AIR エアのレビュー・感想・評価
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それがアメリカンスポーツビジネスを深化させた
アメリカでのスポーツビジネスの規模の大きさを
改めて思い知らされる。
有望な選手には若い頃からエージェントが付き、
スポーツチームやギアを提供する企業との交渉代理を行い
その上前を撥ねる。
勿論それは、スポーツがワールドワイドで流通するコンテンツで、
スタープレイヤーともなれば
巨額のマネーを生むことが前提でもある。
本作は「ナイキ」を更に超一流の企業にのし上げた、
バスケットシューズ「エア・ジョーダン」開発の裏話と、
もう一つ、スポーツ選手とのスポンサード契約に新たな手法
-選手の名前を冠したギアを発売し、
それが売れた数によりマージンを上乗せする-との
ビジネスモデル誕生の発端。
もっとも後者に関しては、
選手側には福音であるものの、
(いみじくも劇中ふれられているように)企業にとっては
痛し痒しの契約内容には違いない。
舞台は1984年のアメリカ。
当時のスター選手の名前が、NBAに限らずごまんと上げられるので、
多少なりとも知識のある人間なら「そうそう」と
頷きながら観ること請け合い。
自分であれば「シンシナティ・ベンガルズ」の『ブーマー・アサイアソン』か。
ただ、彼が「スーパーボウル」に出るのは1989年のことだが。
往時の風俗の再現も見事ながら
それ以上にゴキゲンなのが、使われている楽曲の数々。
冒頭のシークエンスにも登場する
〔ビバリーヒルズ・コップ〕の〔アクセル・F〕、
『シンディ・ローパー』の〔タイム・アフター・タイム〕。
どれも、場面場面の効果的なBGMとして機能し、
制作サイドの慧眼に改めて感心。
とりわけ『ブルース・スプリングスティーン』の
〔ボーン・イン・ザ・U.S.A.〕は象徴的で
話中の登場人物に「ベトナム帰還兵の苦悩を題材にしたもの」と言わせているにもかかわらず、
アメリカンドリームの成功の証しとして
臆面も無く使ってしまうところが凄い。
本作を観ながら、先行して制作された一本の作品を想起した。
それは監督『ベネット・ミラー』、
主演『ブラッド・ピット』による〔マネーボール(2011年)〕。
「セイバーメトリクス」を用いた選手のスカウトや起用で
球団の危機を脱した一連の物語り。
主人公のスカウトマン『ビリー・ビーン』は
スタッフの『ピーター・ブランド』を片腕に、
今迄に無かった概念を球界に持ち込み
「オークランド・アスレチックス」の経営改革に成功、
時代の寵児となり今では上級副社長は
極めて近似のサクセスストリー。
とは言え、そうした類の「モデル」には
光もあれば影もある。
先に挙げた企業の負担増もその一つ。
また、特許の及ばぬ手法は模倣することは容易い。
事実「アスレチックス」も
2014年~19年は地区優勝から遠ざかっている。
「ナイキ」はどうか?
誕生秘話にエキサイト
王道のサクセスストーリー
ナイキ、エアジョーダン、そしてマイケル・ジョーダン。この3つはほぼ全ての方々が聞いたことはあるでしょう。
そのエアジョーダン誕生秘話となるこの映画。
個人的には非常に良かったです。
ビジネスですから決して綺麗事だけではない。かと言って欲にまみれているだけでもない。
そこに信念と情熱が加わることでドラマが完成しました。
当時の時代の見せ方が素敵、俳優達の実力に裏付けされた個性豊かな演技も抜群、決して難しくないストーリーなのに全く飽きることがありませんでした。
ドキュメンタリー好きなら自信を持っておすすめですし、そうでない人でも損は無いと思います。
ただしマイケル・ジョーダンのスポーツドラマだと期待している人は要注意です
靴作りでこんなに面白くできるとは
ビジネス映画
時代演出と優れたお仕事物語
ナイキといえば「エアジョーダン」というイメージがある。エアジョーダンを履いている人から靴を強奪する窃盗事件まで発生していたくらい人気があった。マイケル・ジョーダンはバスケ選手に収まらない社会的な影響力を持つ人間だったってこと。
そんなマイケル・ジョーダンと独占契約しようとするナイキの奮闘を描いた物語。ドラフト上位で指名される選手ではあったが、NBAでの実績がない選手をどれだけ評価し、社内でその評価を納得させ、どんな契約の条件を提示できるかって話。その後のジョーダンの活躍と、エアジョーダンの売れ方を知っているから破格の条件提示も理解できるが、当時の人間からすると相当の覚悟がないと出せない条件だ。そもそも当時のバスケットシューズのシェアトップがコンバース、2番目がアディダスってところが興味深い。たしかにコンバースのあのスニーカーはもともとバッシュだったな。当初のマイケルはナイキを嫌がっていたというマイナスからのスタート。
