バンクシー 抗うものたちのアート革命のレビュー・感想・評価
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要するに芸術が守銭奴達のせいで金儲けに利用されていて嘆かわしいとい...
要するに芸術が守銭奴達のせいで金儲けに利用されていて嘆かわしいという事だった
興味のない人は観れない
自分は興味ないのでスマホいじりながら観た
NHKでやっていそうな内容
現代版「東洲斎写楽」的な。。。
バンクシー展を観に行く前に予習として鑑賞。
グラフィティからステンシル、ストリートアートの勉強にもなります。
その先駆者であるバンクシー、ドラマやアニメで美術品を盗むシーンは数多く観ましたが、彼はその逆、人の目を盗んで作品を飾るという荒業!!
しかも正体は不明。高校の頃に美術の授業で見た『東洲斎写楽は誰なのか?』的ドキュメント番組を思い出しました。北斎や歌麿などいろんな説が紹介され昔からミステリーが好きだったこともありすごく興味を持った記憶があります。
とかく人は隠されると知りたくなるもの。分野は違いますが、現在大ブレーク中のシンガーAdoも歌は上手いし楽曲が良いのはもちろんですが顔出ししてないのが功を奏しミステリアス度が増して更に人気が爆上がりしていると思います。
本作インタビュー中「匿名性は謎と魅力を与えます。」「知る時が来ても知りたくないと思うはず。」などの話がまさに的を射ているかと。
ただ芸術は作品そのものが全て。バンクシーにはこれからも世界を驚かせる作品を生み出し続けて欲しいです。
英国人よ!冗談も程々に。仏人を坑がっているの?
いつもの過大評価的芸術論。
この芸術が現在をリードしている訳では無い。また、何に対して抗っているのか?分からない。
従って、落書きアートに余り芸術を感じない僕としては、この人が落書きから名前を売ったんだと知り、完全に評価できなくなった。(落書きは汚いと思う事もある。まぁ、それでも、芸術なのかなぁ?)
『子供が赤い風船を見上げる』『アルベール・ラモリス』の『赤い風船』だよ。
それをシュレダーに掛けたんだから、ナチス・ドイツの焚書と同じような気がするが。それがましてやフランス人の作家からのリスペクトとなれば。誤解を与えかねない。
サザビーズ至上主義に乗じた姑息な作家だし、この映画は後出しジャンケンそのもの。要は『なんとか鑑定団』なんでしょ。
それに芸術に『テロリズム』は無い。岡本太郎先生が言ったじゃないですか!
『芸術は爆発だ』それを『テロ』と言うのは実に品がない。ク◯見たいな芸術であっても、芸術である。
3日前にベトナムの美術館で社会主義建国で苦労したと語る絵を見てきた。返せば、その絵はアメリカから見ればテロの絵になる。勿論、そう考えたくない。なんとなく、藤田嗣治画伯の色が見えたのは鳥肌ものだった。
それをテロ?!?!
匿名性に意味があるんだ
2023年11月6日
映画 #バンクシー #抗うものたちのアート革命 (2020年)鑑賞
バンクシーの軌跡をたどりながらストリート・アートが学べる
バンクシーのルーツはイギリス南部のブリストルのアンダーグラウンドカルチャーで育まれたそう
ブリストルといえば、#ケーリー・グラント と #ポール・ボッツ
注目を集める芸術テロリスト
バンクシーはサザビーズのオークションにかけた絵画を落札と同時にシュレッダーにかけた。謎に包まれた作家だ。バンクシーはイギリスのブリストルの中流家庭で生まれた。サッチャー政策に反目してイギリスの人々はヒップホップなどを取り入れていった。そしてバンクシーは注目を集める芸術テロリストになっていった。
バンクシーは 実際の展覧会に行くのが良い。映画では 伝わらない。
バンクシーが どの様な活動をしてきたかが、分かる。
しかし バンクシー作品は 直に観て 感じる以外に無い。
皮肉の利いたユーモアは、変に難解ではなく
誰もが ニヤッとする。
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