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まず、日向野翔くんの舞台挨拶がなかった。
映画出演って知ってずっと楽しみにして、みんなで東京いくつもりにしてた。
なんで、いないし行く必要もないかなと思ったけど、やっぱ行って翔くんを大画面で!あの声を全身に!堪能することにした。
リアルいないからサービスデー。
なんで翔くんいなかったのかな。
忙しいのかな。
翔くんが痛さ抜群のピグモンと絡んでて辛かった。赤い服の。マジピグモン。セリフすら聞こえないし、やってることもわからない。翔くんと絡むのにピグモンが酷すぎて翔くんの良さが全然わからない。台無し。邪魔すんな。八木優希と並んだ時とかも空気感に差がありすぎて気の毒だった。オバサンのお遊戯会に来たんじゃないよ?
映し方もおかしいよね。
占い師は素人に見えるように雑に撮ってるの?録音もおかしいよね。
翔くんや主演のひとたちがシリアスに映画らしく映されているのに、オバサンたちのところだけ自主映画みたいな撮り方で、これがわざとなら、このオバサンたちの素人っぽさは演出なのかもしれない。メイクも素人っぽかったし、わざとかもしれないと思いながら見てた。でも目的わかんないし、見ててこっちも素になるからやめてほしい。話の世界に入れない。
占い師の中にちょいちょいマトモな役者さんも素人っぽくして混ぜて調整狙ってたのかもだけど、コンビ組ませた相手が下手すぎて会話のテンポがめちゃくちゃ。ここも共倒れでかわいそう。ピグモンとかお色気(てか妖怪www)とかネタキャラはもっとその他大勢扱いにしてよくない?数珠持ってる人とケータイの人だけでまわせば充分。関西弁うまくて笑った。加えて小道具が安っぽすぎて、さらに低予算の自主映画化。絵面考えよう〜。
あんなの1人ずつ相手してた翔くんの演技力はすごい!
つなぎ服のオカマ君よかった。
翔くんごめんw
あとで調べる。
何狙って作ったのかよくわかんない映画だったけど、翔くんの声を全身に聞けたのでいい1日だったことにすると自分に言い聞かせる。
脚本演出が悪いのか、なんか役者さんが気の毒な映画だったなぁ。
レビューなんて読むだけだったのに、ついに書いちゃった。
私も素人で草。
翔くんのために星は精一杯つけておくよ。