そこから家族との接触やナイキの内部でのやりとり、契約を勝ち取るまでの苦労はそりゃもう熱い。お仕事映画としてかなり楽しめる作品だ。でも、仕事だけを描いたわけじゃない。自分はどう生きるのかってことを突きつけられた気がする。そういう意味でもとても熱かった。
そして個人的にはこの時代(1984年)の演出もとてもよかった。電話やパソコンや車、服装、そして流れる音楽。特に音楽はリアルタイムで聴いてきた時代だからワクワクするような選曲だったし、「ボーン・イン・ザ・USA」の歌詞について話すシーンなんかもう共感でしかない。Run-D.M.C.とアディダスの話題や当時の映像なんかもうまく挟み込んで、あぁーこんな時代だったよねと思い出させてくれる演出が最高だった。
ちなみに、私はナイキのエアジョーダンを履いたことがない。「いつもセックスのことを夢見ている」アディダス派。それなのに、さすがにあのエアジョーダンはカッコよく見えた。売れるのもわかる。
軽快な音楽で進む爽快な映画
アメリカンなエンターテイメントの快作
最終的な事が分かっていても
「ただの靴」
NIKEのエア・ジョーダンが誕生するに至る話。
機能がどうとか技術がどうとか、そういう話しではなくて、ルーキーイヤーとなる1984年にadidasからのスポンサー契約のオファーを望み NIKEを嫌がるマイケル・ジョーダンと如何にしてNIKEが契約を勝ち取るかというストーリー。
バスケに興味がある訳ではない自分でももちろん知っているマイケル・ジョーダンにエア・ジョーダンだけど、当時のバスケシューズのシェアはCONVERSE54%、adidas29%、NIKE17%という中で、NIKEは予算もなく平凡な3選手との契約をしようとする状況下、マイケル・ジョーダン1本に絞り、彼との契約を勝ち取る為に動いた人達をみせていく。
内容的にはスポーツ全般の選手とスポンサーの契約に纏わる大きな決断を含めたビジネスのお話しだけど、題材含め堅苦しくなくコミカルだしキャッチーでエンタメとして面白かった。NIKEのエア・ジョーダンが誕生するに至る話。
機能がどうとか技術がどうとか、そういう話しではなくて、ルーキーイヤーとなる1984年にadidasからのスポンサー契約のオファーを望み NIKEを嫌がるマイケル・ジョーダンと如何にしてNIKEが契約を勝ち取るかというストーリー。
バスケに興味がある訳ではない自分でももちろん知っているマイケル・ジョーダンにエア・ジョーダンだけど、当時のバスケシューズのシェアはCONVERSE54%、adidas29%、NIKE17%という中で、NIKEは予算もなく平凡な3選手との契約をしようとする状況下、マイケル・ジョーダン1本に絞り、彼との契約を勝ち取る為に動いた人達をみせていく。
内容的にはスポーツ全般の選手とスポンサーの契約に纏わる大きな決断を含めたビジネスのお話しだけど、題材含め堅苦しくなくコミカルだしキャッチーでエンタメとして面白かった。
男の子、みんな集まれ‼️
あの時代への郷愁。
あの頃夢中になっていたものへの郷愁。
憧れていたけれど、手に入れられなかったあのシューズ…いつの間にかすっかり忘れていたけれど、そして今は別に悔しくもないけれど、ちょっとほろ苦いような思い出。
強大なライバル。
緻密な分析と直感による確信。
大きな賭け、大きなリスク。
チーム・ナイキとしての闘い。
闘いに臨んでのシナリオ、準備。
形勢逆転への突然の戦略変更(プレゼンビデオから情熱的なスピーチへ)。
最後の壁。
壁を乗り越えた先に待つ革新的な契約形態。
結果的には〝損して得を取る〟新しいモデルの創造者。
郷愁に満ちた背景の中で展開されるRPGのようなこの展開に、燃えない(萌えない)男の子はいないんじゃないでしょうか。
おまけに、マニアックなファンでなくても、聞き覚えのある数々の名曲が、自然と身体的な記憶を呼び起こします。
更にマット・デーモンの中年太りな感じが妙に共感性をくすぐるわけですから、満足度が最高なのは当たり前‼️
あ、これは書いておかなきゃ‼️
JUST DO IT
これは、ある死刑囚が、最後にひとことあるか?
