ホーンテッドマンションのレビュー・感想・評価
全185件中、21~40件目を表示
やっぱり、ディズニー
ホーンテッドマンションってディズニーのアトラクションなのね。
あんまり知らないまま、視聴
ディズニーが作るだけある、子どもから大人まで楽しめる映画でした。
オカルト映画大好きな人には、少し物足りませんでしたが・・・
永遠の愛を感じられる、大人が見ても満足できる作品です。
一人、号泣してた。
ディズニーのアトラクションの映画ということで、気楽な気分転換をしに映画館に行った。
日曜日ということもあって周りは子供たちの集団だった。
そこで見たこの映画は、アクション映画やホラー映画というよりも
愛する妻を亡くした男の悲しみの話だった。
主人公は黒人の男性で、場所がニューオーリンズと設定されている。
更に、ウォルトディズニーが製作したテーマパークが元ネタといえば
ヨーロッパからの移民で開拓の歴史、奴隷の歴史だ。
次々と命を奪う貴族、男性を殺しまくる令嬢、決闘に命を懸けて打ち合う貴族
これらに死後も従わなくてはいけない、生まれた瞬間に立場が決められて支配される従者たち
そんなアメリカ開拓の亡霊の中に、妻を亡くし悲しみを背負う黒人が・・・
正直、TDLとのシンクロなんてどうでもよくて
きっとウォルトが描いたホーンテッドマンションはこれなのかと思わせる。
主人公は亡くした愛する妻を探すが、愛された者は亡霊にはならず
愛する者が悲しんだ時に印を残すらしい。
生前の奥さんが食卓で笑顔を見せるときに手元にあるのが
アメリカの伝統的な芋料理で「テイタートッツ」・・・
最後まで見て、号泣してしまった。
料理を見て「テイタートッツ」だと知っていない周りの子どもたちはポカーンと
アトラクションを終えた感じで
そんな中で1人号泣してた。赤面
意外に良作
どうせ子供向けのデイズニーお化け映画と思ってバカにしていたものの、結構ヒットしているみたいなので試し観したところ、意外や意外なかなかの出来上がりでした。
誰でも一度は入ったことがあるであろうホーンテッドマンションを映像化したら確かにこんなカンジかな、という期待を裏切りません。
ストーリー自体はオーソドックスで驚くような展開ではないので、サスペンスやスリラーは希薄ですが、全編ショッカーの連続で例えていえば子供のころドキドキしながら入ったスリラーショーを体感するような造りになっています。
オスカー的ではありませんが、とにかく楽しませる、というディズニー精神が満載の典型的な娯楽作です。
ワンダー先生の「迷信」のタイミングが絶妙で泣きそうでした。
アトラクションが好きな人は必見
パークのアトラクションが好きな人には、これこれ!と目くばせしてくるような小ネタがたくさんあって、楽しめると思った。
とはいえ、東京のみしか知らないと、「?」となる部分も多い。
殺人花嫁の屋根裏部屋やハットボックスゴーストなどは本家ディズニーワールドのギミックなので分からないとオリジナルかと思われるかも。
また、ウォルト・ディズニーがアトラクションのホーンテッドマンションを作るにあたって呼び寄せたアーティストがローリー・クランプとイエール・グレイシーであり、そこへのリスペクトもあった。
ちょっとナメてて見た分、そのハードルを越えてきた印象。
小学生の子供と
想像より怖いので注意。
ジャンルがコメディホラー、しかもディズニー映画ならばそこまで怖くないだろうと思って観ましたが、普通に怖かった。他の方のレビューでは全く怖くない、眠いなど書いてありましたが、ホラーが苦手な人や子どもにとっては充分にホラーです。
特に子どもは確実に怖がるので、家族で鑑賞するのはオススメしません。
ただ、あとで考えると疑問点が浮かぶ部分が多々あります。ホラーにきちんとした設定を求めるものではないのかもしれませんが、あの描写は何のためにあったんだ…?など思ってしまいました。
ここから先、内容に少し踏み込んだことを書きます。(ネタバレではなく恐らく公知の情報です)
館の歴代の持ち主が亡くなって肖像画になっていますが、何故そうなったのかがよくわからない。
5人の旦那さんを殺した女性、互いを撃ち合った兄弟などが例として挙げられていましたが、何故そんな状況に…?呪い…?
