ホーンテッドマンションのレビュー・感想・評価
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ただし、ホラーとして見たら☆2.5
ディズニーのアトラクションを見てれば想定はできるが、ホラー初心者に見せるには程よい驚かせ要素とハッピーエンド
実際のジャンルとしてはコメディだとおもう。(宣伝見れば想定できる)
コメディとしてはちゃんと笑わせてくれるし、その中でもテーマがきちんとあって、最後はハロウィンにつなげてくるので、この時期に見るにはかなりいいチョイスになる
ディズニー好きからすればホーンテッドマンションの設定が覗けてニヤリとできたり、今後アトラクション見るときに一層楽しめると思う
テーマを通したメッセージに関しては非常に自分は大事にしたいところなので、是非見てほしい
流石ディズニー…ホラーでも面白い
ディズニー行きたくなりました
どう頑張っても前作「ホーンテッドマンション」と比べられてしまう不遇...
どう頑張っても前作「ホーンテッドマンション」と比べられてしまう不遇な作品が出来上がったなあと思いました。
ゴーストの不気味さは80年代の「キャスパー」などの造形頑張ってた時代の作品には勝てないんだよなあ…
やっぱりCG感もりもりだと興ざめしちゃうポイントは見逃せないと言いますか…
主人公が大人じゃないからか、結構ビジュアルに強度があって全然怖いので、『ホラー初心者でも見れる!』は全然参考にならないレビューだと思いますよ(笑)
全然ジャンプスケアがごりごりにあったし、全年齢対象にしては子供を脅かす気満々で強火でした。
やりたい事多めで、とっ散らかった印象になっちゃってるんですが、本家アトラクションが好きな身としてはエディ・マーフィー版に薄かった”ライド感”があって弱点を払拭出来てた気がするよ。
大人たちが自分の弱点を克服していくってのが、ディズニー作品には珍しい回収で泣けちまったぜ。子供が見る作品だって、主人公はいつまでたっても自分でいたいんだ~~~~
楽しめた!
無料でよかった
ふたりの花嫁
お気に入りはふたりの花嫁と水晶のマダムトゥールズ。
ゴースト花嫁カチューシャは宝物。ハロウィンだったらつけて鑑賞したかった。
公開も時期を少しずらせばもっとテンションあがったかな。わりと有名なホーンテッドマンションのストーリー設定。それだけに謎解きと現実の世界をリンクさせてわたし達観客を誘導してくれたけれど、ちょっと間延びしてたかな。どこかできいたことのあるようなエピソードにおさまってしまった。
ストーリーではなくてホーンテッドマンションを映画で体験したい、感じたい、楽しみたい我々は置いてけぼりをくった感じ。
ホーンテッドマンションはまさにホーンテッドマンションで楽しそうだったのに残念。
エレベーターのシーンもっとヒュッ…ヒャさせて。マダムトゥールズもっと出して。舞踏会もっと魅せて。これだけ足してくれたら1000人目になってたかも。
気軽に楽しめる
よく出来てると思う。
サプラーイズ‼️❓
怖い!楽しい!
意外に好きかも
TDLに行きたくなりました
世界観は理解
Dヲタの方なら見ておいて損はないかも
TDLのホーンテッドマンションの世界観をわりと忠実に再現していて『ああ、そういえばこんなシーンあったな』といった感じで楽しめる映画です。基本的にストーリーとかはあまり期待せず、アトラクション感覚で見る映画かなと思います。
分類上はホラー映画で、亡霊の描写自体はかなりリアルですが、とはいえディズニーですし、怖さに関してはそこまで追及していないというか、期待せずに観賞するのが無難かもしれません。当然、最後はハッピーエンドで、人間とお化けが最後仲良くなってしまうあたりもディズニーらしい終わり方かなと。
アトラクションのホーンテッドマンションから想像を広げて作った脚本なのですが、よくここまで話を広げられたなと感心しながら見ていました。もちろん、アトラクションを作る際にストーリーや背景などの設定集みたいなものはちゃんとあって、それを参考に話を広げてはいるのでしょうが。
あと舞台となるお化け屋敷には999体の亡霊が住んでいるのですが、亡霊たちの家系図がなかなか複雑で、頭の整理がなかなか追いつかずに戸惑うこともありますが、まあ、よく分からなくても楽しめます。笑
甘口カレー
ディズニーランドのアトラクションの「ホーンテッドマンション」が大好きなので、期待大で鑑賞した。
子供の頃にこのアトラクションを体験した感動はかなり印象に残っている。
日本的な幽霊しか知らなかったので、陽気で騒がしく活動的、しかも大勢での幽霊という世界観に大きなカルチャーショックを受けた。
また、なにか笑いものにしてはいけないものを笑いものにしているような、不謹慎さというか、ぞわぞわした気持ち悪さというのもまた魅力というか。
(そーいや、「カリブの海賊」の人身売買のシーンが無くなるのでは、という話があったけど、結局無くなってないのかな? ああいう不道徳なものを笑いものにしているのが魅力と思うんだけど)
映画はアトラクションのキャラ、シーン、設定がちりばめられていて、うまいこと映画にしたなあ、と思った。アトラクションをガチで好きな人が観たら、オタク的な意味で楽しめる、という映画だと思う。
ただ、アトラクションの魅力の本質的なものが表現できていたかは正直微妙だと思った。もしこれがアトラクションの映画化、ということでなければ、面白い映画だとは思わなかったと思う。
理由の1つとして、「あまり怖くない」というのがあると思う。これはホラー映画ではなくコメディなんだと言われれば、「まあそうだけど…」と口ごもるしかないのだが、やはりもう少しは怖くしてほしかった。怖いのに楽しい、がホーンテッドの魅力だと思うから。いわゆる「ため」があんまりなくて、ばんばんオバケが出てくる感じがやや白けた。
この物足りなさって、「カレーはもう少し辛口がいいな」と思うのとちょっと似ている。小学生くらいまでだったら、ちょうどいいかげんの怖さ(辛さ)なのかもしれない。
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