と言われて、放った言葉らしい。
とにかくやってみよう、というより、
勝手にしろ❗️
さっさと殺せ❗️
という感じなのかなぁ。
映画はそこそこ面白く、さらに+α
1980年代のバスケットシューズ市場において、"converse""adidas"に大きく水を開けられていた"NIKE"が、M.ジョーダンとの独占契約を獲りつける話。主人公のマット•デイモンをはじめとする登場人物がそれぞれ一癖も二癖もあり、作品としてはそこそこ楽しめました。
私にとってそれ以上に楽しめたのは、全編を彩る'80年代ミュージック。オープニングのダイアー•ストレイツの"Money for Nothing"から始まり実に43曲(エンドロールにてカウント、誤差はご容赦)、話を追いながらも選曲の妙に「そう来たか!」と唸ってしまう場面も度々でした。
"アメリカン•グラフィティ"のサウンドトラックが'50年代ポップスの集大成であったように、その'80年代版となり得ると思ったのですが、どうやらamazonオリジナルの13曲入りサウンドトラックしか存在しないようで残念です。
マイケルジョーダンって聞くだけでワクワクする!
いまだにマイケルジョーダンって聞くだけで胸躍り心騒ぎます笑
ドリームチームのバルセロナ五輪後、即NBA観にアメリカ行きました。
ブルズがNBA初の3連覇(スリーピート)する瞬間を観てきました。
アメリカが最高に元気で調子に乗り始めていた頃です(爆)(笑)
最高にアメリカが楽しい時代でした…。
NIKEのプロモーション映画じゃん?と思いながらも、
NIKEのサクセスストーリーはアメリカそのものと感じるくらいでした。
ライバル社のadidasやconverseをそのまま出すんだもんで、
ドキュメンタリーっぽくて。こんな赤裸々に映画になるものアメリカっぽい。
日本じゃやんないでしょーねw
スケールが違いました。
マイケルジョーダンをほぼ写さなくても、マイケルジョーダンの凄さを感じました。
NIKEが世界を席巻していたあの時代を生きていた者として、
このお話はとてもとても楽しめました!
普通です。日本人的には。バスケットは【するスポーツ】だったから。ただ契約の内情は生々しい。
マイケル・ジョーダンは
⚾️野球でメジャーに挑戦した ということくらい のバスケット🏀ど素人昭和人のワシ
ワシの名誉のために・・野球はかなり詳しいツウだし、サッカー⚽️とラグビー🏉も楽しめる。
だが、時代遅れの昭和ジジイ バスケット🏀NBAは知識が皆無。
八村塁は知ってるが、そもそも試合を見たこともなければ
誰がスーパースターかも知らない あと、エイズのマジック・ジョンソンは知ってるよ❗️
だから 有料パンフをひもとくと
各チームには ①ユニフォーム、ボール等提供のオフィシャルスポンサー
②通常のスポンサー=シューズとか
アディダス 1920創設ドイツ🇩🇪
コンバース1917
主人公NIKE 1968 オレゴンの田舎の後発
NIKEの社訓がアメリカ企業とは思えない日本人的でイイのだわ【作中にも出てくる】
「楽な仕事は無い」「仕事は完結するまで終わらない」
結構 お仕事営業エンタメ として楽しめた。
シューズのスポンサー契約にお母さんが主導権握るのは よく考えれば常識
まだ高校生 とか 大学生の 子供の契約 に 仕事一筋の父親より、子供、特に絶対的な神である
お母さん の影響は大 なのだ。
売り上げ比例的な契約は80年台だから時代の流れだろう
80年台のオフィスの風景、チコっとデジタル。敢えて当時の雰囲気醸し出す画質。
ベン・アフレック マット・デイモン が スポンサー契約の内情を親切にエンタメ化。
シューズ開発営業本人が ジョギング→キツイし、かったるくてこんなのやってられるか❗️
とか笑わせてくれる。
お仕事映画です。ただ エアジョーダン👟「本当は🟥」でスゴいのはわかったが
誰がバスケット🏀一番スゴいのかさっぱり興味のないジジイなのであった。
基本お仕事、契約映画。
このまま死ぬまでバスケの試合見ることねぇなというのは変わらない、柔軟性のないジジイでした。
現在NBAプレイヤーの3分の2が履いているNIKEの原点。
あくまで個人的な偏見、独断ですが、いけido という人の📺テレビドラマよりはおもしろかった。
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