作中に「満月の夜にだけ(力が大きくなって)死者が出る」とありましたが、主人公たちは最後まで精神を支配されるような目にはあっていない。シンプルに恐怖で気が狂った、とかなんでしょうか。
主人公ベンの過去、幽霊の情報、ボスの過去、親子の過去など情報が多すぎてごちゃっとしている感は否めない。ただしそのおかげでホラーが緩和されているのでありがたいです。
アトラクションに乗ったことがないので再現度などはわからないが、とりあえずホラー苦手な私にとっては怖かったです。
舞台も幽霊も海外のものなので、帰宅してから自宅まで恐怖を引きずるようなことにはならないのが救い。
ディズニーのアトラクションを思い出すね
お化け屋敷
家族でも楽しめる最高な映画
所々ドキッとさせられるので、意外と怖がるちびっ子も多いのでは?
エディ・マーフィが主演した前回の『ホーンテッドマンション』はもう20年も前。今作はそれとは何も繋がりがなく、完全なリブート作品。なので、どうしても前作と比べてしまいます。
レビューを見ると、結構「子供向け」という意見が多いようですが、そりゃ元ネタはディズニーのアトラクションですし、ある程度子供向けになるのは当然と言えば当然。
とはいえ主演の違いもあってか、やはり前作の方がコミカルで子供向け、本作はそれなりに怖いシーンもあり、より大人が楽しめるのではという気がします。むしろ迂闊に子供向けと思って観に行ったちびっ子は泣くのでは?
あと、大人が楽しめるポイントととしては役者陣でしょうか。ダニー・デビートやオーウェン・ウィルソン、そしてロザリオ・ドーソンなど主役以外が前作よりも豪華(すいません、本作の主演ラキース・スタンフィールドは『ゲットアウト』や『ナイブズアウト』に出演していたようなのですが、名前は本作で初めて知りました)。
聞くところによれば、本作は当初ベニチオ・デル・トロが監督することになっていたそうな。ただ、デル・トロ監督作だとレーティングを"G"とするのは難しく、そのために降板させざる得なかったそうな。大人はやはりデル・トロの「ホーンテッドマンション』が観たかったでしょうね。
いずれにせよ遊園地のアトラクションから生まれるストーリーとして、ホーンテッドマンション以上の好素材はないでしょうから、またしばらくしたら全く異なる『ホーンテッドマンション』が世に出るのでしょうね。
私には十分でした
いい歳してメッチャ怖がり、ホラー映画なんて言語道断、誰も怖がってないアトラクション「ホーンテッドマンション」でガチビビリしているアラフィフです。
子供にはいいけど大人は物足りない的なレビューを結構見かけましたが、皆さん怖いものに強いのですね。
私には十分ビビるシーン、アワアワするシーン、ドキドキするシーンてんこ盛りでしたよ。
寂しさにつけ込まれる設定もリアルでした。
隙があるとマイナスなことが近づいてくるのは霊界も人間界も同じですね。
弱っているときこそ心を強く持たねばね。
ホーンテッドマンション次乗るとき今まで以上に怖くなりそうな映画でした。
楽しかったです。
ディズニーらしい安心の🎞️
ディズニーランドで1番好きなアトラクションがホーンテッドマンションなのです映画館で観てきた。
ディズニーは上手いね。
怖いゴーストがあんまり怖くないように上手に描かれてる。
涙あり笑いありで子供でも安心して見ることができる。
オーエンウィルソンは歳を取らないな〜
可もなく不可もなく
ん〜っ?!
映画?アトラクション?
ただし、ホラーとして見たら☆2.5
全185件中、21~40件目を表示