリスペクトしてるんだろうなぁとか伝わるし、ホーンテッドマンションが好きな人は行った方がいいと思う。
いい、いい
怖すぎない
ちゃんとお子様も楽しめる作品になっていて、さすがはディズニーってとこなのだ。
バランス感覚がいいというか…ゴーストの造詣なんかは無茶苦茶凝ってるし、登場時の演出もなかなかのもんだ。なのだが、大人としては結果そんなに怖くない。
登場人物達のリアクションに緩和される。
子供を絡めたストーリー故に、子供の素直なリアクションにも緩和される。
元凶の悪霊の造詣が、これまたチープで…アレが他のゴースト同様リアル寄りだったら、子供はどうかは分からんが、子供を持つ親としては推奨しにくい要因にもなるかもしれない。
怖すぎない、のだ。
しっかりとメインターゲットを意識した作りに感じた。
物語はまぁさておき、アトラクションとしてのホーンデットマンションの映像化としては大成功な作品にも思える。
「怖い」を楽しんで、引き摺る事なく退場できる。
日本のお化け屋敷とはコンセプトが違うのだろう。
劇場から出る時もそんな感じだった。
感想を口にする観客達からは「可愛い」なんて単語も漏れ聞こえてくる。
とても可愛いが適用される外見ではないのだが、彼女達のどこかに触れたのだろう。
アトラクションとリンクするのであろうカットもあったりと…アトラクション経験者には好評なのではなかろうかと思う本作であった。
俺的にはホラーコメディのような事を期待しており、その匙加減としては楽しめた。
何度も笑ったし、思わずツッコミもした。
シンプルに話の出来が良い
やっぱりディズニー⤴
わたし世代には懐かしい
映画館でディズニーアトラクションを体感する
ディズニーランド行きたくなるなる✨
お化け屋敷が大の苦手なあたしが唯一入れるディズニーランドの『ホーンテッド・マンション』。映画はホラーっぽく見えて完全にコメディで安心したε-(´∀`*)ホッ
元から知ってたホーンテッドマンションの裏設定(?)とでも言うのか、「この館には999体の幽霊たちが暮らしていて1000体目を探してる」というストーリーをここまで肉付けして一つの作品に創り上げるなんてお見事としか言いようがない✨✨✨
これ、続けようと思えばパート2も3もできちゃうよね😂出来たら絶対に観ちゃう💜
唯一、あたしが最近『最もセクシーだと思う俳優』ジャレッド・レトの使い方がセクシーではないこと……が残念かな💦
ディズニーランドでホーンテッドマンション訪れたくなるー
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